CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20181128 兵庫ジュニアグランプリ ロジータ記念

火曜

園田02R 2歳三組 は3番人気コメハチコルテ(牝2)が勝利

 

ユーフォリア(牝2)は6番人気7着でした、ぐぬぬ

 

 

川崎 ローレル賞 三連複軸一頭◎=○▲△☆★ 10点 はずれ

1 ◎ 07 アークヴィグラス

2 - 02 ダバイダバイ

3 △ 09 パレスラブリー

 

4 ▲ 06 スティールティアラ

5 ○ 11 ホウショウレイル

7 ☆ 12 グレイアンジェラ

9 ★ 01 ケイエスアッキ

 

もういいよ!私、三連系の馬券買うの辞める!

 

2番人気アークヴィグラス(牝2)が勝利

内へ上手く進路を取って3番手から、前を見ながら進めて勝負所で進出、直線外からグイグイと伸びて差し切り、重賞V4

鞍上・瀧川寿希也騎手のガッツポーズと、涙を拭うようなシーンが印象的だった

これだけの馬のバトンを渡されたのだから、責任感もあったのだろう

 

圧倒的な成績を残しているが、1番人気になったのは1度(5着)だけ

追いかけている人にとっては馬券的にもありがたい一頭だろう

しかしこれでもう押しも押されぬ世代の主役に躍り出た、今後に期待大

 

5番人気ダバイダバイ(牝2)が2着

ここまで5戦【2-1-2-0】の馬を訳も無く軽視、CBAの頭がヤバイヤバイなのだった

今日のはずれは当然の結果です

 

ホウショウレイル(牝2)は1番人気5着でした

短距離重賞で揉まれてきたスティールティアラ(牝2・4着)が速く主導権を握れず並走

それでも直線で先頭に立ち押し切るか、と思わせたがそこが目一杯

 

ここからどう立ちあがってくるか、それが大事

この敗戦でめげなかった時、一段成長した鳥として大きく羽ばたくのではないだろうか

直線では確かに怪物候補の片鱗は見せていた、巻き返しに期待

 

 

水曜

名古屋10R セレクトゴールド第5戦 2歳 にエムエスクイーン(牝2)が出走

 

前走の名古屋・ゴールドウィング賞 1着

デビューから6戦6勝が圧勝続き、控える競馬を試そうにも速力が違い過ぎて番手から早々に抜け出してしまう

ほぼ勝負付けが済んだメンバー、ここで得るものは圧勝以外に無い

アンタエウス(牡2)がどこまで喰い下がるかだが、ワンモアグローリー、ホウショウレイルの様に砂の味を噛みしめる日はまだ先となりそうだ

 

 

園田 兵庫ジュニアグランプリ 【三つ巴】

◎ 05 デンバーテソーロ

○ 02 オルトグラフ

▲ 12 デルマルーヴル 馬複BOX◎○▲ 3点予定

 

シンプルに

 

デンバーテソーロ(牝2)は前走の門別・エーデルワイス賞 2着

3か月ぶりの一戦だったが、好位の外を追走、直線も良く伸びてアークヴィグラス(1着、0.0差)を最後まで追い詰めた

一度使われた上昇が見込める、父ViolenceはアメリカにSadler's Wellsの血を広めたEl Pradoの分岐、距離延長も問題無さそうだ

 

オルトグラフ(牝2)とデルマルーヴル(牡2)は共にダートでJ・2勝

どちらを上に取るかは、もう個人的な好みで良いのでは

 

前走のJ京都・なでしこ賞 2歳500万円以下 1着、外々を回して先行して、直線でも力強く伸び続けた前者

前走のJ東京・オキザリス賞 2歳500万円以下 1着、内枠も活きてか馬群のなかで折り合って、長い直線で内が開いた後者

 

前者は外からスムーズに回れて展開が向いた、とも、後者は馬群で我慢して内から抜ける器用さがある、とも取れる

今回はファーストインプレッションを信じて前者を上に見る

 

芝から転戦組のシングルアップ(牡2)とイッツクール(牡2)にダート適性があったらその時に褒めようと思う

地方勢のリンゾウチャネル(牡2)とホールドユアハンド(牡2)あたりは、三連系の馬券なら手を回したいところかな

 

 

川崎09R 川崎若駒オープン 2歳1 にイッキトウセン(牡2)が出走

 

4走前の門別・栄冠賞 1着

今年も全国で活躍し始めている栄冠賞出走馬、その親玉とも言うべき同馬だが近走は距離もあってか勝てていない

1600mへの距離短縮は良さそう、1600mでも長いという可能性はまだあるが、これくらいなら地力で押し切れる範囲ではないか

 

 

川崎 ロジータ記念 【二強に待った 06ウィンド】

◎ 06 クロスウィンド 単2割

○ 12 ゴールドパテック

▲ 10 クレイジーアクセル 馬複◎=○5割▲3割 計3点予定

 

クロスウィンド(牝3)は前走のさざんか賞 準重賞 4着

スタート直後にミスエリカ(シンガリ13着)に寄せられて位置取りを悪くしてしまったのが全て、評価を落とす必要は無い

 

5走前の北海優駿 2着、4走前の門別・王冠賞 1着、牡馬相手に互角に渡り合ってきた

3走前の門別・ブリーダーズゴールドカップ 13着、この時に見せたJの先行集団にも喰らいつく積極策が本来の姿

ヴァーミリアンでもあり2100mへの距離距離はむしろ歓迎、二強は強力だが、一角を崩すなら同馬だろう

 

ゴールドパテック(牝3)とクレイジーアクセル(牝3)は、対戦成績がゴールドパテックの4勝1敗(5回走って4回先着)

先行馬クロスウィンドが一角を崩すとみるなら、逃げ馬クレイジーアクセルに並びかけていく厳しい展開となりそう

先行差し馬のゴールドパテックが展開面でもやや優勢と考えた