20181020 富士ステークス OROターフスプリント
ちょっとげんじつがわずらわしかった結果放置している結果回顧も絶対やります(n回目)
連敗街道も脱出したので
岐阜金賞、サムライドライブ(2着)は距離なのか?クリノヒビキに「普通に負けた」という印象
兵庫若駒賞、テンマダイウェーヴの激走、3年連続未勝利馬がV
おめでとうイラスト()先行公開、まさかのベータ版()
万馬券でCBAの連敗STOPの立役者、盛大(?)におめでとうします、完成版は次回
土曜
京都11R 室町ステークス 3歳以上オープン に「2018年・すばるステークス勝ち馬」ドライヴナイト(牡5・56㎏)が出走
前走の浦和・オーバルスプリント 6着、隣のノブワイルド(1着)の動きに気を取られたか出遅れ後方から
外から捲り上げて直線でも追い込んだが、既に勝負圏外での動きだった
通算6勝と、全19戦中15戦までがダート1400mという同馬だが、今回は1200mというのが鍵となる
叩き2走目、能力的に見劣るとは思えないし、巻き返しに期待できる、単・複予定
富士ステークス 【単パラパラ作戦】
◎ 11 ワントゥワン 単4割
○ 07 ウインガニオン 単1割・複2割
▲ 15 マルターズアポジー 単1割
△ 10 ヤングマンパワー 単1割
☆ 16 ハッピーグリン 単1割
作戦というか応援というか絞れないというか
休み明けの実績・人気馬より、夏に使われてきた馬たちを中心で
ワントゥワン(牝5)は前走の京成杯オータムハンデキャップ 2着
出遅れて最後方から、直線では大外を回して良く追いこんだが、先に抜けたミッキーグローリー(1着)までは届かなかった
重賞連続2着、追込一手のはがゆいところ
同馬の母ワンカラットは重賞4勝、前哨戦のG3でお世話になり、本番のG1で吐き出し続けたという良い(?)思い出がある
母としては僅か2頭を残し早逝、その中から重賞路線に乗ってくる馬を出してきた辺り、やはり能力があったよなあ、と思う
鞍上にジョアン・モレイラ騎手を迎える一戦、逃げ馬が揃い展開も向くだろう
末脚一閃、悲願の重賞Vはすぐそこだ
ウインガニオン(牡6)は前走の京成杯オータムハンデキャップ 10着
道中は折り合いを欠きながら先行、直線で先頭に立つも、間もなく馬群に飲み込まれた
同型のマルターズアポジー(牡6)の存在は当然気になるが、前走からのブリンカー2戦目、酒井学騎手へ乗り替わり
夏馬のイメージが定着したが、同馬は全30戦6勝のうち1番人気は1度(12着)のみの穴馬でもある
そのマルターズアポジーも抑えておく、ハイペースになるぞなるぞ~と見せかけてならないパターンを考慮、距離短縮も好材料
しかしわざわざ柴田善臣騎手に乗り替わっても、逃げ一辺倒というのは個人的にかなり不思議
前半抑えて、あの快速を直線で全開に……というのを一度くらい後腐れなく試すための乗り替わりと思っていたんだけれど
ヤ ン グ マ ン
以下、武藤雅騎手を迎えたヤングマンパワー(牡6)の一発
相手関係は一気に変わるが、ハッピーグリン(牡3)はどこまでやれるか楽しみ、これは応援も込み
盛岡 OROターフスプリント 【敵を差す?いや逃げ切る 08テキサス】
◎ 08 エイシンテキサス 単5割
○ 05 コスモロングソード
▲ 14 ジョーオリオン
△ 12 スタークニナガ
☆ 07 ユイノルフィ
★ 10 モリデンシーザー 馬複◎=○▲△☆★各1割 計6点予定
電撃戦を制するのは
エイシンテキサス(牡8)は前走のハーベストカップ 準重賞 4着
スタートがイマイチで押して押して先行、直線で前を追う脚は残っていなかったが、逃げたユイノルフィ(牡4・2着)とは0.2差
同馬はJ時代に新潟芝1000mで勝利経験もある、盛岡芝1000m2戦目、スタートを決めての快速先行で首位奪回を期待した
相手は素直に、前走のハーベストカップ 準重賞 1着のコスモロングソード(牡5)
不祥事を起こしてしまった浦和・小久保智厩舎の汚名返上、去年のこのレース4着のジョーオリオン(牡9)
距離は短い方が向く印象もあるスタークニナガ(牡3)、行った行ったの決着十分ユイノルフィ(牡4)
6歳にして初の芝コースだが、門別の短距離路線で揉まれているモリデンシーザー(牡6)まで手を回しておく