20190210 京都記念 共同通信杯 黒ユリ賞
昨日の東京は中止で月曜に延期となりました
よっしゃ日曜きた、溜まってる結果回顧を今日こそ終わらせるぞ……
日曜予想
高知02R C3-2 に「高知の6歳新馬」メモリーバッカス(セ8)が出走
うおお久しぶり、生きとったんかワレ
最近見かけなかったが抹消されている訳でも無かったので気になっていた、3か月ぶりの戦線復帰
6歳で衝撃?デビューを果たした同馬だがもう8歳
近走の好走は記者選抜戦、言ってしまえばやや低調なメンバーでのもののみとなっている現状
この3か月で立て直してきた、という見方で良いのだろうか
高知の3か月休はJあたりで言えば1年休と同じ、という話も聞いたりする
いきなりはともかく、ここを叩かれてどこまでやれるかといったところかな
京都11R 京都記念 芝2200m 15:35発走
京都11R 京都記念 【平成最後の名コンビ 02ノーブル】
◎ 02 ノーブルマーズ ◎複 1点
みんな同じことを考えていそう
単6.3倍は5番人気、複1.6-2.2は2番人気
道中は周りの出入りの激しい競馬となる中で、動かず馬群の中をじっと追走
直線では外から追い込んでグローリーヴェイズ(1着)から0.2差まで追い上げた
末脚自慢の有力馬が外目に揃った中で、同馬は2枠2番
前走はスタートの割に二の脚はそれほどでも無かった印象だが、このメンバーなら自然と好位に付けられるのではないか
後は、その位置アドバンテージを持って複勝圏内に粘り込むイメージで
G1以外ではまだ底を見せていないパフォーマプロミス(牡7)と迷った
最終的に、デビュー以来33戦連続で高倉稜騎手とのコンビ継続、という点を持って同馬を選択
G1・3着はあるとはいえ、こういうコンビには重賞タイトルが有るか無いかで印象がだいぶ変わって来る
時代に逆らう「平成最後の名コンビ」、重賞制覇のロマンに賭けるというのも悪くない、複だけど
東京11R 共同通信杯 芝1800m 15:45発走
東京11R 共同通信杯 【諦めきれない 03ナイママ】
◎ 03 ナイママ ◎単4割、馬連◎=全・各1割 計7点予定
買った俺が悪い定期
あらかじめ予防線を張っておけば、裏切られたと思うことも無いだろう
[地]ナイママ(牡3)は前走の中山・京成杯 6着
道中は後方の外を追走、直線だけの大外一気に勝負を賭けるような乗り方でラストドラフト(1着)から0.7差
この結果で、同馬で切れ味勝負に持ち込むことの愚に気付いてくれる可能性が
まだ、
一応、
ごく僅かにだが、あると思うと信じている
序盤は控えても、勝負所から直線入り口で好位に付けて、じりじりと長く脚を使って最後はど根性でなだれ込むようなイメージ
その走りが東京コースに向くかは微妙だが、直線一気よりは数倍マシではないか
雪の影響が残ってタフな馬場を他馬が嫌うなら、同馬にはなお良いのでは
買い方はオッズを見て調整したいが、同馬が2着まで来ればカスっているようにする
1着ニシノデイジーや3着クラージュゲリエ(牡3)が重賞V、4着エメラルファイトと5着アフランシールは2勝目を挙げている札幌2歳ステークス組
そのレースで2着だった同馬だけパッとしないのはどう考えてもおかしいし、諦めきれない
一見無茶に見えた強気の捲りから、直線最後まで粘り通したあの走りを思い出すと、諦められる訳がない、頑張れナイママ!
帯広10R 黒ユリ賞 ダ200m 18:00発走
帯広10R 黒ユリ賞 【予算はいつもの半分で】
◎ 04 ハイトップフーガ ◎単2割・複8割 計2点
大幅斤量増への挑戦
実績を考えるとサクラユウシュン(牝3)640㎏、ヒメトラクイーン(牝3)640㎏の二頭が優勢か
ハイトップフーガ(牝3)640㎏は前走の馬体重が1074㎏でメンバー中トップ
もちろんそれだけでは無く、白菊賞 2歳牝馬オープン 4着、いちい賞 2歳牝馬オープン 3着と同世代の牝馬戦では上位に進出している
大きければ必ず斤量に対応できる、という訳でもないだろうが、640㎏という2歳(明け3歳)には未知の斤量、こういう見方もありなのでは
高知07R 土佐水木特別 準重賞
月火特別とか、金土特別や日日特別もありますか?
3歳馬による1600mの準重賞戦、この距離で力関係がどう変わってくるか
とはいえ、重賞2連勝を含む5連勝中のアルネゴー(牡3)にとってはここも通過点なのではないか
前走のあったかコーヒー特別 C2-3 1着、中段待機から勝負所で捲り進出、直線では大外一気で差し切り
古馬相手だったが、レース振りに相手の脚を見定めつつの余裕を感じる快勝だった
同馬にレースを教え込んできた倉兼育康騎手が騎乗停止となってしまったが、永森大智騎手なら問題無くこのワンポイントをこなしてくれるだろう
可能性としてはコスモアニモーソ(牡3)
J・4戦未勝利だが2走前のJ中山・2歳未勝利 3着、前走のJ中山・2歳未勝利 4着
共にダート1800mでのもので、Jで勝ち上がるのも時間の問題だったのでは
当然というか高知に来たのには理由があり、※2019年1月3日、美浦トレセンにて左前脚浅屈腱炎(損傷率25%)を発症。事故見舞金18号(JRAの施設内で発生した屈腱炎により9ヵ月以上出走できなくなった場合)の適用を受けています。とのこと
自分が追いかけているウイントラゲットもそうだったが、先々はともかくいきなり能力全開まではどうだろうか?