CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20190106 シンザン記念

 

年末の結果は以下、年始の結果は次回

金杯で完敗(いつもの)

 

 

日曜結果(ライデンリーダー記念、東京シンデレラマイルなど)

高知02R C3-2 希望馬 は1番人気タンサンドール(セ5)が勝利

 

1→2→4番人気での堅い決着となった

 

 

笠松10R ライデンリーダー記念 三連複BOX◎○▲△☆ 10点 三連複◎○☆630円あたり(ガミ) 

1 ◎ 07 エムエスクイーン

2 ○ 05 ボルドープラージュ

3 ☆ 08 リードメロディー 

 

4 △ 04 ハッピーフライト

5 ▲ 03 ナラ

 

辛勝だろうと勝ちは勝ち

 

1番人気エムエスクイーン(牝2)が勝利、8戦8勝

道中は外の3番手で控える競馬、直線では実況の方に「伸びを欠いている」と言われるくらいには手応えが悪かったが、最後何とか交わし切った

 

終始外を回していたし、実質的に初めての控える競馬だった

スピードに任せてぶっ飛ばして行った方が楽に勝てるのかもしれないが、今回厳しい展開を経験した事は先に繋がるのではないだろうか

今日に関しては、勝ち切ったことに価値がある(ダジャレでは無い)

 

トリガミだろうとあたりはあたり

 

 

園田11R オッズパーク A1A2 3歳以上特別 は4番人気インディウム(牡6)が勝利

 

「兵庫生え抜き」ナチュラリー(牡4)は1番人気3着でした、単はずれ

ブレイヴコール(牡4・7着)が突っ張ってくる、負けじと外から追っ付けて2頭で後続を離すという惨敗覚悟の展開となってしまった

しかしそれでも直線半ばまで先頭、最後は厳しくなったが馬券圏内には粘り込んだ

 

ブレイヴコールが沈没したということを考えると、やはり力はあると思う

もう少し走りに融通が利けば、というところはあるが……そのあたりは来年の課題となるだろう

 

 

大井10R 東京シンデレラマイル ◎単 はずれ

1 - 09 ラーゴブルー

2 - 07 ニシノラピート

3 - 08 コパノビジン

 

11 ◎ 15 ジュエルクイーン

 

カッチカチ

 

1番人気ラーゴブルー(牝4)が勝利

 

ゴール前で、今日は3番手から進める形となったニシノラピート(牝7・2着)が馬体を併せて追ってくる

トップハンデ2頭の叩き合いとなったが、ひと足先に抜けたラーゴブルーが凌ぎ切って先着

 

J・6戦未勝利から川崎転入以降【8-2-0-1】、着外は交流重賞(6着)のみ

デニムアンドルビーの半妹という良血馬が地方の砂で完全開花、来年が楽しみだ

 

2番人気ニシノラピートが2着

これがラストラン、繁殖入りとの事、お疲れさまでした

 

ジュエルクイーン(牝6)は5番人気11着でした

ちょっとあの位置からは後ろすぎてノーチャンスだったかな

 

 

大井12R アデュー2018賞 B2三四選抜特別 は11番人気マックスゴーゴー(牡5)が勝利 

 

デニストン(牡3)は7番人気8着でした、単・複はずれ

4か月の休養明けで508㎏(+7)、そこそこは仕上がっていたのではないか

人気薄の逃げ切りの展開だった、追い込みも上位に来ているが、内を選択した馬の方が伸びてきており、外から伸びてきた同馬には厳しかったか

末脚勝負一辺倒で少し融通が利かないのは、来年以降の課題となるだろう

 

何にせよ今日のところは力負けといった感もある

使われた良化に期待したい、来年は飛躍の年となるか

 

https://i.imgur.com/PCM6wE1h.jpg

この日は(この日も)ボコボコにやられた

ラーメンフェスのラーメンが美味しかったです

 

 

月曜結果(東海ゴールドカップ園田ジュニアカップ東京2歳優駿牝馬高知県知事賞)

笠松11R 東海ゴールドカップ ◎単 は ず れ

1 - 05 ダイヤモンドダンス

2 △ 07 フロリダパンサー

3 - 06 カガノカリスマ

 

4 ☆ 10 ドリームスイーブル

6 ▲ 03 イブキ

7 ○ 09 サザンオールスター

中止◎ 02 メモリージルバ

 

スタート2秒で糸冬

 

6番人気ダイヤモンドダンス(牡9)が勝利

ドン尻強襲のシンガリ10番人気カガノカリスマ(牡6・3着)の馬券圏内突入もあり波乱の結果に

 

連覇を狙った4番人気メモリージルバ(牡9)はスタート直後落馬、競走を中止しました

は?って変な声が出たわ……

まあこういう日もあるさ、お互いにね

 

 

園田11R 園田ジュニアカップ ◎単予定 単160円あたり

1 ◎ 04 テンマダイウェーヴ 

2 ○ 01 リリコ

3 △ 11 オオエフォーチュン

 

4 ▲ 07 ミヤモフィット

8 ☆ 08 テツ

 

2018年最後の的中

 

1番人気テンマダイウェーヴ(牡2)が勝利

スタート五分といった感じだが二の脚速く主導権を握る、2番手にリリコ(牝2・2着)以下4頭がぴったり追いついてくる展開

しかし勝負所で手応え良くリードを作り、直線でももうひと伸び、ゴール10m前で鞍上・渡瀬和幸騎手が豪快にガッツポーズを決めての快勝

 

39歳にして重賞初制覇&2勝目を挙げた渡瀬騎手とのコンビというのも面白い

兵庫若駒賞 1着の前から攻め馬を強化したらしい、それでいながら近走は馬体重を増やしてきて今回は501㎏(+9)

完全に軌道に乗ったと見て良い、来年は兵庫に更なる大波が押し寄せてくることだろう

 

 

https://i.imgur.com/OpxXdgIh.png

 

https://i.imgur.com/HUZy85Zh.png

おめでとうイラスト()

間違い探しかな

来年の活躍次第では「◯◯の天馬」とか「◯◯の大波」という称号()がアンロック()されるかもしれない

 

 

大井10R 東京2歳優駿牝馬 三連複軸一頭◎=○▲△☆★ 10点 はずれ

1 ◎ 04 アークヴィグラス

2 - 01 ラブミーピンク

3 - 03 マルパソ

 

4 ○ 02 スティールティアラ

9 ☆ 05 ブレイクフリー

12 ▲ 07 グレイアンジェラ

14 △ 14 エムティアン

15 ★ 11 シェリーアモール 

 

文句無し

 

自分の馬券にあまり貢献してくれないことを除けば

 

1番人気アークヴィグラス(牝2)が勝利

先行集団の内を追走、直線でも内を突いて一気に突き抜けての快勝

とにかくレース振りに死角が少ない、重賞5連勝というのも安定した先行力があるからだろう

 

来年以降は距離の壁への挑戦となるだろうか

血統的には母系も筋の通った血統だし、2000mくらいまでなら十分やれそうな気がする

今から来年が楽しみな一頭だ

 

前に付けていた門別(出身)勢が勝ち馬以外ほとんど崩れた

単1.7倍とかもうこれで良かったな

 

 

高知08R GRAND PRIX 高知県知事賞 ◎単・複 枠複7=全 計10点 はずれ

1 - 04 ティアップリバティ

2 - 02 チャオ

3 - 05 ミサイルマン

 

5 - 06 アウトスタンディン

6 ◎ 09 ウイントラゲット

8 ○ 10 フリビオン

12 - 01 イッツガナハプン

 

マルコが女王なら

 

2番人気「高知の女神」ティアップリバティ(牝5)が勝利

主導権を奪い、牡馬11頭を引き連れて直線でも脚色は衰えず、2400mの長丁場を駆け抜けた

順調にさえ使えればどの条件でもこれくらいの走りはできる、というところを見せつけたのではないか

来年は堂々グランプリホースの看板を背負って走ることになる、期待したい

 

9番人気ウイントラゲット(牡3)は6着でした

結果論でしかないが、前でワン・ツー・スリーの展開では後方待機を選んだ同馬には厳しかったか

 

その中でもアウトスタンディン(牡3・5着)と共に3歳勢の意地は見せた

この経験はきっと来年以降に繋がってくるはず

来年の4歳シーズン、彼らがいったいどんな色に染まっていくのだろうか、今から楽しみだ

 

連覇を狙った「高知を熱狂させる馬」フリビオン(牡4)は3番人気8着でした

道中は先行4番手あたりを進める積極策、しかし勝負所ではもう手応えが一杯となってしまった

 

展開的には前々で進めたのは間違っていなかった

しかしそれは明らかに、これまで見せてきた同馬の走りでは――後方から捲り上げていく走りでは、無かった

イチかバチか、昨年度の覇者の根性に賭けたような、あるいは、せめて見せ場ひとつだけでも、といった走りだった

同馬が再び、高知を熱狂させる日は来るだろうか

 

1番人気イッツガナハプン(牡9)はシンガリ12着でした

去年のこのレース(シンガリ12着)は2周あるレースを1周と馬が間違えたらしい

しかし今年もとなると、馬力のある頃にこなしていただけで、本質的には長距離が向いていない、と考えた方が良いのかもしれない

 

 

https://i.imgur.com/xGQiATWh.png

おめでとうイラスト()

自由の女神像(じゆうのめがみぞう、英: Statue of Liberty)は、アメリカ合衆国のニューヨーク港内、リバティ島にある像である。正式名称は世界を照らす自由 (Liberty Enlightening the World) 。

つまり、そういうことさ

というか種牡馬スタチューオブリバティってこれが由来だったのか(英語力ゼロ)

 

 

日曜予想
京都11R シンザン記念 芝1600m 15:45発走

京都11R シンザン記念 【牡馬を抜き去る 09パッシング】

◎ 09 パッシングスルー ◎単

◯ 03 ハッピーアワー

▲ 04 ゴータイミング

△ 07 ニホンピロヘンソン

☆ 10 ミッキーブリランテ 馬複BOX◎◯▲△☆ 計11点予定

 

絞り切れなかった

 

単・複で行きたかったけれど絞り切れなかった

ここから無理に絞ろうとすると嵌りそうなのでここは前言撤回で

 

過去の成績を眺めると、三冠馬オルフェーヴルの名も見える

だが基本的には、牡馬は後のマイル戦線の活躍馬が出ていて、牝馬はクラシック級の活躍馬が出ている、といった印象

 

パッシングスルー(牝3)は前走の東京・2歳新馬 1着

直線では上がり33.5の末脚を発揮して逃げるワイドファラオ(2着)を差し切った

このレース上位馬はワイドファラオ、メッシーナ(3着)、ヘイワノツカイ(4着)が後に勝ち上がり、それなりのレースレベルだったと推測できる

 

わざわざ京都に遠征して牡馬相手にぶつけるくらいなので、それなりに勝機があると見ての出走なのではないか

鞍上は池添謙一騎手、昨日のサラキアについては買った自分も悪かった、ここで巻き返して欲しい

 

以下、前走のデイリー杯2歳ステークス 3着、同条件の重賞で見せた追い込みが魅力のハッピーアワー(牡3)を相手筆頭に

前走の東京・東京スポーツ杯2歳ステークス 15着、掛かってレースになっていなかったゴータイミング(牡3)が距離短縮

前走の阪神朝日杯フューチュリティステークス 15着、G1大敗もそれまでの2戦2勝は消えないニホンピロヘンソン(牡3)

前走の阪神・2歳未勝利 1着、道中掛かってバタバタだったのにそれでも勝ち切ったミッキーブリランテ(牡3)まで一考

 

 

高知07R 今年もナイター特別 A-2 にバリスコア(牡5)が出走、転入初戦

 

2016年の園田・兵庫ジュニアグランプリ 3着(1着ローズジュレップ)、2017年の門別・北斗盃 3着(1着ベンテンコゾウ)

実績十分ではあるが、近走は1200mばかり使われやや頭打ちといった感はある

 

とはいえまだ明け5歳、新天地で復調というのは十分考えられるし注目したいところ

サクラインザスカイ(牡10)、セトノプロミス(牡9)といった古豪や、「一期一会」ヒロノカイザー(牡6)あたりが迎え撃つ

 

 

佐賀11R 雷山賞 準重賞 にグレイトパール(牡6)が出走

 

転入初戦だった前走の周防灘特別 A1・A2 1着

初の1400mも馬体重571㎏(+17)も全く関係無しの圧勝、文字通り格が違った印象

 

何かあったから佐賀にやってきたのかと思ったが、別に何も無かったのか

イッシンドウタイ(牡10)、スーパージェット(牡4)と佐賀の実力馬が揃ったが、普通に走ればまず負けないだろう