20181111 福島記念(エア) エリザベス女王杯 佐賀オータムスプリント クインカップ
日曜
京都08R 3歳以上1000万円以下 にユメノトビラ(牝4)が出走
転入初戦だった前走の3歳以上500万円以下 1着、園田3戦3勝で楽勝続きだった実力はダテでは無かった
初の1800mは鍵となるが、このクラスでもやれる能力はあると思うし楽しみだ
福島記念 【エア予想】
◎ 13 トミケンスラーヴァ 単・複各100円
エア馬券
G1の裏のローカルハンデ重賞、まともなレースになる気がしない
普通に考えて、マルターズアポジー(牡6・57.5㎏)、マイネルハニー(牡5・57㎏)、マイネルミラノ(牡8・56㎏)、マイスタイル(牡4・55㎏)と揃えば先行勢壊滅必至
さりとて差し馬で信頼して買いたい馬も特にいない
応援馬券でも買って眺めるレースだろう
藤田菜七子騎手が騎乗のトミケンスラーヴァ(牡8・54㎏)で
エリザベス女王杯 【積み重ねてきたもの 11レイアー】
◎ 11 スマートレイアー 単2割・複8割
悲願のG1制覇へ
スマートレイアー(牝8)は連覇を狙った前走の京都大賞典 8着
馬体重480㎏(+12㎏)、ウインテンダネス(6着)の大逃げを外から追いかけて捕まえに行ったが失速
レッドジェノヴァ(牝4・2着)が内でじっとして、直線で馬群を捌いて伸びてきたのとは対照的な走りだった
そしてこの走りは、ちょうど去年の京都大賞典でスマートレイアーと武豊騎手が見せたものとダブるところがある
展開、戦法が向かなかったし、前走はここへ向けての叩き台だったと考えて良い
今年は8歳にして、牡馬かと思わせる古馬王道G1路線を歩んできている
年齢的にもG1制覇のチャンスは多くない、一見無謀なこのローテーション、同馬に相応しいタイトルを……という関係者の意地を感じなくも無い
そして、リスグラシュー(牝4)の乗り替わりで武豊騎手と挑めるというのは大きい、なんだかんだいっても同馬の主戦はやはりこの男を置いていないのでは
走り続ける限り、きっと好機は訪れる
この人馬が積み重ねてきたキャリアを単23.8・複4.8-7.0(現時点)で買えるなら、全力で乗っかってみたい
応援新聞()
高知03R 新高梨のコンポート特別 C3-3 に「高知の6歳新馬」メモリーバッカス(セ7)が出走
前走のレディスヴィクトリーラウンド高知第1戦 C3-4選定馬 シンガリ12着
木之前葵騎手と挑んだが、前に付けていけず後は見せ場無し
今回は大澤誠志郎騎手に乗り替わり、キャリアの約4分の1で騎乗しているが【0-0-0-10】、言ってしまえば勝負気配が無い時の騎手と言う印象もあるが……
佐賀 第1回 佐賀オータムスプリント 【皇帝VS王VS……マグロ】
◎ 03 ウルトラカイザー 単
ご期待ください
「帰ってきた皇帝」ウルトラカイザー(牡10)は前走の五ヶ瀬川賞 準重賞 2着、シゲルクロマグロ(牡5・1着)の逃げ切りを許した
先を見据えた走り、斤量57㎏、ここまでの実績からの余裕の外々追走、これらが合わさった結果の不覚と考えるのが自然
今年の佐賀1400m【7-2-0-0】、船橋帰りにキョウワカイザーに敗れたのと、前走以外全て勝利
斤量五分、休み明けの実力派キングプライド(牡6)も先行争いに加わる流れなら、皇帝が皇帝たる所以を見せつける結果となるだろう
近3走は単1.0→1.1→1.1、流石にこれから比べれば人気も落ちるはず
高知08R C1-4 に「高知のお姫様」ネオプリンセス(牝3)が出走
1400mの今回は変わってくるはずだ
帯広 クインカップ 【予算はいつもの半分で】
◎ 09 メヂカラ 単予定
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メヂカラ(牝4・690㎏)は前走の紅バラ賞 4歳牝馬オープン 1着
じっくり溜めて第二障害を5番手でクリアー、直線では末脚一気に歩き切ってシンエイボブ(2着)を交わしての勝利
そのシンエイボブ(牝4・700㎏)からは同斤量→10㎏貰い、馬体重もあるほうで斤量増もこなせそうで連勝に期待できる