CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20190406 阪神牝馬ステークス ニュージーランドトロフィー

 

競馬雑記

スーパージェット Super Jet 牡 4歳 ※地方競馬 在籍 | サラブレッドオークション

 

屈腱炎とのこと、検査をしないでオークション送りということは……まあそういう事なのだろう

落札者無しというのも、皆が察した結果か

何といってもダービー2勝馬、何とかうまく行って欲しいのだが

 


土曜予想
阪神11R 阪神牝馬ステークス 芝1600m 15:35発走

阪神11R 阪神牝馬ステークス 【予算はいつもの半分で】

◎ 12 ミエノサクシード ◎複 1点

 

展開がどうなるか

 

ダイアナヘイロー(牝6)が短距離の逃げ馬なら、ミッキーチャーム(牝4)は中距離の逃げ馬、この二頭が中間の距離である1600mに登場

ラッキーライラック(牝4)、クロコスミア(牝6)、アマルフィコースト(牝4)あたりも前目に付けていきたいだろう

そうなると、これらを見つつ進められる差し馬の台頭する展開になるのではないか、と考えた

 

ミエノサクシード(牝6)は前走の京都・京都金杯 3着

去年のこのレース6着(1着から0.4差)、以降3(0.3差)→7(0.7差)→1(タイム差無し)→9(0.4差)→3(0.2差)

もうひと押しが欲しいタイプだが、今回は展開の利でそのひと押しとならないか

 

鞍上・川島信二騎手は重賞5勝だが、2012年以来、重賞Vが無い

こんなことを言うのは申し訳ないが、お世辞にも重賞で積極的に買いたい騎手とは言い難い、その分予算は半分で

 

 

中山11R ニュージーランドトロフィー 芝1600m 15:45発走

中山11R ニュージーランドトロフィー 【やれそうな兆しあり 05サイン】

◎ 05 ホープフルサイン ◎単1割・複9割 2点

 

面白い

 

京都・きさらぎ賞 7着(調整?)の時に買っていて、巻き返しの一戦となるアガラス(牡3)

阪神チューリップ賞 9着(出遅れ)・同8着(展開)の時に買っていたメイショウショウブ(牝3)とアフランシール(牝3)

ヴィッテルスバッハ(牡3)やカルリーノ(牡3)あたりも面白いかな、など、馬柱を見た時は考えていた

しかし各馬の前走を見返した時、もうこの馬しか見えなくなった

 

ホープフルサイン(牡3)は初芝だった前走の3歳500万円以下 1着

デビュー3戦はダートで14→12→12

2走前の浦和・ツインマッチ特別 3歳選抜馬 1着、6番人気ながら先行押し切りで勝ち上がってきた

 

前走は昇級初戦で初芝、15頭立て13番人気も当然の結果と言えるだろう

ところがダッシュ良く主導権を奪いに行く勢いで前へ、そこから位置を落としていき直線を向く頃には前に9頭ほどを見るまでになっていた

普通ならここでザ・エンドだが、ここから斜めに走り大外に持ち出すと、残り150mから進撃開始、ゴール寸前で纏めて差し切って見せた

 

芝2戦目で馴れも見込める、むしろこれまでのダートでの敗戦は見なかったことにして良い

1200m→1600mへの距離延長となるが、前走は道中で位置を落としていたので追走は楽になるかもしれない

3枠5番と内目の枠からポンと好位追走、直線もうひと脚で再度の粘り込みがあって良いのでは

 

鞍上・江田照男騎手は3年前のこのレースでストーミーシー(2着・14番人気)を持ってきた実績(?)もある

実は江田騎手も2012年以来、重賞Vが無い、しかしこちらはG1・2勝を含む重賞28勝のベテラン

前走はフロックでは無く、真価を発揮し始めた兆しだということを証明してくれるのではないか

 

 

 

以下、溜まっていた結果回顧
木曜簡易結果(マーチカップ黒船賞など)

大井11R ダービースタリオンマスターズ賞 4上オープン特別 は1番人気「帰ってきたスプリンター」アピア(セ8)が勝利

 

スタートを決めて楽に先頭、馬なりで逃げ切り楽勝、1000m7戦7勝、なお馬券ははずれ

東京スプリントには登録無し、ちょっと残念だが、1000m(超短距離路線)に拘っていくのかもしれない

 

笠松11R マーチカップ ◎単7割、三連複軸一頭◎=◯▲△各1割 計4点 単◎260円あたり

1 ◎ 06 メモリージルバ
2 ◯ 07 ハタノリヴィール
3 - 09 デジタルフラッシュ

6 ▲ 04 ヴェリテ
7 △ 01 キタノイットウセイ

 

1番人気「笠松大好きおじさん」モリージルバ(牡10)が勝利、重賞5勝目

10歳となるが、今回の勝利はこれまでの重賞勝利で一番強い勝ち方だったのではないか

キングヘイローにも捧げるVとなった

 

金沢10R 楽天競馬で便利におトクに特別 A1一 は3番人気グルームアイランド(牡8)が勝利

 

ヤマミダンス(牝5)は5番人気9着でした

「流浪の東海三冠馬」ドリームズライン(牡5)は9番人気7着でした、馬券もはずれ

 

高知05R 黒船賞 ◎単 1点 単◎170円あたり

1 ◎ 03 サクセスエナジー 
2 - 01 ヤマニンアンプリメ
3 - 05 キングズガード

4 - 10 エイシンバランサー 
5 - 07 サクラレグナム

 

1番人気「2019年・すばるステークス勝ち馬」サクセスエナジー(牡5)が勝利、重賞3勝目

やはり逃げ一手では無いという見立ては正しかった

番手追走からの抜け出しという王道の競馬、浦和1400mで待ってるぞ

 

金曜簡易結果

大井11R 若葉賞 B1二B2二選抜特別 は4番人気コンサートドーレ(牡5)が勝利

 

デニストン(牡4)は3番人気7着でした、馬券もはずれ

普段よりやや早めに押し上げていった、いつもの追込とは違う形で勝負に出たのだと思う

しかし結果的にそれが裏目に出てしまったのか、良い時の末脚は影を潜めてしまった

 

現時点では、展開や馬場に左右されるのは覚悟の上で、直線一気の追込が向いているのかもしれない

 

土曜簡易結果(毎日杯日経賞ほか)

中山09R ミモザ 3歳500万円以下牝 は3番人気エアジー(牝3)が勝利

 

アックアアルタ(牝3)は8番人気4着でした、馬券もはずれ

積極策で見せ場はあった、まだまだこれからだろう

 

阪神11R 毎日杯 ◎単 1点(予算半分)単◎510円あたり

1 ◎ 01 ランスオブプラーナ 
2 - 02 ウーリリ
3 - 13 ヴァンドギャルド

 

3番人気ランスオブプラーナ(牡3)が勝利、重賞初制覇

去年の12月デビューでこれが6戦目、個人的にこういうタフな馬は好感が持てる

使い込める、というのも立派な馬の能力のうち

 

中山11R 日経賞 ◎単8割、◯単2割 計2点 単◎490円あたり

1 ◎ 01 メイショウテッコン 
2 - 07 エタリオウ
3 ◯ 04 サクラアンプルール

4 - 10 ハッピーグリン

 

3番人気メイショウテッコン(牡4)が勝利、重賞2勝目

前走の敗因だった出遅れが修正されれば、当然このくらいはできるということだろう

G1でも楽しm春の天皇賞では武豊騎手が香港遠征のためFさんに乗り替わりとのこと、あっそうっすか、はい……

 

日曜簡易結果(マーチステークス高松宮記念ばんえい記念ほか)

帯広06R ニュータカラコマメモリアル競走 北海道新聞社杯 若草特別 3歳牡馬オープン は4番人気アオノブラック(牡3)635kgが勝利

 

中山11R マーチステークス ◎単6割、◯単4割(予算半分)はずれ

1 - 10 サトノティターン
2 - 12 ロンドンタウン
3 - 11 リーゼントロック

8 ◎ 03 ジョーダンキング 
10 - 08 テーオーエナジー
14 ◯ 09 エイシンセラード 

 

8番人気サトノティターン(牡6)55㎏が勝利、重賞初制覇

これがキャリア9戦目、(地)ジョーダンキング(牡6・8着)55kgと似たようなタイプの馬だったのだがガンスルー

 

中京11R 高松宮記念 ◎単 1点 はずれ

1 - 03 ミスターメロディ
2 - 04 セイウンコウセイ
3 - 07 ショウナンアンセム

4 ◎ 13 ダノンスマッシュ
15 ◯ 15 モズスーパーフレア

 

3番人気(外)ミスターメロディ(牡4)が勝利、G1初制覇

4歳は4歳でもこちらの4歳、正直人気し過ぎだと思っていた

貴重なScat Daddy産駒、このG1勝利で種牡馬入りは確定しただろう

 

ダノンスマッシュ(牡4)は1番人気4着でした

枠の差だと思うけどなあ……三角で斜行して鞍上・北村友一騎手は過怠金100,000円

G1初制覇の最大のチャンスを逃した、と思いきや一週間後……

 

帯広09R ばんえい記念 ◎単6割 三連単F◎→○▲→◯▲△各1割 計5点 単◎350円、三連単◎◯▲1,450円あたり

1 ◎ 05 センゴクエース 
2 ◯ 02 オレノココロ
3 ▲ 04 フジダイビクトリー

4 - 01 コウシュハウンカイ
5 △ 08 シンザンボーイ
6 - 06 ソウクンボーイ
7 - 07 カンシャノココロ
8 - 03 ドルフィン

 

2番人気センゴクエース(牡7)が勝利、ばんえい記念初挑戦で初制覇

第二障害で一旦は膝をついた、しかしそこから立て直し、第二障害を降りてから同馬の売りである末脚炸裂

馬場水分1.2以上に、今日は雪もあり同馬の切れ味が活きたのかもしれない、ひと息で栄光のゴールを歩き抜けた

 

ばんえいの怪物」改めばんえいのエース」センゴクエースの今後が非常に楽しみ

この勝利で鞍上・工藤篤騎手は区切りが付いたとのことで引退、急すぎる……

来年は新しいパートナーと共に、新王者としての戦いが始まる

 

もうひとつのばんえい記念、ドルフィン(8着)まで今年は全馬完走

最後まで拍手大歓声、実況、ライブ映像は終わらなかった

 

月曜簡易結果

名古屋09R A6組 は5番人気カレドヴルフ(牡5)が勝利

 

モリーラク(牝5)は1番人気2着でした、こっそり買っていた馬券もはずれ

久しぶりの復活勝利、のはずが0.1差で零れ落ちていった……しかし次こそは……

 

火曜簡易結果(六甲盃

園田11R 六甲盃 ◎単900円、◯単100円、三連複軸二頭◎◯=全 各100円 計12点 単◎260円、三連複◎全◯480円あたり!

1 ◎ 01 タガノゴールド 
2 - 12 メイショウオオゼキ
3 ◯ 04 エイシンミノアカ 

 

2番人気タガノゴールド(牡8)が勝利、重賞2勝目

スタートを決めて道中は好位3番手の内を追走、勝負所でも前の二頭を見つつじっと我慢でコースができるのを待ち、直線で弾けた

長距離戦でロスなく立ち回れたのが大きかったのだろう、今後も非常に楽しみ

 

1番人気メイショウオオゼキ(セ9)が2着

勝負所では早々に外を捲り上げて進出、今日のところはここで我慢した勝ち馬に軍配が上がった

 

3番人気エイシンミノアカ(牝6)が3着

叩かれて変わり身、強力牡馬を相手にしぶとさを見せた

 

水曜簡易結果(桜花賞ほか)

浦和02R 3歳四 は1番人気ハクサンストロング(牡3)が勝利

 

ヴィノシティマジス(牡3)は4番人気3着でした

 

園田07R 3歳C1 は1番人気グランミューク(牡3)が勝利

 

ユーフォリア(牝3)は8番人気3着でした

ユーフォリア Euphoria 牝 3歳 ※地方競馬 在籍 | サラブレッドオークション

なおこの後、20190404のサラブレッドオークションに出品されて1,060,000円にて落札されています

 

浦和11R 桜花賞 馬複◎=○ 1点 はずれ

1 ◎ 02 トーセンガーネット
2 - 05 ゼットパッション
3 - 10 アークヴィグラス

4 ◯ 04 ホウショウレイル

 

1番人気トーセンガーネット(牝3)が勝利、重賞2勝目

先行力をフルに活かせる浦和1600mの内枠も良かった、えてして勝つ馬にはこういう「流れ」も味方に付ける力がある

直線ではワンサイドの圧勝、今後も楽しみ

 

2番人気アークヴィグラス(牝3)が3着

8枠10番という時点でここが精一杯だろう、次は軸として信頼して良い

 

ホウショウレイル(牝3)は3番人気4着でした

うーん、こんなものではないと思うのだが……思った以上に粘りを欠いてしまった

 

木曜結果(若草賞)

名古屋11R 若草賞 ◎単7割、馬複BOX◎○▲各1割 計4点 単◎170円、馬複340円あたり

1 ◎ 12 ゴールドリング 
2 ◯ 04 リリコ
3 - 05 トリマゴラッキ

6 ▲ 09 リードメロディー 
中 - 07 ハッピーフライト

 

友森騎手、乗れている

 

1番人気ゴールドリング(牝3)が勝利、重賞初制覇

誰も行かないなら、といった感じでスッと主導権を握る、勝負所では馬なりでリードを広げて、直線では独走となり圧勝

 

1400mあたりの短距離で速力全開の逃げというのが、現時点でのベストの走りなのかもしれない

今後は距離延長や控える競馬への再度の対応が鍵となりそうだが、非常に楽しみな一頭だ

 

2番人気リリコ(牝3)が2着

トリマゴラッキ(牝3・3着)以下は0.8差から突き放しているし力は示したが、今日はゴールドリングの日だった

 

ハッピーフライト(牝3)が競走中止、現時点で登録抹消なども無く、続報自体が無い

笠松の3歳世代はブライアンビクターの件もあった、故障、離脱というのはやはり悲しい

 

金曜結果

名古屋11R アクアマリンオープン A1 は4番人気モリートニック(牡5)が勝利

 

「名古屋の侍」サムライドライブ(牝4)は2番人気2着でした

かつての怪物感は無くなってきているというのは否めないが、ヤマミダンスみたいにどこかで嵌ることはありそう

控える競馬も板に付いてきた印象、復活勝利の日はそう遠くないのでは

 

土曜結果(ダービー卿チャレンジトロフィーほか)

中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー ◎単4割◯単4割▲単2割 計3点 単◯600円あたり

1 ◯ 02 フィアーノロマーノ
2 - 12 プリモシーン
3 ◎ 13 マイスタイル

6 - 04 ドーヴァー
8 ▲ 06 ヒーズインラブ
13 - 15 エイシンティンクル
14 - 03 マルターズアポジー
15 - 09 ヤングマンパワー
16 - 01 ジョーストリクトリ

 

素質開花

 

2番人気フィアーノロマーノ(牡5)55kgが勝利、重賞初制覇

スタート良く飛び出して逃げようかという勢い、しかしそこは抑えて先行体勢

直線で先頭に立ち、後続の差し馬にも負けない伸びを見せてプリモシーン(牝4・2着)55kg以下の追撃を凌ぎ切った

 

道中で同馬周辺と、それより前にいた馬は13着14着15着16着

この流れをほぼ四角先頭で押し切ったのは、かなり強い競馬だったと思う、今後も非常に楽しみだ

 

マイスタイル(牡5)56kgは7番人気3着でした

道中は6番手を追走、正直に言うと先行して欲しかったのでこのあたりではもう諦めて勝ち馬しか見ていなかった

しかし直線では馬場の中ほどから良い末脚で伸びてきていた

 

>同馬に関しては自分のスタイル――先行を貫いた方が良いということが分かった、とも言えるだろう とはいったい何だったのか

中距離馬というイメージが強いのだが、実は1600mくらいが良いのかもしれない

 

水沢11R 桃花特別 A一組 は1番人気「岩手浦和の天馬」エンパイアペガサス(牡6)が勝利

 

勝って当然、とはいえ雪の中の調教(1600m)といった感じの走りだった

流石にここでは格が違い過ぎた

 

日曜結果(大阪杯御厨人窟賞ほか)

阪神11R 大阪杯 ◎単4割・複6割 2点 はずれ

1 - 03 アルアイン
2 - 06 キセキ
3 - 02 ワグネリアン

6 - 07 ブラストワンピース
11 ◎ 11 ペルシアンナイト 

 

北村友一騎手、G1初制覇おめでとうございます

 

先  週  や  っ  て  く  れ

9番人気アルアイン(牡5)が1着、G1・2勝目

道中は4番手の内を追走、直線でも内を突き先頭に立つと、外のキセキ(牡4・2着)と内のワグネリアン(牡4・3着)の追撃を凌ぎ切った

内枠、展開も向いたのだろうが、それを最大限に活かし勝ち切ったことに価値がある

 

皐月賞も9番人気で勝っていた、少し地味な感じがあるのはこのあたりだろうか

次は人気を背負ってG1を勝つシーンを期待したい、今後も楽しみだ

 

2番人気キセキが2着

逃げが予想されていたが、1000m通過61.3のペースを2番手に控える競馬

 

おそらく去年、積極策で3着3着2着5着と「負けて強し」止まりだったというのもあったのだろう

これまでと同じ走りでは、また同じ結果となるかもしれない、故にあの走り方を選んだ
                 ・・・
タイム差無しの2着、100点満点の結果だけが付いてこなかった、ということだろう、今日はアルアインの日だった

 

4番人気ワグネリアンが3着

休養明けでやるじゃん、と言いたかったが次走が札幌記念とかマジ?

この際、嘘でもいいから安田記念とか宝塚記念とか言っておけよ

 

ペルシアンナイト(牡5)は3番人気11着でした

良とはいえ少し緩い馬場を気にしていたらしい、外々を回していたのは少しでも良いところを通ろうとしていたのか

しかしあれで勝てる馬なら、きっと今頃もっとG1を勝てているだろう、着順もそれを示している、買った俺が悪い

 

高知05R 榊原洋一協賛 祝・洋一40周年特別 C1-3 は2番人気「高知生え抜き」アルネゴー(牡3)が勝利

 

スタート直後から手綱を抑えて最後方から、勝負所でも馬群との間隔はだいぶあった

コーナーで一気に数頭パスをして、直線では大外一気で纏めて交わし切ったところがゴールだった

 

近走は末脚不発が続いていたのでどう乗ってくるかと思っていたが、徹底した追込戦法

今日の馬場が向いた面もあるだろうが、この信念、大舞台で再び花開いてもおかしくない、今後も非常に楽しみだ

 

佐賀12R 佐賀スプリングダッシュ A1・A2 は2番人気セクシーボーイ(牡8)が勝利

 

「帰ってきた皇帝」ウルトラカイザー(牡11)は1番人気4着でした

馬体重490㎏(-14)、絞れてきたのは良かったが、900mは忙しすぎたかな

 

高知07R 御厨人窟賞 三連単1着◎→○▲ 2点、配分は均等に返ってくるくらいで→配分各5割ずつ→はずれ 

1 ◎ 09 サクラレグナム
2 ▲ 06 ポンデザムール
3 - 04 ナムラヒューマン

4 ◯ 02 コスタアレグレ
5 - 08 セトノプロミス
9 - 03 ヴァリヤンツリ

 

格が違った

 

1番人気クラレグナム(牡10)が勝利、重賞4勝目

道中は4番手を追走、勝負所で逃げるコスタアレグレ(牡9・4着)まで射程に捕える、直線では力強い伸びを見せて快勝

連闘の分、パワフルさは80%といった印象もあったが、ここでは格が違っていた

交流重賞への遠征も含めて、まだまだやってくれるのではないか、今後も非常に楽しみだ

 

コスタアレグレ(牡9)は4番人気4着でした

逃げて最後のもうひと粘りが利かなかった、先行勢に厳しい馬場状態だったことに尽きるだろう

ここまでのレースでも先行勢が垂れまくっていたので嫌な予感はしていたが、それでも粘ってくれるのではと期待した

これは仕方ない、そういう日もある、変えて来られるとアツイし、変えるにしてもセトノプロミス(牡9・5着)とかに目が行っていたので

 

「高知の勇者」ヴァリヤンツリ(牝4)は8番人気シンガリ9着でした

このクラスとなると1400mは忙しいという面もあるだろう

 

高知11R A-2 は2番人気グレナディアーズ(牡8)が勝利

 

「一期一会」ヒロノカイザー(牡6)は5番人気2着でした

これくらいは当然できる能力自体はある馬、今日は気分良く走れたのだろう

 

「高知の女王」ディアマルコ(牝6)は1番人気4着でした

5か月ぶり、馬体重461㎏(+13)は減ったのを戻してきた分だろうが、何にせよここは叩き台ということだろう

変わり身に期待

 

「高知を熱狂させる馬」フリビオン(牡5)は6番人気シンガリ10着でした、oh……

これは……もう、うーん……そうか……

 

水曜結果(クラウンカップなど)

金沢11R 楽天競馬はスマホでも便利!特別 A1一 は3番人気トウショウプライド(牡9)が勝利

 

◎ ヤマミダンス(牝5)は2番人気3着でした、◎単はずれ

エグジビッツ(牝4・4着)が出鞭をくれて先行体勢、これと競り合いながら先行という負けパターンに嵌ってしまった

 

これに関してはルーキー・兼子千央騎手がどうこうでは無く、同馬(とエグジビッツ)の競走馬としての性質なのでどうしようもない

この経験を糧にしていって欲しい

 

川崎11R クラウンカップ 馬複BOX◎◯▲△☆ 10点 はずれ

1 - 11 ホールドユアハンド
2 - 01 サクセッサー
3 ◎ 13 アギト

4 △ 10 マムティキング
7 ◯ 04 グラビテーション
8 - 02 ダンサーバローズ
10 ☆ 12 カシノビート
12 ▲ 07 マイティウォーリア

 

急きょの乗り替わりも問題無し

 

2番人気ホールドユアハンド(牡3)が勝利、重賞初制覇

外枠から主導権を取り切る、直線ではサクセッサー(牡3・2着)との火の出るような叩き合いを0.1差制した、代打騎乗の戸崎圭太騎手も一安心だろう

斤量2㎏の差を考えると着差以上に能力のある馬、今後も非常に楽しみ

 

アギト(牡3)は4番人気3着でした

良く追い込んでは来ているのだが、今日は展開の助けも無かったか

マムティキング(牡3・4着)も合わせて、後方勢台頭の流れならもう少し上も目指せるだろう

 

ダンサーバローズ(牡3)は1番人気8着でした

本番を見据えた大井では無くここから始動、というのは順調さを欠いていた面もあったのかもしれない

 

木曜結果(新緑賞など)

笠松10R 新緑賞 馬複◎=◯ 1点 馬複◎=◯180円あたり

1 ◯ 06 サウスグラストップ 
2 ◎ 04 ニューホープ
3 - 07 ポアンカレ

 

>ということでコツコツ当てに行く、馬複1.8倍くらい付くといいなあ

ピタリ賞、有能か?

 

偶然だぞ、ちなみに枠複220円、マジですか

1番人気サウスグラストップ(牡3)が勝利、重賞初制覇

道中は3番手を先行、勝負所で堂々先頭に躍り出るとあとは独走

最後は馬なりで圧勝、ニューホープ(牡3・2着)以下を1.6差からぶっちぎり

 

前々から進められるので隙が少ない

ここでは力が違っていた、今後も楽しみ

 

2番人気ニューホープが2着

スタートで躓き気味、そこから巻き返しが早く4番手を追走、おそらくだが、本来ここで脚を使うとあまり良くないタイプなのではないか

前半は脚を溜めて、じわりと進出していく走りならまた違う気がする

とはいえスタートの上手さなども含めて実力のうち、今日は勝ち馬を褒めるべきだろう

 

川崎11R 卯月オープン A1下 は3番人気ディアドムス(牡7)が勝利

 

チャイヤプーン(牡4)は1番人気5着でした

大外枠から道中も外目を追走、強気のレース運びに見えたのだが、直線ではさっぱりだった

4か月ぶりで船橋再転入初戦、馬体重520㎏(+9)、余裕残しだったというのもあるだろうが

 

>ここまでの敗戦4回は全て「初」(当地デビューや初遠征、移籍後の初出走)というジンクスのようなものがある

結果的に継続してしまった