20181230 ライデンリーダー記念 東京シンデレラマイル 大井12R・アデュー2018賞
土曜結果(東京大賞典、ヤングチャンピオンシップ)
大井10R 東京大賞典 ◎単7割、○▲△単各1割 計4点 はずれ
1 - 05 オメガパヒューム
2 - 13 ゴールドドリーム
3 ◎ 02 ケイティブレイブ
4 - 07 サウンドトゥルー
5 ○ 06 エイコーン
6 △ 03 スーパーステション
10 - 16 アポロケンタッキー
11 ▲ 11 クリソライト
またまた3歳、最後まで3歳
3番人気オメガパヒューム(牡3)が勝利、G1初制覇
道中は後方4番手でじっくり進める、勝負所で進出して先行集団を射程圏に入れる
直線ではゴールドドリーム(牡5・2着)の外に併せていき並んで追い込み、最後はこれも突き放して見せた
ハイレベル3歳世代の締めくくりと言わんばかりのG1タイトル奪取
今年の最優秀3歳牡馬はルヴァンスレーヴが一番相応しいと思っている
ルヴァンスレーヴが負かした同馬のG1制覇、自分の中でその説が更に強くなった
何にせよ来年以降、交流G1戦線は激戦度合いを増していきそうだ
1番人気ゴールドドリーム(牡5)が2着
順調さを欠いて間隔が開いた上に馬体重514㎏(-11)
展開は向いたと思うが、0.1差の着差ほど勝ち馬を脅かすシーン無く屈したのはその分もあったかもしれない、しかし地力は示した
ケイティブレイブ(牡5)は2番人気3着でした
馬体重514kg(-14)で絞ってきた、西日永さん改めFさんも堂々押し切りに行った競馬だったと思う
今日のところは、切れ味鋭い上位2頭に展開が味方したということだろう
スーパーステション(牡4)は9番人気6着でした
好スタートから主導権を奪う、しかし大外からアポロケンタッキー(牡6・10着)がぶっ飛ばして突っついてくる厳しい展開
それでもハナは譲らず直線入り口ではアポロケンタッキーが失速していく中でまだ先頭、見せ場十分
勝ち馬から0.8差、追い込んだサウンドトゥルー(セ8・4着)から0.1差
敗れたとはいえ、初のG1の舞台で、自らのスタイルを貫いた上で力の片鱗を見せつけた
この経験は来年に繋がるものとなったはず、楽しみな一頭だ
約束されたデムルメ@1ではずす奴がいるらしい
俺だった
2018年は最後までこんなんだったわ、2019年から本気出す
帯広11R ヤングチャンピオンシップ ◎単100円 単◎610円あたり
1 ◎ 04 アオノブラック
2 - 01 ギンノダイマオー
3 - 09 メムロボブサップ
4 - 08 エースモリウチ
100円予想だろうとあたりはあたり
3番人気アオノブラック(牡2・600㎏)が勝利、重賞初制覇
差の無い4番手で第二障害をクリアー、ここから4頭横一線の大激戦
ゴール前でギンノダイマオー(牡3・600㎏・2着)との競り合いに優勝争いが絞られる
あと数歩のところで、内のギンノダイマオーの脚色が僅かに鈍ったように見えた
対するアオノブラックは最後までしっかり歩き抜けた、という印象、今後も楽しみだ
日曜予想(ライデンリーダー記念、東京シンデレラマイル、大井12R アデュー2018賞など)
高知02R C3-2 希望馬
「希望馬」というレース名を初めて見た気がする
各地(ネット)の話を総合すると「普段(1300mや1400m)と違う距離(800mや1800m、1900m)に出たい馬は手あげてー」という感じらしい
これで距離のバリエーションが増えれば、燻っている超短距離馬や中距離馬に活躍の機会が増えたり、転入してくる馬も増えるかもしれない
当然、馬券を買う方も条件が増えれば楽しいという一石二鳥
今回は1300mが多いクラスでの1600m戦
確かに過去に中距離で実績があった馬だったり、血統が中距離向きの馬が多いような気がする
希望馬が今後根付くか、楽しみな一戦だ
◎ 07 エムエスクイーン
○ 05 ボルドープラージュ
▲ 03 ナラ
△ 04 ハッピーフライト
☆ 08 リードメロディー 三連複BOX◎○▲△☆ 10点予定
土曜の笠松は降雪の影響により取止
雪の影響がどう出るか、そもそも開催できるのか、というのもある
7戦7勝のエムエスクイーン(牝2)登場
前走の名古屋・セレクトゴールド第5戦 2歳 1着もアンタエウス(2着)以下に1.5差から突き放す大逃げ圧勝
勝負付けの済んだ相手だけに当然といえば当然ではあるが、速力の違いを見せつけた
1月になれば名古屋にも複数の重賞レースがあるのだが、笠松に参戦してきた
普通に走れば圧勝まであるだろう
ほんの僅かに引っ掛かるのは、前走で大逃げの形となったこと
速力の違いで逃げ一本で「勝ててしまう」、負けていないだけに「変える必要が無い」
既視感がある
サムライドライブ
今まさに壁に当たっている 快 速 牝 馬 を我々は知っている
控える競馬を試した時に、前走の大逃げから行きたがってしまった場合、このレースで
逃げる競馬で圧倒の時に、今後更に負けられない立場になっていく場合、後のレースで
……それが、ほんの僅かに引っ掛かる、ゆえにBOX
ボルドープラージュ(牝2)は門別・1勝、前走のジュニアキング 準重賞 3着
好位4番手に控える競馬、堪えきれない感じで追い上げるがフォアフロント(1着)に突き放されて失速、連を外す結果に
2走前のラブミーチャン記念 1着
逃げるアヴニールレーヴ(牝2・2着)を大名マーク、勝負所で外から並びかけて、直線でこれを突き放した
ハッピーフライト(牝2)は門別・1勝、前走の金沢・金沢ヤングチャンピオン 2着
思い切った逃げを放った、先行策から突き抜けたアイオブザタイガー(1着)には1.5差離されたが連を確保
この時は逆に好位に控えて、逃げるアイオブザタイガー(1着)を捕まえに行った、しかし並びかけるまでに至らず最後失速
上記2頭は共に違った展開、走りを経験して勝ち負けを演じてきている
馬柱に綺麗さは無いが、負けから得るもの、先に繋がるものもきっとあるのではないだろうか
ナラ(牝2)は門別・1勝、デビュー2戦目だった門別・アタックチャレンジ 2歳未勝利 1着
アイオブザタイガー(2着) とタイム差無しで勝ち上がったものだった
移籍初戦だった前走のサラ系2歳2組 1着が持ったままぶっちぎりの圧勝、上積みもあるだろう
リードメロディー(牝2)は門別・未勝利、前走の銀嶺特別 B1 3着
古馬相手に走ってきた経験を活かして上位進出を狙う
園田11R オッズパーク杯 A1A2 3歳以上特別 に「兵庫生え抜き」ナチュラリー(牡4)が出走
2走前の兵庫ゴールドカップ 1着、人気を落としていたが、主導権なら異様に粘り強い同馬の本領発揮を見せた
前走の神戸ビーフ特別 A1 3歳以上特別 2着、アールプロセス(1着)より1㎏背負って0.1差
同馬自身が出遅れたりしなければ、主導権は濃厚なメンバー構成
人気も集めるだろうしマークも厳しくなるはず、だがその上で勝ってこそ、その先のステージが見えてくる
単予定、頑張れナチュラリー!
大井10R 東京シンデレラマイル 【本質的にマイラー? 15ジュエル】
◎ 15 ジュエルクイーン 単予定
予算はいつもの半分で(理由は後述)
ジュエルクイーン(牝6)は前走のJ京都・JBCレディスクラシック 9着
地方勢最先着だった、2歳から一線級で活躍しているが、6歳の今年も重賞2勝で衰えは無い
門別では牡馬を相手に中距離で走ってきているが、1600mの門別・ヒダカソウカップを過去4年で2着、1着、1着、3着
キンシャサノキセキ産駒でもあり、本質的にはこのくらいの距離でこそなのでは、と考えた
大井12R アデュー2018賞 B2三四選抜特別 にデニストン(牡3)が出走
明日の個人的本番はこっち、ゆえに重賞の予算を削った
前走の東京中日スポーツ賞 B2二B3二選抜特別 9着
こんなのノーカンだよ、ノーカン!ノーカン!!
かいつまんで言うと、急な雷雨でレース中止までありそうだったが決行
11Rまで良馬場、12Rだけ重馬場という事実でどれだけの豪雨かは伝わるだろう
全馬条件は一緒とはいえ、追込のデニストンには厳しい馬場状態となってしまった
レアな場に立ち会えたが、そんなレアさは別に要らなかった
世代最速の門別の新馬戦でデビュー以来、長い休み無くコンスタントに走っていた同馬が4か月の休み明け
仕上がりがどうかというのはあるが、あのレースの後に一休みを入れられたのは良かったのではないか
かつて門別で負かされたエイシンエンジョイ(牡3)、上記の豪雨の中で追込で3着のイチネンセイ(セ7)、同2着のオーブスプリング(牝4)などメンバーは揃った
休養でのリフレッシュと成長に期待したいところ、あと追込の利く馬場だと嬉しい
明日は(もう今日だけど)、今年最後の現地観戦に行ってこようと思う
オッズ次第ではあるが単・複で複多めの予定、頑張れデニストン!
ドーブル えかきポケモン
シッポの さきから ぶんぴつする えきたいを あちこちに ぬりつけて じぶんの なわばりを アピールする。
ウリムー いのぶたポケモン
エサを さがすため はなを こすりあわせ じめんを ほっている。たまに おんせんを ほりあてる。
応援イラスト()
よし、どう見てもイヌとイノシシだな
あと2日あるけれどさらば2018年、そしてようこそ2019年