20190224 阪急杯 中山記念 チャンピオンカップ だるま夕日賞
- 日曜予想
- 阪神11R 阪急杯 芝1200m 15:35発走
- 中山11R 中山記念 芝1800m 15:45発走
- 帯広10R チャンピオンカップ ダ200m 18:00発走
- 高知07R だるま夕日賞 ダ1600m 18:10発走
トラスト最強すぎて我慢できない
今日のレースは予想自体より買い方に悩むレースが多くなりこんな時間に
単・複、ワイドマンが連系に手を出し爆タヒする様をご覧ください
日曜予想
阪神09R 伊丹ステークス 4歳以上1600万円以下 に(地)クリノヒビキ(牡4)が出走
園田・園田オータムトロフィー 1着、笠松・岐阜金賞 1着の重賞2勝の他にも好走多数、この路線を引っ張ってきた
J・6戦未勝利だった頃から比べれば、確実に力を付けているだろう
しかし、いきなりJ・準オープンで通用するかはまた別の話となりそうだ、どこまでやれるかな
中山10R ブラッドストーンステークス 4歳以上1600万円以下 に(地)サザンヴィグラス(牡4)が出走
門別・栄冠賞 1着、門別・ブリーダーズゴールドジュニアカップ 1着、門別・北斗盃 1着の重賞3勝の他にも好走多数、この路線を引っ張ってきた
割と大負けするときもある馬だが、去年のクラシック3戦全てで1番人気、ファンの期待の高さを示しているだろう
しかし、いきなりJ・準オープンで通用するかはまた別の話となりそうだ、どこまでやれるかな
阪神11R 阪急杯 芝1200m 15:35発走
◎ 14 ダイアナヘイロー
◯ 16 ミスターメロディ
▲ 02 ヤングマンパワー
△ 03 ロジクライ
☆ 11 ロードクエスト 馬複BOX◎◯▲△☆各1割 10点
ならば前にいる馬から
ダイアナヘイロー(牝6)は前走の阪神カップ 1着
重賞3勝目なのだが、3番人気→7番人気→11番人気と勝つ度に人気を落としている
重賞1番人気も2回あるのだが16着と7着、現代版・新聞を読む馬と言えるかもしれない
限りなく逃げ馬に近い先行馬なので、自分の展開に持ち込めれば好走、そうでなければ大敗ということなのだろう
今回は乗り替わりとなるが、同馬の全8勝のうち6勝までを挙げている武豊騎手なら何の不安も無い
コース実績も考えれば単5.9倍の3番人気(現時点)はやや軽視されている範囲か?
ミスターメロディ(牡4)は前走の阪神カップ 2着
まあFさんだし、近くに上記の武騎手がいるのでこれにコバンザメの様にくっついていくでしょ(適当)
ヤングマンパワー(牡7)とロジクライ(牡6)は前走の東京・東京新聞杯 10着と同 9着
差し差し決着の中で先行した2頭が、阪神開幕週で前々から粘り込むパターンが無いか
ロードクエスト(牡6)もひと脚は使える
1400m替わりと初騎乗の川田将雅騎手でどこまで
中山11R 中山記念 芝1800m 15:45発走
中山11R 中山記念 【日本人騎手の意地?】
◎ 07 ステルヴィオ
◯ 10 スワーヴリチャード
▲ 05 ディアドラ 馬複◎=◯4割▲2割、三連複◎◯▲4割 計3点
好機到来?
国内、海外の先を見据えるG1馬、中山巧者、怒りの連闘、北からの挑戦者と豪華メンバーが揃った
ステルヴィオ(牡4)は前走の京都・マイルチャンピオンシップ 1着
通算【4-3-0-2】、着外は皐月賞 4着と東京・東京優駿 8着の2回、これらを除いて(=1800m以下では)連を外していない
上記の通り同世代戦のみの成績では無く、2走前の東京・毎日王冠 2着の末脚も見どころ十分だった
ここまですべて外国人騎手が騎乗、鍵は初騎乗の丸山元気騎手だろう
申し訳ないが、個人的には丸山騎手にそこまで良い印象は持っていない
なのでここでデム・ルメに割って入って見返して欲しい
スワーヴリチャード(牡5)は前走の東京・ジャパンカップ 3着
小回り中山がどうか、と言われる、実際に通算【5-3-2-3】、着外は中山2戦とスタートで不利を受けた東京・天皇賞・秋 10着のみ
とはいえ皐月賞 6着はアルアイン(1着)から0.4差、有馬記念 4着はキタサンブラック(1着)から0.2差
これなら、王道G1路線で上位入線の実績最上位で通る範囲だと思うのだがどうだろう
ディアドラ(牝5)は牡馬相手に単2.8倍の1番人気(現時点)というのはどうなのか
とは思いつつ、中距離での安定感を考えると外せないか
[地]ハッピーグリン(牡4)は前走の東京・ジャパンカップ 7着
2:22.2というタイムで駆ける脚力を見せた、と取るか、アーモンドアイ(1着)から1.6差、上記スワーヴリチャード(3着)からでも0.7差と取るか
あのコスモバルクでも古馬重賞上位入線は簡単では無かった、さて、そのレベルに達しているかと問われると?
ここが試金石というか、どこまでやれるか見定める一戦となりそうだ
帯広10R チャンピオンカップ ダ200m 18:00発走
帯広10R チャンピオンカップ 【ハンデ差100㎏の激闘】
◎ 09 マルミゴウカイ
◯ 01 オレノココロ
▲ 04 コウシュハウンカイ
△ 03 メジロゴーリキ 三連単1着流し◎→◯▲△ 6点、戻り均等狙いで配分
攻めの予想(?)
マルミゴウカイ(牡6)810㎏は8走前の岩見沢記念 1着
フジダイビクトリー(2着)、センゴクエース(3着)、オレノココロ(4着)(コウシュハウンカイは取消)という強豪を相手に大金星を掴み獲った
前走の然別賞オープン-1 4着、第二障害をスムーズに先頭でクリアー、ジェイワン(1着)から2.3差と前哨戦としては上々
何より今回はオレノココロ(牡9)850㎏とコウシュハウンカイ(牡9)840㎏、ハンデ差40㎏と30㎏
岩見沢記念では前者とハンデ差20㎏だった、再度の大物喰いに期待できるのでは
相手は当然オレノココロとコウシュハウンカイが筆頭、前者はレース4勝目を目指す
5歳世代の実力馬メジロゴーリキ(牡5)800㎏も3着くらいならありそうか
しかし変に絞って3着だけにマークして2着に来られた日には笑えないので買い方は上記の通りで
高知06R AB混合 に◎ 09 ウイントラゲット(牡4)が出走
前走の松田川特別 B-1選抜馬 7着
アーチザスカイ(2着)の作るマイペース先行の流れ、これを中段の外々から追走せざるを得ない完全なる負けパターン
この時ばかりは大外枠が憎らしかった
1400m→1600mへの距離延長は好材料、この距離と相手関係なら巻き返して良いはず
B-1選抜を2連勝中のブルーミーフラワー(牡8)は1600mはやや長そう、逆転は十分あり得る
◎単 1点、頑張れウイントラゲット!
佐賀12R 鏡山特別 A1・A2 に「帰ってきた皇帝」ウルトラカイザー(牡11)が出走
前走のウインターチャンピオン 2着
2走前の中島記念 1着の激闘明けということでシゲルクロマグロ(1着)に逃げ切りを許したが、連は確保して面目は保った
斤量57㎏ではあるが5頭立ての一戦、足慣らしの替わりに2019年の初勝利を挙げるだろう
高知07R だるま夕日賞 ダ1600m 18:10発走
高知07R だるま夕日賞 【女神降臨 04リバティ】
◎ 04 ティアップリバティ
◯ 08 チャオ
▲ 07 イッツガナハプン
△ 06 キングライオン 三連単1着流し◎→◯▲△ 6点、戻り均等狙いで配分
相手さえ間違えなければ良い
なお間違える模様
「高知の女神」ティアップリバティ(牝6)は前走のベラトリックス特別 準重賞 1着
牝馬同士でグランプリ・ホースが負ける訳にはいかなかったが、アシュランス(2着)以下を3.0差から千切り捨てて格の違いを見せつけた
順調に使えてきていることが何よりで、まともに走ればここも圧倒してくれるだろう
焦点は相手探しに絞られる
レース3連覇を狙うイッツガナハプン(牡10)は前走の高知県知事賞 シンガリ12着
かつては地力でこなしていたが、ケイムホーム産駒でもあり2400mは長くなってきているのだろう
周回数を馬が間違えているという話もあるが、2年連続で続くとなるとそういうメンタル面も距離適性と言える
1600mなら変わるだろうが、過去2年は年明けに一度使われてから出走していた
間隔が開いてもいきなり走れるタイプではあるが、年齢的な上積みを考えても「女神」を逆転までは至らないか
距離延長を味方に堅実チャオ(セ8)の反撃を筆頭に、高知移籍後8戦掲示板外無しのキングライオン(牡6)の上位進出も
文ばかりだと彩に欠けるのでリサイクル()してきた