CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20190321 マーチカップ 黒船賞

 

大井・京浜盃ステッペンウルフ

ウィンターフェル(2着)、ホワイトヘッド(3着)、ジョーパイロライト(4着)と忘れたころに門別祭り

ウィンターフェルはまた勝ち切れず、叩かれての逆転を狙いたい

 

 

木曜予想

大井11R ダービースタリオンマスターズ賞 4上オープン特別 に◎ 06 「帰ってきたスプリンター」アピア(セ8)が出走

 

前走の船橋船橋記念 1着

スタートをほぼ五分で飛び出した時点で勝負は決した

1000m【6-0-0-0】、スタートがさほど速くなかったため成績ほど得意という印象は持っていなかったが、今はもうそんなことは言えない

 

コース実績のある◯ 05 ツルオカボルト(牡8)、巻き返すクルセイズスピリツ(牡4)あたりが馬券的には相手だろうが、レース的には相手では無いだろう

移籍2戦目のナリタスターワン(牡7)とアクティブミノル(牡7)、同3戦目のドラゴンゲート(牡7)らの実績馬もろとも置き去りにしてくれるのでは

ワイド◎=○ 1点、頑張れアピア

 

 

笠松11R マーチカップ ダ1900m 16:30発走

笠松11R マーチカップ 【父に捧ぐV 06ジルバ】

◎ 06 メモリージルバ ◎単7割

◯ 07 ハタノリヴィール

▲ 04 ヴェリテ

△ 01 キタノイットウセイ 三連複軸一頭◎=◯▲△各1割 計4点

 

笠松大好きおじさん

 

ストーミーワンダーが高知に遠征(※出走取消)していなかったら多少話は違っていただろうが

 

モリージルバ(牡10)は前走のウインター争覇 1着

2走前の東海クラウン 準重賞 4着、1600mでの大外9番枠、位置取り不利がありながらも差を詰めていた

3走前の東海ゴールドカップ 中止、スタート直後にまさかの落馬、近走の不完全燃焼のうっぷんを晴らす快勝を見せた

 

10歳でも衰えは無い

展開的にもマイペース先行が見込める、かつ勝負付けの済んでいるメンバー構成、重賞連勝は十分

 

news.netkeiba.com

現役時代を生で見ていた訳では無いが、父として送り出した産駒同様に掴みどころが無い個性派、という印象

何故か笠松で走りまくる同馬も、この血を受け継いだ個性派と言えるだろう、父に勝利を捧げられるか

 

レース連覇を狙うハタノリヴィール(牡6)、去年の勢いは無いが、隣の枠の◎にくっついて先行していければ

2走前のウインター争覇 2着のヴェリテ(セ7)のもう一丁、移籍3戦目のキタノイットウセイ(牡9)の差し込みも一考

 

 

金沢10R 楽天競馬で便利におトクに特別 A1一

 

ヤマミダンス(牝5)が出走、2走前の中日杯 1着

ナガラオリオン(11着)の出遅れ自爆という展開利があったのは事実だが、大逃げに持ち込んでぶっちぎり圧勝、ド派手な復活劇を見せた

逃げ馬メイジン(牡8)がエントリーしているため、マイペース逃げという訳にはいかないだろう

 

馬券的な狙い目は◯ 03  「流浪の東海三冠馬」ドリームズライン(牡5)か

金沢移籍後【1-0-1-6】だが重賞で4着2回5着1回、ひと脚は使ってくる

 

3歳時に輝きを放ったがそれ以降やや不振に陥っている、上記ヤマミダンスとは似ているところがある

差し脚が活きる展開となりそうで、一撃があっても良い

堅実掛け◎ 09 メジャーシップ(牡8)の相手に抜擢、ワイド◎=○ 1点

 

 

高知05R 黒船賞 ダ1400m 17:00発走

高知05R 黒船賞 【ダート短距離路線の主役へ 03エナジー

◎ 03 サクセスエナジー ◎単

 

今年はこの馬の年

 

「2019年・すばるステークス勝ち馬」サクセスエナジー(牡5)は2走前のJ京都・すばるステークス リステッド 1着

じわっと先行体勢に入り、内に2頭を見ながら外目を並んで追走

直線では持ったまま先頭に立ち、追い出してからはもうひと伸びで後続を突き放しての圧勝

通過順的には「逃げ切り」だが、実質的には「先行抜け出し」

 

前走のJ東京・フェブラリーステークス 8着

3番手追走も直線では伸びず、1600mはやや長いのだろう

逃げなかった(=インティ(1着)の逃げに絡んでいかなかった)ことを何やかや言う意見も見た

しかし2走前の通りで同馬はそもそも逃げ一手では無い、3走前の園田・兵庫ゴールドトロフィー 2着も枠を考慮で積極策に出ただけ

 

少し気が早いが、今年のJBCは浦和開催、JBCスプリントは距離が1400m

1200mでは気持ち忙しい、1600mではやや長い、1400mでこそといった同馬にとって一世一代の好機といえる、ここで足踏みしている訳にはいかない

 

G2(Jpn2)馬ということで斤量58㎏、楽ではないだろうが馬体重540㎏台のマッチョマンゆえ影響は少ないと考えた

サイタスリーレッド(牡6)を行かせて番手抜け出しで、行かなければ逃げ切りで重賞3勝目を掴み獲る

 

https://i.imgur.com/e6NMnZih.png

応援イラスト()

坂本龍馬は「日本の夜明けぜよ」とは言っていないらしいですね

別に黒系の馬を上手く描けないから、それっぽく後ろ姿で誤魔化している、なんてことは無いです、決して