CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20190303 弥生賞 イレネー記念


阪神チューリップ賞ダノンファンタジー

直線で手間取りながらも、ここなら2歳女王の貫禄が違ったといったところ

メイショウショウブ(9着)は出遅れ、追い上げ、掛かる、控えるでコメントのしようがない

 

中山・オーシャンステークスモズスーパーフレア

直線半ば僕「ナックビーナス(2着)が交わして終わり、簡単なレースだった……」

あ゛あ

 

日曜予想
中山11R 弥生賞 芝2000m 15:45発走

中山11R 弥生賞 【最重要トライアル!】

◎ 01 ラストドラフト

◯ 05 シュヴァルツリーゼ ワイド◎=○4割

▲ 09 ナイママ ▲単1割・複5割 計3点

 

牡馬クラシックを占う一戦

 

ラストドラフト(牡3)は前走の京成杯 1着

番手追走から抜け出すそつのない走り、直線ではクリストフ・ルメール騎手のムチが一発入るとそこからもうひと伸び

デビュー2連勝を重賞で決めて見せた

 

逃げ馬不在の最内枠ということで押し出されるように逃げの形になるかもしれない

前走も誰も行かなければ行きそうな走りで、折り合いに不安があるタイプでも無さそう

 

父はドイツのレジェンド競走馬ノヴェリスト、雨予報だが馬場が渋ってもこなせそうな血統というイメージ

マルセリーナは2011年の桜花賞 1着、父としても日本競馬のレジェンドとなったディープインパクトに初のG1タイトルをもたらした馬

 

その母が同馬を産み、父ノヴェリストに初の重賞タイトルをもたらしたというのも面白い

書いてて思ったけど言うほど面白いか?……まあとにかく、良血馬がクラシックを目指してここも通過点とするかに注目

 

相手は捻ってシュヴァルツリーゼ(牡3)、前走の東京・2歳新馬 1着

上記のラストドラフトと同じ東京1800mデビューウィン、タイムはラストドラフト1:49.6、同馬は1:53.4

 

ラストドラフトは例のジャパンカップと同日だったことを考慮に入れても、これだけ見れば微妙

かといって新馬戦のレベルが極端に低いかと言えば、ヴァランディ(4着)が次走で勝ち上がっているのでそうでもないのでは

 

タイムが速いに越したことは無いだろうが、競馬はタイムトライアルでは無いのでどんな時計でも1番にゴールすれば良い

道中も若さを見せながらも、直線でムチが入ってからグイグイと伸びてきた走りに目を惹かれた、ハーツクライ産駒だけに馬場が渋っても面白そうで3着くらいなら

 

 

ここまでは、心を冷徹にして予想したもの

感情を全開にした場合、本命は[地]ナイママ(牡3)となる

感情を殺して冷徹に予想しようと思ったができる訳が無かった、できないものは仕方ないね

 

一応感情だけでは無く、東京コースは絶望的に合わないのかもしれない

中山コースに替わって、序盤はどうあれ勝負所で前目に取り付いて切れ味では無く根性勝負に持ち込めば……という思いはまだある

馬場が渋って有力馬の切れ味が削がれるならなお良いのでは、このまま終わる馬では無いはず

 

 

帯広10R イレネー記念 ダ200m 18:00発走

帯広10R イレネー記念 【予算はいつもの半分で】

◎ 10 メムロボブサップ ◎単 1点

 

明け3歳世代のNo1へ

 

ナナカマド 1着メムロボブサップ 2着ギンノダイマオー 3着アオノブラック

ヤングチャ 1着アオノブラック  2着ギンノダイマオー 3着メムロボブサップ

 

近走のレースを見直すと、インビクタ(牡3)690㎏が常に第2障害をトップでクリアしている印象、逃げ馬という感じ

これを目標にギンノダイマオー(牡3)690㎏やメムロボブサップ(牡3)690㎏が仕掛けてくる、先行馬という感じ

アオノブラック(牡3)690㎏は先行・差し馬、上がり馬のサクラドリーマー(牡3)690㎏は典型的な追い込み馬という感じ

 

斤量が横並びの690㎏、大幅な増量でもあり、前目で安定して運べて重賞でも実績のあるところからが良さそうか

今回は初の重賞となるサクラドリーマーはここが試金石の一戦となりそう

 

ギンノダイマオーとメムロボブサップは共に着外は1度だけ、脚質からも安定感がある

どちらを取るかと言われれば、これまでは重賞勝ち馬で斤量を背負っていた馬が定量戦、勝ち切れそうなメムロボブサップかなあ