20181123 浦和記念
木曜
1 ○ 06 エイシンバランサー
2 ▲ 09 サクラレグナム
3 △ 05 メモリートニック
4 ◎ 03 ラブバレット
な゛ん゛で
2番人気エイシンバランサー(牡6)が勝利
中段で息を潜めて内から進出、直線で外から突き抜けて最後は抑える余裕の勝利
ダートグレード覇者の力量もそうだが、レース運びの上手さも光ったと思う
「岩手の弾丸」ラブバレット(牡7)は1番人気4着でした
馬群の中を追走、位置取りを悪くするシーンもあり、4連覇が掛かる同馬へのプレッシャーが厳しかったか
結果的に強行ローテの影響もあったかもしれない、若ければともかくもう7歳の秋だからなあ……巻き返しに期待
金曜
浦和 浦和記念 【波乱含】
◎ 09 グリム
○ 02 アポロケンタッキー
▲ 03 トーセンデューク
△ 04 ヤマノファイト
☆ 07 シュテルングランツ 馬複BOX◎○▲△☆ 10点予定
今年度、浦和的中ゼロの男が贈る浦和競馬予想(笑)
グリム(牡3)は前走の金沢・白山大賞典 1着、レコードのおまけつき
ハイレベルJ・3歳ダート馬の一角に名乗りを上げたといえる逃げ切り圧勝
その先行力は浦和でも活きるのではないか、鞍上・内田博幸騎手も心強い
あえて言うならば、今回はデビュー9戦目にして初の1番人気が濃厚、マークされる立場となってどうか
相手筆頭はGⅡ(JpnⅡ)あたりでは崩れないアポロケンタッキー(牡6)
馬体重550㎏超の大型馬だけに、斤量58㎏自体はこなしてくれるだろう
前走のJ京都・JBCクラシック 13着からのローテーションがどうか
トーセンデューク(牡7)は転入初戦だった前走の埼玉新聞栄冠賞 1着
浦和転入初戦、初ダート関係無しの逃げ切り勝利、J・5勝の実力はダテでは無かった
内枠を活かして先手を取りたいが先行争いは激しくなるはず、砂を被ったり包まれる展開となった時にどうか
ヤマノファイト(牡3)は4か月半ぶりだった前走の埼玉新聞栄冠賞 2着
トーセンデューク(1着)を捕まえることはできなかったが、番手から良く追いかけていた
叩かれて、古馬と同等の斤量58㎏から54㎏となるのも魅力、あとは相手強化で力関係がどうか
シュテルングランツ(牡7)は前走のJ京都・JBCクラシック シンガリ16着
押して3番手を先行したが見せ場はそこまでだった、J・5勝から浦和転入後3→1→1の実力は見直せる
逃げ馬は大敗後こそでもあるが、同厩舎の同型トーセンデュークとの兼ね合いがどうか
逆に言えばそろそろ当たるでしょ、という思いはある
本命にしておきながらグリムが絡むとトリガミ必至、まあそれはそれということで