20181207 マイル争覇
水曜
名古屋10R バンテージ賞 A5 は2番人気ワイドコマンダー(牡4)が勝利
主導権を握ったものの、勝負所で並びかけられるとそこまでだった
また少し調子が落ちていているのだろうか
大井11R 勝島王冠 三連複軸一頭◎=○▲△☆★ 10点 はずれ
1 - 07 モジアナフレイバー
2 ○ 13 ヒガシウィルウィン
3 - 02 リコーワルサー
4 △ 04 キャプテンキング
5 ◎ 09 リッカルド
7 ▲ 10 クリスタルシルバー
10 ★ 03 ディアドムス
14 - 14 ゴーディー
15 ☆ 06 ムサシキングオー
素質開花?
3番人気モジアナフレイバー(牡3)が勝利、重賞初制覇
出遅れるが後方内で脚を溜める、勝負所でも馬群を割って余裕の手応えで進出
直線では外からじっくり追い出して後続を突き放した
4連勝でクラシック路線に乗った好素材が秋に開花と言ったところか
しかしリコーワルサー(牡3・3着・53㎏)とクリスタルシルバー(牡3・7着・56㎏)の結果からも、斤量に恵まれていた面はあるだろう
出遅れてもねじ伏せたのは立派だが、次が試金石の一戦となる
1番人気「2017年・年度代表馬」ヒガシウィルウィン(牡4)は2着
ここが目標では無いというのは言い訳にならないだろう、G1(Jpn1)馬の看板というのはそういうもの
これで2戦連続で3歳馬に敗れる結果となってしまった、うーん
リッカルド(牡7)は2番人気5着でした
中団追走、直線で外に行き場が無くなり内に切り替えるも弾けることは無かった
連勝中はねじ伏せるくらいの勢いがあったのだが、近走はそれが見られないな……
「アラブの灯、未だ消えず」ゴーディー(牡10)は14着でした
また来年会おう
金曜
◎ 09 カツゲキキトキト
○ 04 サムライドライブ 馬複◎=○ 1点
新しい時代に賭ける
「東海の雄」カツゲキキトキト(牡5)は、このあたりなら出走してくるだけで本命
強行ローテが、距離がどうこうと言われるがそれはもはや今更
完成して以降、東海地区の地方馬同士での敗戦は2017年の東海桜花賞 2着(1400m、勝ち馬トウケイタイガー)と2017年の笠松・くろゆり賞 2着(休み明け)のみ
年齢的なものから大きな上積みは無くとも、まだまだこのあたりでは負けない馬という認識で良い
相手は「名古屋の侍」サムライドライブ(牝3)
前走の園田・兵庫クイーンカップ 9着、出遅れて終了、先行一辺倒で勝ってきたツケを払わされる結果となった
とはいえ14戦11勝、2着2回は1900m、着外は遠征して出遅れて競馬をしていない
今回は地元の1600m、つまりまだ底を見せていない舞台
同型2頭、メモリートニック(牡5)とウォーターディル(牡5)は確かに強力だが、同馬も53㎏で挑める一戦、前走の大敗のみで見限って良い馬では全く無い
あの敗戦から立ち上がって来た時、真の侍として覚醒してくれるのではないだろうか
それがいますぐでも驚けない素材なのは、これまでの戦績が証明済みだ
応援?イラスト()
「我が名カツゲキキトキト!!貴様が[ピー]ぬにはまだ早い
己を知り 世界を知り!!強くなれサムライ!!!
おれは先 幾年月でもこの東海最強の座にて貴様を待つ!!」
参考・去年のある時のイラスト()
やっぱり小さい頃に見ていたものって印象に強く残りますね
今は読んでいないけど、完結したら2日くらい漫画喫茶とかに居座って最初から通して読みたいと思っている
名古屋グランプリにはスーパーステションが参戦するらしい
地元の総大将として迎え撃つためにも、1600mだろうが負けてはいられない、頑張れカツゲキキトキト!