20190327 桜花賞
- その他雑記(昴)
- 競馬雑記
- 水曜予想
- 浦和11R 桜花賞 ダ1600m 16:35発走
- ※以下、周回遅れのうえ途中までの結果回顧
- 土曜予想(ファルコンステークス、フラワーカップほか)
- 日曜結果(阪神大賞典、スプリングステークス、ほか)
- 火曜結果
- 水曜結果(京浜盃など)
その他雑記(昴)
3月27日は?そう!
これは自分が忘れっぽいので、目につくようにしておく意味もある
帰り道で適当なアニ◯メイトとかに寄って買ってきます、楽しみだな
競馬雑記
園田・六甲盃はタガノゴールド、単◎260円、三連複◎-◯480円あたり!なお、浮きは820円
結果的に、外を捲り上げたメイショウオオゼキ(2着)と、内でじっとしていた同馬の差で勝負が決まったのだろう
近走は不完全燃焼だったが、その分、今日はだいたい上手くいったのでは
水曜予想
浦和02R 3歳四 にヴィノシティマジス(牡3)が出走
前走の船橋・3歳未受賞未出走 3着
4か月ぶりだった2走前の3歳八 1着から連闘で挑んだ一戦だった、ちょっと欲張りすぎたというところはあるだろう
巻き返しが期待できる
園田07R 3歳C1 にユーフォリア(牝3)が出走
前走の3歳C1一 2着
逃げ込みを狙ったが、直線で進路をやや外に取ったところをビナシスター(1着)に綺麗に突き抜けられた、初勝利はお預け
現状では逃げてこそといった感はある、今回は多めの同型との兼ね合いが鍵となりそう
浦和11R 桜花賞 ダ1600m 16:35発走
浦和11R 桜花賞 【小 久 保 最 強】
◎ 02 トーセンガーネット
◯ 04 ホウショウレイル 馬複◎=○ 1点
ワン・ツーフィニッシュ
手前味噌ですが、先週のマーチカップ→黒船賞→ばんえい記念→六甲盃と地方重賞4戦連続的中しています(Jの成績を抜いた恣意的なもの)
春の珍事はどこまで続くか
浦和1600mというのはコース形態上、外枠がデス枠となっている
引き続き盤外で燃えている鞍上という重りも含めて、8枠10番アークヴィグラス(牝3)にとっては試練の一戦
トーセンガーネット(牝3)は前走のユングフラウ賞 2着
伏兵ポットギル(牝3・1着)に逃げ切りを許したが、斤量2㎏背負ってタイム差無し、悲観する内容では無い
3走前のニューイヤーカップ 1着
今回と同条件でヒカリオーソ(2着)以下の牡馬を撃破している実力は断然
ホウショウレイル(牝3)は前走のユングフラウ賞 6着
馬体重494㎏(+16)、最内枠ということで馬群に取り囲まれて、位置取りを下げざるを得ない形になったのも痛かった
2走前の若水特別 3歳一 1着
直線での叩き合いでステッペンウルフ(2着)を振り払った、控える競馬も経験済、前走だけ見て出来ないということは無い
好枠を引いた◎、◯が好位抜け出しを狙い直線で叩き合う、後はどちらが先着するか
人の手で付けられた失格の二文字を振り払う勝利か
敗戦から這い上がってきた怪物候補が軌道に乗るか
いずれにせよ、好レースを期待したい
※以下、周回遅れのうえ途中までの結果回顧
土曜予想(ファルコンステークス、フラワーカップほか)
中京11R ファルコンステークス ◎単200円 はずれ
1 - 15 ハッピーアワー
2 - 13 グルーヴィット
3 - 04 ローゼンクリーガー
6 - 10 ヴァッシュモン
11 ◎ 11 ドゴール
なにしてるんだ!ふざけるなあああああ
ドゴー
怒 号る
4番人気ハッピーアワー(牡3)が勝利、重賞初制覇
道中は後方を追走、直線で大外一気でまとめて面倒を見る差し切りで快勝
武幸四郎調教師も重賞初制覇となった
3番人気グルーヴィット(牡3)が2着
初の芝だったが、血統はむしろ芝向きだし、実際にやれるところを見せた
ドゴール(牡3)は5番人気11着でした
差し決着、前で残ったのは内枠という展開で外目を先行、展開も合わなかったかな
中山11R フラワーカップ ワイドBOX◎◯▲△☆、馬連BOX◎◯▲△☆各100円、単
◎300円 計2300円 はずれ
1 - 04 コントラチェック
2 - 07 エールヴォア
3 ▲ 10 ランブリングアレー
9 ○ 03 エフティイーリス
10 ☆ 11 ルタンブル
12 △ 05 ミモザイエロー
13 ◎ 06 マルーンベルズ
いっそすがすがしいくらいの空振り三振
先行勢に厳しい流れで大波乱、と決め打ちしたのでまあ仕方ない
1番人気コントラチェック(牝3)が勝利、重賞初制覇
好スタートから道中は後続をやや離し気味の逃げ、直線でも余裕の手応えで後続に影も踏ませぬ圧勝
どうやら次は優駿牝馬に直行のようだ
僚馬グランアレグリアを桜花賞→NHKマイルカップとして、両馬共に主戦・クリストフ・ルメール騎手を乗せるといった感じだろう
丸山元気騎手とコンビ継続で桜花賞、というのも少し見たかった気もするが、日程的なものもあるし仕方ないところかな
佐賀10R 松浦川賞 準重賞 は2番人気セクシーボーイ(牡8)が勝利
「帰ってきた皇帝」ウルトラカイザー(牡11)は1番人気2着でした
馬体重504㎏(+12)はデビュー以来最高体重、自力で2着は確保といったところ
年齢的な調整の難しさ、みたいなもは多少出てきているのかもしれない
日曜結果(阪神大賞典、スプリングステークス、ほか)
中山10R 千葉ステークス 4歳以上オープン は4番人気シュウジ(牡6)57㎏が勝利
初ダートで復活、2歳から息長く走るのはフジキセキ系らしさがある
◎「岩手の弾丸」(地)ラブバレット(牡8)54kgは11番人気12着でした、◎単100円・複200円はずれ
後方侭で見せ場無し、正直、ただ回ってきただけだったかな
阪神11R 阪神大賞典 ◎単100円、◯複100円 計2点 ◯複820円あたり!
1 - 10 シャケトラ
2 - 07 カフジプリンス
3 ◯ 01 ロードヴァンドール
8 ◎ 08 ヴォージュ
11 - 05 サイモンラムセス
まあこの相手なら
1番人気シャケトラ(牡6)が勝利、重賞3勝目
準オープン馬のカフジプリンス(牡6・2着)が次点で、この距離がベストでは無いだろうロードヴァンドール(牡6・3着)が逃げ粘るレース
勝って当然と言うべきか、それより問題は次のG1での取捨なんだよなあ……
10番人気ロードヴァンドールが3着
サイモンラムセス(牡9・11着)と並んで先行、ばてたサイモンを早々にパスしてリードを広げ、直線一杯に逃げ込み複勝圏確保
距離がどうこうというより、気分良く先行できたことが好走の要因だろう
中山11R スプリングステークス ワイドBOX◎◯▲△☆各100円、単◎1000円 計2000円 計11点 はずれ
1 ◯ 09 エメラルファイト
2 - 01 ファンタジスト
3 - 10 ディキシーナイト
4 △ 12 タガノディアマンテ
6 ◎ 02 クリノガウディー
8 ▲ 13 シークレットラン
13 ☆ 07 リーガルメイン
あがががが
10番人気エメラルファイト(牡3)が勝利、重賞初制覇
道中は7番手を追走、勝負所でじわりと位置を上げて息の長い末脚を発揮、ゴール前ではグイッとひと伸びで競り合いを制した
石川裕紀人騎手も重賞初制覇となった
1番人気ファンタジスト(牡3)が2着
距離が持ったとかそれ以前に前目から進めた方が良い馬だと思っていた、直線で鋭く伸びてきたことに驚いた
これで皐月賞がまた悩ましいことに
4番人気クリノガウディー(牡3)は4番人気6着でした
押し出されるように逃げる形に、それでももう少し粘れると思っていたのだが
休み明けの分もあっただろうか、見限れないと思うがどうだろう
金沢10R 若駒賞 準重賞 は2番人気ロンギングルック(牝3)が勝利
ワンモアグローリー(牝3)は1番人気4着でした
普通に逃げて、普通に負けた、という印象、不良馬場で園田の大敗を思い出してしまったのだろうか
早熟だったで終わってしまうのか、叩かれて変わってくるか
高知07R 土佐春花賞 三連単F◎◯▲→◎◯▲→◎◯▲△ 12点 はずれ
1 ▲ 09 ナンヨーオボロヅキ
2 △ 06 コスモアニモーソ
3 ◯ 07 シェナパドメ
5 ◎ 11 アルネゴー
思っていた以上
1番人気ナンヨーオボロヅキ(牝3)が勝利、重賞初制覇
すんなり先手を奪う、勝負所で一瞬でリードを広げる、直線では完全に一人旅の大楽勝
正直ここまで強い勝ち方をするとは想像していなかった、今後は距離延長でどうなるかだが、とても楽しみな一頭と言えるだろう
4番人気コスモアニモーソ(牡3)が2着
勝負所で唯一勝ち馬に喰らい付いていた、これに引き離された後も崩れずに2着を確保
本質的に1300mは忙しそうだし、距離延長ならまた違うと思う
アルネゴー(牡3)は3番人気5着でした
完全に展開が向かなかった、末脚一手で結果を出してきた馬だが、その脚質ゆえにこういう日もあるだろう
スタートがあまり良くなかったというのもあったが、道中はおっつけての追走、こちらも距離延長で見限れない
火曜結果
大井11R 隅田川オープン 4上特別 は6番人気ハッピースプリント(牡8)が勝利
2歳王者ももう8歳となったが健在を示した、もう一花二花咲かせてくれそうだ
「アラブの灯、未だ消えず」ゴーディー(牡11)は11番人気11着でした
調教師に転身する赤嶺亮騎手を背にダッシュ良く先行して行ったが、勝負所では既に一杯となってしまった
うーん、厳しいのか……?
水曜結果(京浜盃など)
園田10R B2 4歳以上特別 は6番人気アイスミディ(牝4)が勝利
コンドルノユメ(牡4)は4番人気5着でした
序盤かなり引っ掛かって折り合いを欠いていた
何とかなだめて勝負所で追い上げていく形、直線でもそれなりに伸びてきていた
最初からある程度控えていく予定だったのかもしれない
この我慢の経験が、今後に繋がる事に期待したい
大井11R 京浜盃 馬複BOX◎◯▲△ 6点 はずれ
1 - 06 ステッペンウルフ
2 ◎ 13 ウィンターフェル
3 - 05 ホワイトヘッド
4 - 11 ジョーパイロライト
8 △ 08 アギト
10 ◯ 12 マイコート
12 ▲ 02 ホールドユアハンド
14 - 01 ヒカリオーソ
門別門別門別門別
3番人気ステッペンウルフ(牡3)が勝利
前から少し離れた5番手を追走、直線でジョーパイロライト(牡3・4着)と並んで内から前を追う
残り200mで先頭に躍り出て、後続の追撃を振り切った
同馬は門別出身、門別・栄冠賞 3着、ウィンターフェル(2着)と同タイムで駆けていた実力馬
普段門別門別言っているのに同馬を見逃すのは甘かった
母系に見える「メジロ」の血、父サウスヴィグラスだが距離が持つタイプだと考えておきたい
ウィンターフェル(牡3)は2番人気2着でした
馬体重525㎏(+12)、余裕残しではあったと思う
直線では鞍上・森泰斗騎手が外を確認してから追い出すくらいの余裕があったが、相手は内だった
最後まで目一杯追っていたと思うが、本当にあと一歩届かないなあ……
高知05R 伊藤陽一協賛 また旅ニャンニャ特別 C3-6 は1番人気プラチナコード(牡7)が勝利
マタタビニャンニャ(牝7)は3番人気8着でした
アタマ鉄板で次点が混戦模様だった、名前で人気したところもあっただろうが世の中そううまくはいかないね