20181021 菊花賞 九州大賞典 不来方賞
ワントゥワン(2着)はブロコレ(シルコレ)倶楽部マイル部門入りかな?
OROターフスプリントはシャドウパーティー
先日、近くでお祭りをやっていたので寄っていったのですが、当然家族連れとかカッポーが多いんですよね~ああいうところ
自分もまともな人生を送れていたら、あんな未来があったのかなあ……という暗い影を心に落としながら何も買わずにひとり寂しく通過した
これがほんとのシャドウ(影)パーティー(祭り)、あーサイン出てたわー、かーっ
人生は芝1000mの短距離戦のように一瞬、だから明るく楽しく生きていこう、よし、良い感じに〆られたな
日曜
菊花賞 【最も強い馬が勝つ 03ワンピース】
◎ 03 ブラストワンピース 単7割
○ 15 オウケンムーン 単1割・複2割
菊の大輪を咲かすのは
ブラストワンピース(牡3)は古馬相手だった前走の新潟記念 1着
後方3番手を追走、新潟外回りの長い直線を外ラチに向かって駆けて突き抜けた
体質的に使い込めないというのがG1の舞台でどう出るか、というのはある
しかし重賞2勝の勝ち方は能力を感じさせるし、逆に一戦必勝態勢で挑んでくるとも取れる
新潟記念をステップに挑むという異例の選択も、ここに賭ける意思を感じる
内枠に先行勢が揃い、それらを行かせてじっくり後方で進めるだろう
人気も集めているし、道中のどこで仕掛けて、どういうコース取りをするか
2走前の東京優駿 5着で悔しい思いもしたであろう池添謙一騎手の手綱さばきも見どころだ
春のクラシックで本命だったオウケンムーン(牡3)も最後まで追いかける
前走のセントライト記念 5着、休み明けなのに馬体重446㎏(-2)、そして出遅れもあり完全に目を切っていた
直線ぶっ飛んできた末脚を見るとやはり力はあると思うが、夏を越えても課題が残っていた印象
本格化は古馬になってからかな、とも思うが、人気も全く無いようだし気楽な立場
父オウケンブルースリは7枠14番からこのレースを制した、息子は現時点でどこまでやれるかな
応援イラスト()
新聞風味、上の方の的中自慢をしたかっただけちゃうんかと、そうだけど
イラスト()の方に関してはもはや言うことも無い、いつものパクリスペクト
佐賀 九州大賞典 【連覇なるか 06カイザー】
◎ 06 キョウワカイザー
○ 05 デリッツァリモーネ
▲ 08 スーパージェット
△ 07 スーパーノヴァ 馬複BOX◎○▲△ 6点予定
2500mの底力勝負
「佐賀の白い皇帝」キョウワカイザー(牡8)は前走の玄界灘賞 準重賞 3着
連覇を狙うここへ休み明け2戦を叩かれて参戦、2戦の結果は度外視する
馬体重が減ってきている点、本質的に2500mが向くのか、と気になる点もあるが、能力全開なら地力は上位
初騎乗の吉村智洋騎手の手腕にも期待
以下、復調気配のデリッツァリモーネ(セ7)を相手筆頭に
スーパージェット(牡3)は前走のロータスクラウン賞 1着
2走前の大淀川賞 準重賞 4着は明らかな叩き台だったため、古馬との力関係は未知数と言って良い
同厩舎のスーパーノヴァ(牡6)はタイニーダンサーの全兄、距離が持つサウスヴィグラス産駒
佐賀移籍後2→2→3→3、距離不問で安定しているしここでも
イッシンドウタイ(牡9)は鞍上が若手の岡村健司騎手
主導権を握りそうだが、長距離戦はレース数も少ないし騎手の腕も問われる
ここはベテラン騎手が意地を見せるのではないかと考えた
高知03R C3-21 にエナエビス(牡7)が出走
18戦12勝、2着2回3着1回5着2回中止1回
2015年の名古屋・東海菊花賞 1着、同年の名古屋・かきつばた記念 5着、前走の2016年の園田・摂津盃 1着という実績馬
しかし順調に使えず、約2年2か月振りの戦線復帰を高知で迎えることとなった
お馴染みの過去の賞金バッサリカットのクラス分けにより、高知では賞金ゼロからのスタートとなる
まともならこのあたりは楽勝なのだろうが、果たしてどうか
高知07R A-2
「最後の福山ダービー馬」カイロス(牡8)と「高知生え抜き」バーントシェンナ(牝4)の先行争い
「一期一会」ヒロノカイザー(牡5)はいつ一発があってもおかしくない、古豪サクラシャイニー(牡12)もまだまだやれそう
J・3勝のデンコウウノ(牡7)、前走の大井・年末も浦和×大井リレー賞 B2二三 1着のシンボリマティス(牡6)の移籍初戦組
レース間隔が微妙に開いたことも含めて、混戦模様の一戦となりそうだ
盛岡 不来方賞(こずかたしょう) 【二冠は通過点 04プーン】
◎ 04 チャイヤプーン
○ 03 ダージリンクーラー
▲ 02 スズヨブラック
△ 09 ウインルーカス
☆ 08 ムゲンノカノウセイ
★ 10 マコトハインケル 馬単◎→○▲△☆★ 5点
相手探し
中団の内を追走、直線では外から先行勢を一瞬で交わし突き抜けた
南関東の実力馬だけでなく、Jでも底を見せていなかったトキノパイレーツ(2着)に0.4差を付ける完勝
直線でも少し遊ぶような面もまだ見せてはいたが、南関東での2戦は大きい経験と自信となったはず
同馬には称号()が無いが、「岩手(もしくは、みちのく)の三冠馬」の称号がすぐアンロック()されると思っているのであえて付けていない
勝つことは当然として、内容も問われる一戦となるだろう
ダージリンクーラー(セ3)は転入初戦だった前走のB2五組 4着
道中はズブい面を見せて後方から、追い出されてもズブいのかなんなのか、どう言葉にすればいいか分からないが反応が鈍かった印象
セン馬なのはそのあたりなのかもしれないが、なんだかんだで4着まで押し上げてきている
父ヴァーミリアンでもあり、2000mへの距離延長は向くタイプではないか
スズヨブラック(牡3)、ウインルーカス(牡3)は共に転入初戦を1着
ダージリンクーラーもそうだが、J・未勝利からの転入組をまとめて相手とする
堅実掛けのムゲンノカノウセイ(牡3)、こちらも父ヴァーミリアン、2000mでもう一押し利けば
マコトハインケル(牡3)は後述のサンエイキャピタル(牡3)を駆っていた菅原辰徳騎手が騎乗、意地を見せられるか
「水沢の奇跡」サンエイキャピタルは乗り替わりの一戦
当然、山本聡哉騎手に不足など一切無いが、4戦不敗で来ていたコンビを解消というのはどうしても気になる点
そして父シニスターミニスター、ここ二戦は逃げての競馬、距離延長を意識していたのかと考えると……さて、どうなのか
高知08R C3-15 にグローサンドリヨン(牝2)が出走、3戦目
取消→取止からの、三度目の正直となる対古馬挑戦
結果的に約2か月振りの一戦、初の1300m、初の対古馬、乗り越える試練は多いが、それもシンデレラ感があって良いのではないか(別に良くは無い)
何にせよ、先に繋がるレースをしてもらいたいところかな
高知11R アンライバルド賞 準重賞
レース取止のせいでローテがめちゃくちゃだよ
もう思考停止して、多少距離不足感はあるがチャオ(セ7)なら3着には来るだろうってことで複1点にしチャオうかな
一応、普段からゆったりローテで使っているので、間隔が開いてもさほど影響は無いのでは、というちゃんとした理由もある
モンドクラッセ(牡7)が仕切り直しの移籍初戦
移籍して(サラブレッドオークションに出品されて)きた理由であろうノドナリの状態がどうなのかに尽きる