CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20181229 東京大賞典 ヤングチャンピオンシップ(エア)

 

馬雑記

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かわいい

 

金曜結果(ホープフルステークス、金の鞍賞)

中山11R ホープフルステークス ◎単2割・複8割 はずれ

1 - 05 サートゥルナーリア

2 - 08 アドマイヤジャスタ

3 - 01 ニシノデイジー

 

4 ◎ 13 コスモカレンドゥラ

 

親の顔より見たデム&ルメ

 

1番人気サートゥルナーリア(牡2)が勝利

一度先頭に立つ勢いも道中は馬群で控える競馬、直線は馬なりで馬群をぶち抜いて持ったまま勝利

気が早すぎるが、これは三冠待ったなしなのでは

 

ただ勝っただけでは無く、厳しい競馬を経験して勝ち切った、先々へ向けてとても大きい一戦だった

同馬の父ロードカナロアは、もしかしてSSとかそういったレベルのスーパーサイアーなのではないか?

そのロードカナロアを送り出したキングカメハメハと鎬を削ったコスモバルクファンとしても鼻が高い(?)

 

シーザリオはこれでエピファネイア(父キングカメハメハ)、リオンディーズ(父シンボリクリスエス)に続くG1馬を送り出した

これはジャッパニーズスッパスタアー!シィザリオゥ!

 

コスモカレンドゥラ(牡2)は8番人気4着でした

逃げて良く頑張っていたけれど、最後に脚が止まってしまった

複買えば4着、最後までこんな感じか……

 

 

高知07R 金の鞍賞 馬単◎→○、三連複軸二頭◎○=▲△☆ 計4点 はずれ

1 ○ 10 アルネゴー

2 △ 03 ヒゲクレイジー

3 ☆ 01 グローサンドリヨン 

 

6 ▲ 11 キモンリッチ

7 ◎ 04 ニッセイオー

取消- 06 オオウサンミャク

 

BOXで良かったのか

 

1番人気「高知生え抜き」アルネゴー(牡2)が勝利

後方2番手から進める、勝負所で大外から豪快に捲り上げる、直線では上位3頭の激しい追い比べを制した

これで重賞連勝、末脚を活かすスタイルもなかなか個性的で良い

この世代は同馬を中心に回っていくだろう

 

6番人気ヒゲクレイジー(牡2)が2着

やはり能力はあった、追い比べで勝ち馬と0.1差屈したとはいえ、今後も楽しみ

 

4番人気グローサンドリヨン(牝2)が3着

主導権を奪う、直線では内ヒゲクレイジー、外アルネゴーの牡馬の間にバッチリ挟まれる厳しい展開だった

それでも最後まで喰らい付いていた、逃げ脚を磨いて来年の逆転を誓う

 

ニッセイオー(牡2)は2番人気7着でした

馬体重501㎏(+9)はちょっと嫌な予感はしていたが、ここまで崩れるのか

調整失敗だったと思うし、巻き返しに期待

 

 

土曜予想(東京大賞典など)

大井10R 東京大賞典 【勇気の◎ 02ブレイブ】

◎ 02 ケイティブレイブ 単7割

○ 06 エイコーン 単1割

▲ 11 クリソライト 単1割

△ 03 スーパーステション 単1割 計4点予定 パドックはじっくり見て考える(なお、じっくり見られるか分からない)

 

16:36

 

Fさん改め西日永さんが騎乗するケイティブレイブ(牡5)は前走のJ中京・チャンピオンズカップ 11着

馬体重528kg(+10㎏)はキャリア最高体重だった、多分敗因はこっちだと思うんです

冬場ということで、同馬に限らず不意の馬体重の大幅増には注意したいところ

 

2走前のJ京都・JBCクラシック 1着ではあるが、基本的にJのダートより地方のダート向きなのは成績が示す通り

前走の着順は度外視する勇気が必要だと考えた、あとは少し絞れてきていれば完璧

 

ゴールドドリーム(牡5)はチャンピオンズカップ回避

サウンドトゥルー(セ8)は移籍初戦

このあたりは能力は間違いないだろうが、上記の影響による微妙なレース間隔がどう出るかが鍵となる

 

2018年12月29日、東京の日没時刻は16:36らしい、発走は16:30

 

news.netkeiba.com

>「返し馬から物見ばかりして西日をやたら嫌がっていた。直線も太陽に向かう形で動きが鈍かったし。

……曇れ!曇れ!

 

基本的にケイティブレイブを中心に、少し穴っぽいところに資金を振る予定

 

エイコーン(牡3)は前走のJ京都・花園ステークス 3歳以上1600万円以下 1着

(重賞戦線に出走してくる馬で)3歳でキャリア20戦というのはなかなかJでは見かけない気がする

 

フリオーソ産駒だが、キャリア序盤の12戦はで2着1回、3着1回

管理していた調教師(引退)は、かつて上記のケイティブレイブも先行策に拘っていたし、そういったところがある方だったのかもしれない

吉田直弘厩舎に移籍してダート転向後8戦【4-4-0-0】、3連勝でオープンクラスに昇格してきた勢いは単純に不気味

 

長期休養を二度使われた古豪クリソライト(牡8)の一発

地方勢からは、やはり今期の門別で無双していたスーパーステション(牡4)に注目

名古屋・名古屋グランプリ出走という話もあったがこの大一番に出走してきた、その心意気も買いたい

 

 

帯広11R ヤングチャンピオンシップ 【エア馬券】

◎ 04 アオノブラック 単100円

 

エア予想

 

○○産駒特別の1着2着馬による産地選抜の一戦

 

アオノブラック(牡2・600㎏)は3走前の釧路産駒特別 2歳産地限定 1着、5走前のナナカマド賞 3着の実績がある

近走は馬体重を増やしつつ好走を続けている点に魅力を感じた