20190110 白銀争覇
- 火曜結果(湾岸ニュースターカップなど)
- 水曜結果(帯広記念)
- 木曜結果(新春賞、新春盃、報知オールスターカップ、天馬賞など)
- 金曜結果(名古屋記念など)
- 土曜結果(中山金杯、京都金杯など)
- 日曜結果(シンザン記念など)
- 火曜結果
- 水曜結果(ニューイヤーカップ)
- 木曜予想
- 笠松10R 白銀争覇 ダ1400m 15:55発走
目次が長すぎる
今年は結果溜めないようにします、とか言っても絶対溜まるときは溜まるので言わないことにする
一応こまめに書いているのだが、推敲したり(しても誤字脱字があったりするけど)、あまりに感情的になっているところを日を置いて冷静に書こうとして溜まっていく、まあ普通にはずしてふて寝してサボる時が一番多いけど
なので書いた日によってテンションに差があるので違和感があるかもしれないけれど、気にしない方向で(どうでも良い)
火曜結果(湾岸ニュースターカップなど)
高知01R C3-18 は1番人気エナエビス(牡8)が勝利
序盤はだいぶイヤイヤしながら走っており道中は後方から、勝負所で大外から捲り上げて、直線ではハイアーヴォルト(牡7・2着)との叩き合いを制した
約2年4か月半ぶりという超長期休養明けだったが、流石に重賞馬の底力を見せつけたのではないか
名古屋08R A4組 は1番人気ナインオクロック(牡5)が勝利
逃げ切り快勝、おそらく今年は重賞戦線に顔を出してくる馬だろう
名古屋では12戦不敗、全く底を見せない快速馬で期待は大きい
メモリーミラクル(牝5)は6番人気8着でした、単・複100円はずれ
勝ち馬が出走していたからかスタートから控える競馬で挑む意識が見えた、やはり逃げてこそだろう
名古屋10R 湾岸ニュースターカップ 三連複軸一頭◎=○▲△☆★ 10点 三連複◯◎△430円あたり(ガミ)
1 ○ 03 ブライアンビクター
2 ◎ 05 フォアフロント
3 △ 10 ユウストレート
4 ▲ 04 オイコイケ
5 ☆ 01 コマガイム
6 ★ 02 スカイスペクター
2019年初あたり
1番人気ブライアンビクター(牡3)が勝利、重賞初制覇
主導権を握る、道中でフォアフロント(牡3・2着)と2頭で後続を引き離していく展開、しかし最後まで先頭を譲ることは無かった
ここでは力が違っていたという印象
2番人気フォアフロントが2着
終始勝ち馬を大名マーク、少し仕掛けを遅らせたような感があったが、勝ち馬を脅かすまでには至らなかった
3番人気ユウストレート(牝3)が3着で人気通りの決着で余裕のトリガミ
2019年の予想も平常運転ですね……
水曜結果(帯広記念)
帯広09R 帯広記念 三連単F◎→◯▲→◯▲△☆ 6点 はずれ
1 ◎ 07 オレノココロ
2 ☆ 03 センゴクエース
3 ▲ 01 フジダイビクトリー
4 △ 04 シンザンボーイ
5 ◯ 06 コウシュハウンカイ
1番人気オレノココロ(牡9・920㎏)が勝利、2016年、2017年以来の同レース3勝目
第2障害は全馬やや苦戦しつつもほぼ横一線で下って来る、同馬は一足遅れて、最後の直線で先頭に立ったのはセンゴクエース(牡7・910㎏・2着)
これを外から一歩一歩追いつめて、ゴール寸前で交わした、その着差は僅か0.1差
ここで勝ち切るあたりが王者たるゆえん、ということなのだろう
馬場・条件が向かないと思っていたが、決して最後まで止まってはいなかった
今日はオレノココロの日だったというより他は無い、しかし今年の同馬は一味違うかもしれない、そう思わせる歩きだった
木曜結果(新春賞、新春盃、報知オールスターカップ、天馬賞など)
帯広07R ツバッティーに1票を B4-5 は1番人気◯ フクミツ(牡9・660㎏)が勝利
4番人気テシオキャップ(牡10・660㎏)が2着
3番人気◎ オレワチャンス(牡5・660㎏)が3着
ワイド◎=○100円1点、ワイド◎=○180円あたり、2019年初の浮き!うおおおおお
THE@TER CHALLENGE!最後まで頑張りましょう
園田11R 新春賞 三連単F◎→◯▲→◎◯▲△☆ 6点 はずれ
1 ▲ 01 エイシンニシパ
2 ◎ 12 キクノソル
3 - 06 キヨマサ
8 △ 03 スリーピーアイ
11 ◯ 04 タガノヴェリテ
12 ☆ 02 クイントゥープル
うっぷん晴らし
1番人気エイシンニシパ(牡6・57㎏)が勝利、2017年以来の同レース2勝目
出鞭を入れてクイントゥープル(牝5・52㎏)と競り合って前へ、結局3番手で控えるが弾ける手応えでの追走
勝負所を迎える前から早々に先頭に立っていく、直線では内から追い上げたキクノソル(牡9・57㎏・2着)以下に差を詰めさせない完勝だった
2018年は【1-6-1-2】、重賞2着が実に5回、これだけ勝ち切れないと人馬ともに萎えかねないところ
しかし超が付く積極策でその流れを断ち切った、リーディングジョッキー吉村智洋騎手の騎乗と、それに応えた同馬に拍手を送りたい
キクノソル(牡9・57㎏)は2番人気2着でした
大外枠からすんなりと中団、勝負所では一足遅れて内から追い上げ、直線でも内を選択、しかしもうひと伸びが無かった
前走と同じ内からの差し込み、結果的には、直線で外に持ち出せていれば(コピペ)
キヨマサ(牡7・53㎏・3着)やエイシンホクトセイ(牡8・53㎏・4着)が直線中~外で上位に踏ん張っただけに、その思いは否めない
とはいえ二度この策を選んでの敗戦、田中学騎手はこれがベストと判断して、結果勝ち馬に屈した、という見方で良いのだろう、何にせよキヨマサ抑えてないしな
タガノヴェリテ(セ7・57㎏)は3番人気11着でした
道中は中団内で絶好の位置取りと思えただけに、あれだけ手応え無く沈んでいくのは……うーん、前走以上に分からない
名古屋11R 新春盃 ◎単7割、馬複◎=○▲△各1割 計4点 はずれ
1 - 02 オールージュ
2 ▲ 11 アスタークライ
3 △ 09 スムーズジャズ
4 - 03 デジタルフラッシュ
5 ◯ 07 エスタシオン
6 - 01 インストアイベント
7 ◎ 05 ウォーターループ
俺の財布がおお、ルージュ(赤字的な意味で)
8番人気オールージュ(牡5)が勝利、重賞初挑戦で初制覇
後方5番手を追走、外からじわじわと進出、直線では大外から更にグイッとひと伸びで鮮やかな差し切り
J・未勝利、愛知転入後は21戦して掲示板外2回(共に6着)という安定感があったが、ここでいきなり勝ち切るとは
ちなみに同馬は3走前のさそり座特別 B1 2着、この時ナインオクロック(1着)に0.8差を付けられている
間接的にナインオクロックは重賞級、ということが証明された(?)
ウォーターループ(牝4)は3番人気7着でした
結果論だが、脚質に幅が出てきたとはいえ、中団からの競馬は少し位置を下げ過ぎたのかもしれない
1着~6着までが牡馬だった、牡馬と牝馬の力量差というのも多少はあるのだろうか
川崎11R 報知オールスターカップ ◎単4割、馬複BOX◎◯▲△各1割 計6点 はずれ
1 - 01 ヤマノファイト
2 ◯ 04 タービランス
3 - 05 ユーロビート
4 △ 10 ディアドムス
5 ◎ 06 タガノゴールド
7 - 08 ハセノパイロ
9 ▲ 11 トキノパイレーツ
絶望の(-21)
1番人気ヤマノファイト(牡4)が勝利、重賞6勝目
スタートはそれなりで中団の後ろを追走、勝負所で外からじわりと進出
タービランス(牡6・2着)と新旧の羽田盃馬が直線びっしりと叩き合い、内の先輩を何とか振り切った
手応えからは突き抜けそうな印象があったが、これは最後まで粘った2着馬を褒めるべきなのだろう
当然勝ち切った同馬に掛かる期待も大きい
9番人気ユーロビート(セ10)が3着
後方4番手を追走、大外を捲り上げてじわじわと伸びて馬券圏内に突入
長距離では健在ということを見せつけて、年明け早々に来年も南関に残留できる権利を手に入れた
タガノゴールド(牡8)は5番人気5着でした
馬体重459㎏(-21)、J時代を含めても最軽量ということでレース前からお察しください、という形に
それでも内から一瞬見せ場はあった、馬体重が戻ってきたらこのメンバーでもこんなものでは無い、はず
帯広10R 天馬賞 ワイド◎=○100円 はずれ
1 - 01 メジロゴーリキ
2 ○ 03 ゴールデンフウジン
3 - 08 マツカゼウンカイ
6 ◎ 07 ミノルシャープ
失格- 09 ホクショウムゲン
取消- 06 カネサスペシャル
この日は接戦が多くて見てる分にはとても良かった
なお馬券
4番人気メジロゴーリキ(牡5・760㎏)が勝利
第2障害を先頭でクリアー、3番手で下りてきたゴールデンフウジン(牡5・760㎏・2着)が並びかけてきての叩き合い
勢いは2着馬の方に分があったのだが、最後の一歩だけ脚色が鈍った
同馬はそこで最後まで歩き切った、この0.1差が、世代のダービー馬としての矜持を表しているのではないか
ミノルシャープ(牡5)は1番人気6着でした
第2障害で膝をついてしまう、それでも2番手で下りてきたが、そこで力を使い果たしたのか直線半ばで止まってしまった
金曜結果(名古屋記念など)
園田07R 3歳一組 は1番人気アイオブザタイガー(牡3)が勝利
主張してきた馬たちを行かせて内の3番手を追走、勝負所で一瞬で先頭に立ち、直線で同馬を追ってきたのは1頭だけだった
これで4連勝、今後叩かれた良化も見込めるし、能力の高さを見せつけたと言って良いだろう
ジンギ(牡3)は3番人気2着でした
スタートはさほど良くなく中団後方を追走、勝負所で馬群の間を縫って進出、直線では唯一勝ち馬を最後まで追い上げていた
これがデビュー2戦目ということを考えると、やはり今後の良血開花に期待できる気がする
名古屋11R 名古屋記念 ◎単5割、馬複◎=◯5割 計2点 はずれ
1 ◯ 06 カツゲキキトキト
2 - 01 サンデンバロン
3 - 05 リョーシンヒナタ
4 - 02 ポルタディソーニ
5 ◎ 04 メモリートニック
6 - 03 マヤブリリアント
当然の結果です
「東海の雄」カツゲキキトキト(牡6・58㎏)が勝利、重賞18勝目
出鞭を入れて外の2番手を追走、この時点でほぼ勝負あり
勝負所で馬なりで先頭に立って、直線では後続を突き放した
勝って当然、交流重賞でもこれくらい積極的な騎乗を見せてくれると嬉しいのだが……
とはいえ、マイル争覇は1着300万円、名古屋記念は1着400万円
名古屋グランプリは3着で372万円、名古屋大賞典は3着で273万円
これだけ楽に勝てるのだから、どっちに全力を出すかと言えばまあそうなるよね、と
メモリートニック(牡5)は2番人気5着でした
勝ち馬を万が一負かすなら、という(勝ち筋自体が細い)予想だったので仕方ないし後悔もしていない
土曜結果(中山金杯、京都金杯など)
京都08R 福寿草特別 3歳500万円以下 は1番人気ロジャーバローズ(牡3)が勝利
アックアアルタ(牝3)は4番人気シンガリ6着でした、単はずれ
全然前に進まないじゃん……なんで……
叩かれての前進に期待したい
中山11R 中山金杯 ◎単・複 複メイン 三連複09=02=10、06=02=09 各100円 計4点 はずれ
1 - 11 ウインブライト
2 - 15 ステイフーリッシュ
3 - 01 タニノフランケル
15 ◎ 09 ストロングタイタン
【定期】金杯で完敗
3番人気ウインブライト(牡5・58㎏)が勝利、トップハンデも何のそので重賞4勝目
好位集団を見つつ外から追走、ゴールまで長く良い脚を使っての差し切り
人気落ちが云々と予想を書き連ねていたが、同馬も重賞4勝馬なのに16戦して1番人気経験2回
一番実績のある同馬が、一番人気しないタイプの馬だった
ストロングタイタン(牡6・57㎏)は10番人気15着でした
積極策で行ったは良いが、勝負所で位置取りを落としていき終了
京都11R 京都金杯 ◎複、三連複09=02=10、06=02=09 各100円 計3点 はずれ
1 - 12 パクスアメリカーナ
2 - 15 マイスタイル
3 - 07 ミエノサクシード
7 ◎ 02 サラキア
勝った俺が悪い
1番人気パクスアメリカーナ(牡4・55㎏)が勝利、重賞初制覇
直線では内でゴチャつく各場を嘲笑うように外から伸びてくる
着差はそれほどでもないがまだ追えば伸びたような感はある
ホエールキャプチャの全弟という血統からも、今年のマイル路線で楽しみな一頭だ
サラキア(牝4・53㎏)は2番人気7着でした
やはり出遅れ、しかし早めに巻き返していき中団で馬群の中を追走
直線では後述のシンザン記念みたいになれば良かったのだろうが、見事に内に包まれて
しまいゴチャゴチャしているうちに終戦、これに関しては買った俺が悪い
佐賀09R 宝満山賞 準重賞 は4番人気フォークローバー(牡5)が勝利
「佐賀の白い皇帝」キョウワカイザー(牡9)は2番人気6着でした
近走は先行してきていたのだが、スタートの割に後方待機、勝負所でも前に付いていけずに完全に末脚不発
うーん……
日曜結果(シンザン記念など)
京都11R シンザン記念 ◎単、馬複BOX◎◯▲△☆ 計11点予定
1 - 02 ヴァルディゼール
2 - 01 マイネルフラップ
3 ☆ 10 ミッキーブリランテ
4 ◎ 09 パッシングスルー
5 ◯ 03 ハッピーアワー
7 ▲ 04 ゴータイミング
12 △ 07 ニホンピロヘンソン
吹き荒れるロードカナロア旋風
4番人気ヴァルディゼール(牡3)が勝利、重賞初制覇
これは競馬漫画では8割くらいの確率で見かける「京都外回りの秘策・内回りとの合流点で一番内を取る」というアレだったなあ
内で馬群に包まれても落ち着いていた、直線で綺麗に内に飛び込んで抜け出して、外からの追い込みを退けた
もちろん鞍上の指示に勝利で応えた同馬が一番偉い
しかし年末にG1(Jpn1)を制した北村友一騎手、今年は一味違うかもしれない
10番人気マイネルフラップ(牡3)が2着
「2歳~3歳春あたりまでは、馬柱の綺麗な未知の魅力より、馬柱の汚い既知の実力を買え」理論
1勝馬が大半を占める中、2勝馬がこの人気というだけで抑えても良かった
大外からぶっ飛んできた勢いの割に届かなかったのは、勝ち馬とのレース運びの上手さの差ということだろう
パッシングスルー(牝3)は5番人気4着でした
直線で満を持して追い出したがいまひとつ弾けなかったのは、微妙にレース間隔が開いていた分なのかなあ
高知07R 今年もナイター特別 A-2 2番人気ヨッテケ(牡5)が勝利
バリスコア(牡5)は5番人気5着でした
馬体重495kg(+17)、勝負所を迎える前に既に手応えが怪しかったしここは叩き台だったのだろう
叩かれて絞れてくることに期待
佐賀11R 雷山賞 準重賞 は1番人気グレイトパール(牡6)が勝利
勝負所で既に速力の違いで先頭、直線でも軽く鞍上・鮫島克也騎手の手は動くがそれだけでぶっちぎりの大楽勝
スーパージェット(牡4・2着・1.8差)、イッシンドウタイ(牡10・3着・1.9差)、共に佐賀トップクラスの馬なのだが子供扱い
佐賀記念を走った後は南関移籍や、むしろJに戻るまであるのではないか
それともこのまま佐賀の王として君臨するのだろうか、何にせよ次走以降も注目の一手だろう
火曜結果
浦和05R 若水特別 3歳一 は1番人気ホウショウレイル(牝3)が勝利、単110円あたり
馬群の中で控える競馬、序盤はだいぶイヤイヤしていたが道中では折り合って行く
勝負所で大外に持ち出し捲り上げて直線では叩き合い、内のステッペンウルフ(牡3・2着)にタイム差無しで競り勝った
敗戦を乗り越え、厳しい展開をギリギリ勝ち切った1勝は、これまでの大差楽勝3勝を超える価値があるだろう
この走りはきっと先に繋がるはず、期待したい
高知03R C3-9 は3番人気ヘルツフロイント(牡8)が勝利
ニッセイオー(牡3)は2番人気4着でした、単はずれ
勝負所では内から進出していくが、手応えはそれほどでも無く前を脅かすまでには至らなかった
うーん、分からないがもうちょっとやれても良い気がするのだが
水曜結果(ニューイヤーカップ)
浦和11R ニューイヤーカップ ◎単4割、○単4割、ワイド◎=○2割 計3点 単◎470円あたり
1 ◎ 06 トーセンガーネット
2 - 02 ヒカリオーソ
3 - 08 マイコート
5 ◯ 09 アギト
中止- 07 レベルフォー
Rebirth Day
3番人気トーセンガーネット(牝3)が勝利、重賞初制覇
縦長の展開の中団を追走、勝負所では外から進出、直線で先頭に躍り出て、内から強襲のヒカリオーソ(牡3・2着)以下の追撃を抑えきった
やはり逃げ、差しといろんな走りで揉まれてきた経験も活きたのだろう、今後も期待大
一度ならず二度墜ちたその名を再度高らしめるのは大変だと思う
今日の勝利は、生まれ変わった名門・小久保厩舎の記念すべき第一歩だ
1番人気ヒカリオーソ(牡3)が2着
逃げると思っていたが内で控える、直線でも内からじりじりと伸びてきていたし、この経験は次に繋がるはず
勝負所でややジリっぽい感じもあったが、控える競馬の分か浦和コースの分か
実は個人的にずっと同馬を軽視していたのだが、次からは無視できない一頭
アギト(牡3)は6番人気5着でした
豪快に出遅れた時点で完全に目を切ったのだが、まともに出ていたら3着くらいは十分あったように見える末脚
こういうタイプは次も抑えたくなるし、いざまともに出たと思ったら案外という食わせ物も割と居るのが困る
次どうするかは未来の自分に丸投げしよう
地方とJ合わせて重賞11戦目でやっとまともな(当社比)的中、うおおおおお嬉しい
ここから本気、超本気出す
(※追記)
おめでとうイラスト()
今年もおめでとうイラスト()をいっぱい描けるといいですね(いいのか?)
(※追記 終わり)
木曜予想
笠松10R 白銀争覇 ダ1400m 15:55発走
笠松10R 白銀争覇 【混戦を断つ 03ストーミー】
◎ 03 ストーミーワンダー ◎単6割
◯ 10 ナナヨンハーバー ◯単3割
▲ 08 サムライドライブ ▲単1割 計3点予定
先行激化
「名古屋の侍」サムライドライブ(牝4)登場
名古屋記念(1400m)だと揉まれて力を出せないかも、新春盃(1800m)行きます
→名古屋記念に選定されました、先手が取れそうな白銀争覇(1400m)行きます
……要約だが、ここのコメントを見る限り、積極的なレース選択という感じはしない
メンバーを見ても、かつての勢いは無いが移籍初戦のタイセイバンデット(牡8)
先手を取って重賞Vの実績があるライスエイト(牝5)
逃げがベストで最悪でも番手は欲しいウォーターディル(牡6)
決して先手が楽なメンバーでは無い
ブレイヴコール(牡5)は前走のオッズパーク杯 A1A2 3歳以上特別 7着
結果はオーバーペースで共倒れだったが、連続で先着されていたナチュラリー(3着)を負かして勝ちに行く為の逃げだったと思う
今回ああまでして逃げないだろうが、やろうと思えばあれくらいできるというのは見せている
これらの快速馬を相手に、地味に初となる55㎏を背負って自分の競馬に持ち込むことができるだろうか
控える競馬を教えていくにしろ、逃げて逃げて逃げまくるにしろ、厳しいレースとなるだろう
ここ2戦力を出せていないのは事実、重賞8勝の脚力は完全に見限る訳にはいかないが、トリガミでも……程度の抑え評価となる
ストーミーワンダー(牡5)はJ・未勝利、笠松転入初戦こそ7着に敗れたが、そこから破竹の9連勝
10連勝の掛かっていた6走前のサマーカップ 2着、エイシンバランサー(1着・0.9差)が相手では仕方ないとしか言えない
少し勝ち星に見放されていたが、3走前の名古屋・ゴールド争覇 5着、ウェイトアンドシー(1着)から0.4差
2走前の笠松グランプリ 9着、相手がかなり揃った一戦、ノーカウントで良い
前走の初雪特別 A3 1着、番手抜け出し、着差以上に余裕の手応えで久しぶりの勝利
明け5歳、連勝で勝ち上がってくる脚力に、強敵相手に揉まれ、負けて、這い上がってきた経験がプラスされてきたのではないか
逃げ馬を行かせて好位追走から抜け出しのイメージで展開有利、悲願の重賞タイトルを奪取するとみた
先行勢総崩れの展開ならナナヨンハーバー(牝7)の出番がありそう
8走前の佐賀・佐賀ヴィーナスカップ 2着、初の遠征で馬体重471㎏(-17)だったがディアマルコ(1着・0.2差)に食らいついた
2走前の兵庫クイーンカップ 1着、ラミアカーサ(2着)以下を0.8差から突き放す圧勝
展開も嵌ったとはいえ、牡馬に揉まれて堅実に駆けていた末脚はダテでは無かった
前走の歳末特別 A1 3歳以上 5着、激走明けで斤量56㎏で牡馬相手、ノーカウントで良い
初の笠松となる、ライブで観られないので遠征での馬体重変化は気になるといえばなるが、夏に佐賀遠征よりは遥かに楽だろう