20181027 スワンステークス アルテミスステークス
兵庫ゴールドカップはナチュラリーの逃げ切りV、いよっしゃあああああ
私は最初からナチュラリーを信じていました、やればできる馬だと思っていました
競馬って本当に楽しいなあ?(週中のはずれから目を逸らしながら)
土曜
新潟01R 障害3歳以上未勝利 にトラスト(牡4)が出走
入障初戦、個人的には平地でも完全に頭打ちとでは無いと思うが、こういう模索は早めの方が良い
ローカルの障害戦なので平地力で補える所が大きそう、いきなりの勝利もありそうだ
東京02R 2歳未勝利 にアルママ(牡2)が出走
前走の2歳新馬 2着、外目を追い通しだったが、後方からスパッと切れた感のあるレーヴドカナロア(1着)からは0.1差
今回のメンバーなら順当に順番が回ってくるだろう
京都05R 2歳新馬 にアックアアルタ(牝2・父ブラックタイド 母アガルタ 母父キングカメハメハ)が出走、デビュー戦
ARIA馬名ktkr
Acqua Alta、ヴェネツィアの街が満潮の影響で浸水する神秘的な現象
最もリアルはARIAのアクア・アルタみたいに良いもんじゃないらしいが……
血統を見ると父ブラックタイド(≒ディープインパクトの全兄)、母アガルタ(≒ミスアンコールの全妹)
つまり、同馬は今年のダービー馬ワグネリアンと同じ血を持っていると言って良い
将来はワグネリアン≒アックアアルタのほぼ全きょうだいと言って良いインブリードとかが起きるかもしれない(気が早過ぎる)
どんな走りを見せてくれるかな、期待が高まる
スワンステークス 【春秋マイル王、そしてその先へ 10モズ】
◎ 10 モズアスコット 単
予算はいつもの半分で
まずモズアスコット(牡4)が勝つだろう
前走の安田記念 1着、その末脚は馬群だけでなく常識をも打ち破る、連闘でG1タイトルを掴んで見せた
目標は先でもある、2走前の安土城ステークス 2着のような取りこぼしがまたあるタイプかもしれない
だがこのメンバーなら、G1馬の実力を見せてしっかり勝ち切って欲しいところ
アルテミスステークス 【無傷の重賞Vへ 02グレイシア】
◎ 02 グレイシア 単7割
○ 09 アフランシール
▲ 04 ブラックダンサー
△ 12 アズマヘリテージ 馬複◎=○▲△ 各1割 計4点予定
好素材
グレイシア(牝2)は前走のアスター賞 2歳500万円以下 1着
出遅れて最後方でじっくり構える、直線で大外に持ち出すとひと息で馬群を飲み込んだ、しかもまだ余裕があったように見える勝ちっぷり
2走前の2歳新馬 1着は逃げ切りだった、スタートで出たなりに競馬ができるのではないか
重賞も通過点かもしれないという魅力がある、ペルシアンナイトに続くポケモン馬名としても注目(?)
単だけでも良いのだが、ちょっと人気を落としている面白そうな馬も抑えてみる
アフランシール(牝2)は前走の札幌2歳ステークス 5着
道中は掛かりっぱなしだったが牡馬相手に健闘している、距離短縮と牝馬限定替わりで前進は十分
ブラックダンサー(牝2)は前走の2歳新馬・牝 1着
ドナウデルタ(2着)とイベリス(3着)は次戦以降で勝ち上がっている、それらを抑えた先行力に魅力
アズマヘリテージ(牝2)は前走の小倉2歳ステークス 2着
引き続き全く人気は無いが、血統的には東京コースも距離延長もOKではないか、再度の一発があっても
高知05R ミラク特別 準重賞
◎ 06 ヤマニンミネルバ(牝6)は54㎏で走れるというのは恵まれたのではないか
前走の室戸岬特別 C1-1 2着、これで5戦連続2着と良くも悪くも相手なりだが、牝馬限定なら能力上位のはず
叩かれた○ 08 バーントシェンナ(牝4)、近走堅実▲ 07 ジュンハーツ
見限れぬ△ 10 ウインレナータ(牝6)、地力ある☆ 01 ハルノフェスタ
ここなら★ 02 ルナマティーノまで相手、三連複軸一頭◎=○▲△☆★ 10点予定