CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20181205 勝島王冠

 

 

雑記

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ええ……これ以上増やしてどうするんですかね

ナターリアに声が付く日は遠そうだ、とは言うけれど、モバマスデレステも共にログインしなくなって久しい

モバとか年単位で見ていないから今検索して新カードいっぱい出ていてビビったレベルだし、お前に文句言う資格は無いと言われたらまあその通りだけど

 

 

放牧に出ていたデニストンが厩舎に戻ってきたようだ、ソースは佐野厩舎の公式ブログ

年末か年明けには走っている姿が見られるのかな、パワーアップしているといいなあ

 

 

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まるでデデンネの群れの中に突如現れたガブリアスのようだ、強すぎる

 

 

日曜結果

阪神09R 万両賞 2歳500万円以下 は2番人気ジュランビル(牝2)が勝利

 

(地)ピュアドリーマー(牝2)は7番人気5着でした、単・複はずれ

スタート五分から主導権を握る速力を見せた

直線でもそれなりに粘って勝ち馬とは0.4差、目途は立ったと言えそうだ

 

 

中京11R チャンピオンズカップ ◎単7割、○▲△単各1割 計4点 はずれ

1 - 02 ルヴァンスレーヴ 

2 - 12 ウェスタールンド

3 - 09 サンライズソア

 

4 - 01 アンジュデジー

5 △ 11 オメガパヒューム

11 ◎ 08 ケイティブレイブ

13 ▲ 15 インカンテーション

15 ○ 03 パヴェル

 

強かった

 

いや本当に強かった

 

1番人気ルヴァンスレーヴ(牡3)が勝利

内からスムーズに好位2番手を確保、勝負所でも内で焦らずじっくり脚を溜める

残り200mで逃げるアンジュデジール(牝4・4着)を競り落として堂々と突き抜けた

 

これまでの差し→古馬相手に先行してあっさり勝利

砂のダレソレ、という言い方はあまり好きでは無いのだが、確かに先週のアーモンドアイを彷彿とさせるものがあった

勝ちタイム(1:50.1)はレースレコードタイ、砂の新時代を創る馬となるかもしれない

とりあえず今年の最優秀3歳牡馬は、クラシックホース3頭より同馬が相応しいだろう

 

ではここでCBAの妄言をご覧ください(笑)

 

>ルヴァンスレーヴ(牡3)は強いと思う、勝っても何もおかしくない
>しかし同馬にはまだ砂の王たる「泥臭さ」が足りない
>【6-1-0-0】という成績も、間隔を取ったレース選択も、全てがエリート過ぎると感じてしまう

>もっともこれは3歳というキャリアの薄さもあってのことだろう
>なので今のうちに泥に塗れてもらって、それを糧に来年以降大きく羽ばたいて欲しい

 

考えを変える気は無い(強がり)のだが、同馬に関してはきっとこれでいいのだろう

エリート街道を風のように駆け抜けてゆけ、今後に期待大

 

ケイティブレイブ(牡5)は2番人気11着でした

調べに対しFさんは「返し馬から物見ばかりして西日をやたら嫌がっていた。直線も太陽に向かう形で動きが鈍かったし。それくらいしか考えられない」

などと意味不明なことを供述しており、CBAは敗因について慎重に調べを進めていく方針です

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良く分からないが力を出し切っていないことだけは分かる、反撃に期待

 

 

金沢10R 金沢ヤングチャンピオン 三連単1着◎→○▲△☆ 12点 三連単◎△▲4,330円あたり!

1 ◎ 03 アイオブザタイガー

2 △ 09 ハッピーフライト

3 ▲ 07 サノオーソ

 

4 ○ 04 ロンギングルック

5 - 02 サンダーキング

8 ☆ 05 ビシュラ

 

門別出身門別出身門別出身生え抜き門別出身

 

1番人気アイオブザタイガー(牡2)が勝利

ハッピーフライト(牝2・2着)が果敢に主導権を主張、それを行かせて3番手に控える競馬

勝負所で進出すると、直線では前走のリプレイのような独走で重賞V2を決めて見せた

現時点の金沢2歳馬では能力、レースセンス共に一枚か二枚抜けている、今後も要注目

 

6番人気ハッピーフライトが2着、ロック番人気

先行してのものだった前走の兼六園ジュニアカップ 4着、やはりこれは評価を落とすものでは無かった

同馬もサノオーソ(牡3・3着)以下には0.5差から付けている、相手が悪かった

 

やはり門別出身は今後も要注目となるだろう

個人的に、兼六園ジュニアカップのはずれを参考にしっかり反撃できたのでなかなか嬉しかった

 

 

高知07R ターコイズ特別 A-2 は3番人気モンドクラッセ(牡7)が勝利

 

そっちが復活するのかよ、先に教えてくれ(馬券から切り飛ばしてはずしながら)

 

ミサイルマン(セ4)は2番人気5着でした

外の3番手を追走、勝負所で外から進出

だが内から進出の勝ち馬より脚色が見劣る、直線ではもう一杯で掲示板までだった

 

 

帯広10R ばんえいオークス ◎単→◎単100円 単◎120円あたり!!!11

1 ◎ 02 ミスタカシマ

2 - 05 アフロディーテ

3 - 09 クイーンドリーマー

 

>元返しにならないことを祈る

 

粘っていたのだが、ずっと単1.0で動かなかったので100円馬券で観戦に切り替えた

終わったら何故か単1.2になっていた、な゛ん゛で

 

1番人気ミスタカシマ(牝3・670㎏)が勝利

先行策、第二障害をひと息でクリアーするとあとは一人旅、鈴木恵介騎手にも終始余裕があった

平地で言うところの持ったままで圧勝といった感がある、完全に力が違っていた

 

 

高知11R トパーズ特別 A-1選抜馬 は5番人気サクラシャイニー(牡12)が勝利

 

「最後の福山ダービー馬」カイロス(牡8)は4番人気6着でした、単・複はずれ

やはりダッシュ良く飛び出したが、内のクインズトロブラボ(牡7・5着)も出鞭をくれて譲らない

結局、主導権を取られて2番手からとなってしまった時点で厳しかったかな

 

 

月曜結果

水沢10R 北上川大賞典 馬複◎=○ 1点 馬複◎=○280円あたり

1 ◎ 05 エンパイアペガサス

2 ○ 06 チェリーピッカー 

3 - 04 プリンスダム

 

6 - 03 サンエイゴール

 

これは天馬

 

4番人気「咲き始めた桜」チェリーピッカー(牡5)が2着

初の2500mでも折り合って中団を進む、勝負所でじわりと進出して四角先頭、直線でも後続の追撃を許さなかった

 

……

例年なら十分勝ち馬に相応しい走りだった、決して悪くないどころか、本当に良い走りだったと思う

悪いというなら、産まれた時代が悪かった

今日は――あるいは今日も、エンパイアペガサス(牡5・1着)の日だった

 

1番人気「岩手浦和の天馬」エンパイアペガサスが勝利

見ての通りの圧勝で言うことが無い、ゆったりと進める長距離が合っているのだろう

ただこれくらいは走って当然ではある、今後も天馬の名に恥じない活躍を期待したい

 

マーキュリーカップも水沢2500mでやればいいんじゃないかな?

 

 

水曜予想

名古屋10R バンテージ賞 A5 にモリーラク(牝4)が出走

 

前走のA5組 7着、人気を集めたペイシャブルー(1着)のハナを叩いて主導権を握るレース振り

結果的に番手マークされる形となったのは厳しかったか

 

昇級馬との力関係次第だが、前走よりは与し易く展開も向きそうな気がする

単・複予定、頑張れメモリーラクル!

 

 

大井11R 勝島王冠 【激戦】

◎ 09 リッカルド

○ 13 ヒガシウィルウィン

▲ 10 クリスタルシルバー

△ 04 キャプテンキング

☆ 06 ムサシキングオー

★ 03 ディアドムス 三連複軸一頭◎=○▲△☆★ 10点予定

 

好メンバー揃った一戦

 

実力馬多数、どこからでも狙えそう

 

特に注目されるのは、前走のマイルグランプリ 1着で古馬を撃破したクリスタルシルバー(牡3)だろう

なによりヒガシウィルウィン(牡4・2着)をねじ伏せての勝利は価値がある

3走前のジャパンダートダービー 4着、ルヴァンスレーヴ(1着)から0.3差、オメガパフューム(2着)とはタイム差無し

この1着、2着は先日のチャンピオンズカップで1着、5着だったという結果を考えれば、同馬の評価はさらに上がりそうだ

 

ゆえに、ここが試金石の一戦となるだろう

内をロス無く追走、勝負所でも綺麗に抜けてきた前走とは、他馬からのマーク度合いも変わってくるはず、ついでに言えば馬券的にも軸で買うタイミングは逃した感もある

 

本命はリッカルド(セ7)、前走のマイルグランプリ 4着

2走前のJ札幌・エルムステークス 6着からの遠征帰り、約2か月半ぶりということで本来の伸びを欠いたのではないか

叩かれての前進に期待できるし、8枠15番→5枠09番、1600m→1800mへの距離延長も好材料

好位追走から弾けて突き抜けると見た

 

「2017年・年度代表馬」ヒガシウィルウィンは前走のマイルグランプリ 2着

道中おっつけていたように1600mはやはり微妙に短いのかもしれない

だが同じ1600mだった3走前のサンタアニタトロフィー 1着がある、そして順調に使ってきた中での前走の敗戦というのはどうなのか

飛躍を期待された今年だが、その期待に完全に答えているとは言い難い、結果で見返して欲しい

 

クリスタルシルバーは上記の理由から3番手評価

斤量1㎏増の56㎏、マークが厳しくなるここでも好勝負できるようなら、今後更に期待が高まりそうだ

 

以下、約8か月ぶりだった前走のマイルグランプリ 8着、先行して着順ほど差は無かったキャプテンキング(牡4)

レース連覇を狙うディアドムス(牡6)、3年前の覇者で一昨年3着のムサシキングオー(牡9)あたりの上位進出を一考

 

斤量53㎏でクリスタルシルバーから3㎏貰いのモジアナフレイバー(牡3)、リコーワルサー(牡3)も面白そう

切ったというより手が回らなかったという感じ、このあたりも上位に来るようなら3歳世代ハイレベル説がより濃厚になるが果たして

 

「アラブの灯、未だ消えず」ゴーディー(牡10)は前走の黄葉賞 3上オープン特別 13着

勝手にこれで今年は店じまいかな、と思っていたので馬柱を見てびっくり

1800mの距離を走るのは久々、鞍上が的場文男騎手でも赤嶺亮騎手(そもそも今開催の騎乗無し)でも無い

つまりはまあ、そういうことだろう、無事に回ってきて欲しい