20190407 桜花賞 あやめ賞 ル・プランタン賞
お絵かきに熱中していたら8:00までには上げようと思っていたけど遅刻した
予想自体はすんなり決まった、良いレースが見られるといいなあ
日曜予想
阪神11R 桜花賞 芝1600m 15:45発走
◎ 04 クロノジェネシス ◎単 1点
三強対決
まず、阪神ジュベナイルフィリーズ上位の優位は動かないだろう
20181209 阪神ジュベナイルフィリーズ
1 13 ダノンファンタジー 1:34.1 15-16 チューリップ 1着
2 09 クロノジェネシス 1:34.2 17-17 クイーンC 1着(55㎏)
3 11 ビーチサンバ 1:34.3 11-10 クイーンC 2着(54㎏)
4 04 シェーングランツ 1:34.4 15-14 チューリップ 5着
5 03 プールヴィル 1:34.5 04-05 Fレビュー 1着
6 05 メイショウショウブ 1:34.8 02-02 (2走後)NZT 2着
クロノジェネシスは出遅れて、直線でもダノンファンタジーにヴィクトリーロードを取られたうえで0.1差
力はほぼ互角だと思っている
差し決着の中、先行して敗れた馬も後に重賞好走とハイレベルな一戦
上位3頭は次走でも力を見せている、ここで見せた能力はほぼ着順通りに評価したい
最内枠から好スタート、少し行きたがるような面も見せつつ内2番手を先行
直線では内で包まれてしまうが、進路を外に取ってから力強く伸びて完勝
相手関係は比較的楽ではあったが、不利を受けてもあっさり勝利
スタート五分、少し行きたがるような面も見せつつ外6番手を追走
直線では400mから追い出して末脚炸裂、最後は軽く抑えながらの快勝
ビーチサンバ(2着)とはタイム差無しだが斤量1㎏背負い(ビーチサンバは出遅れもあったが)、着差以上の強さ
この二頭がひとつ抜けていて、ビーチサンバ(牝3)、シェーングランツ(牝3)、プールヴィル(牝3)はヒモまで
逆転、頭は無いだろうと考える
どちらを本命とするかは、もう好みで決めてしまって良いのではないか
ちょっと前までなら、北村友一騎手と川田将雅騎手の差で後者とも言えたが、今ではそんなことは言えない
阪神ジュベナイルフィリーズで本命にしており、あの差は展開次第で十分逆転可能と思っているので自分はクロノジェネシスで
後はグランアレグリア(牝3)をどう見るか
牡馬相手だった前走の朝日杯フューチュリティステークス 3着(1:34.3)
1番人気を背負って2番手を先行、直線持ったままで追い出しを図っていたところにアドマイヤマーズ(1着)が外から併せに来る
逃げた内イッツクール(9着)と挟まれるような形となったのが、圧勝続きだった同馬にとって響く形となった
それ以来のぶっつけ本番となる一戦
再度前走のように並びかけられた場合にどうなるか、ぶっつけの為に不透明
前に行けるのは良いが、人気もしているしマークが緩むことは無いだろう
結論は、頭はあり得る、だが飛んでも全く不思議では無いということで、二強と比較して安定感で一歩見劣る
新聞風応援イラスト()
桜の木の下の待ち合わせで本を読んでいる
ジェネシス ファンタジー
創 世vs幻 想、厨二異能バトルもの感がちょっとある
「黒の創世記」だとライトノベルのタイトルっぽいし
「(略)、神は7日目には休まれ……そして万物は完成した!天地創造!」(詠唱を終えて聖書を閉じる音)(敵に大ダメージ)
みたいな?既にどこかにありそう
水沢11R あやめ賞 ダ1400m 17:40発走
水沢11R あやめ賞 【まともに走れば 02プラージュ】
◎ 02 ボルドープラージュ ◎単 1点
買いたい馬が他にいない
同条件で行われた2歳牝馬の重賞・プリンセスカップは門別(出身)勢と地元勢で交流重賞のような分断競馬
地元勢で重賞出走経験のある組に魅力がほぼ無い
ここが重賞初挑戦で【4-1-0-0】と底を見せないエムワンピーコ(牝3)がどれだけやれるか、といったところか
ボルドープラージュ(牝3)は門別・1勝、前走の園田・園田ユースカップ 2着
12頭立て9番人気と低評価だったが、逃げの競馬で実力牡馬ジンギ(1着)に最後まで食い下がった
評価が落ちた要因は3走前の名古屋・新春ペガサスカップ 4着、2走前の笠松・ゴールドジュニア 9着の大敗
エムエスクイーン(1着)と0.1差の激闘から約二週間後に名古屋登場→更に連闘という強行ローテーションが敗因だろう
1か月間隔を取った前走が見ての通りの走り、これが実力
移籍初戦で水沢初登場となるが、戦ってきた相手と実績が他馬と3枚くらい違う、単で良い
佐賀12R ル・プランタン賞 ダ1800m 18:10発走
佐賀12R ル・プランタン賞 【迎え撃つ 09ジンガ】
◎ 09 スーパージンガ
◯ 03 ユノートルベル
▲ 06 チェリーフオール
△ 10 ナンヨーオボロヅキ
☆ 08 ナラ
★ 01 ワイエススカイ 三連複軸一頭◎=◯▲△☆★ 10点予定
- 04 テイエムアイガテ
地の利で
スーパージンガ(牝3)は門別・未勝利、2走前の飛燕賞 2着
復帰戦だったニュールック(1着・0.6差)との一騎打ちが予想されたが、スタート後に少しゴチャつく面もあり、直線では伸びてきたが前は遠かった
ちなみにそのニュールック、先日の名古屋・若草賞に遠征したため(10着)不在
輸送もあり、馬体重が減り続けていたことが敗因だろう、能力が発揮できればここまで負けないはず
3走前の花吹雪賞 1着で距離は経験済みというのも好材料
強力遠征勢に一矢報いるのはやはりこの馬だろう
兵庫から参戦の二頭は共に上位争いと見る
チェリーフオール(牝3)は門別・未勝利、前走の名古屋・若草賞 4着
勝負圏外での出来事という感は否めないが、最後方からひと脚は見せた、重賞3戦(5着5着4着)で揉まれてきている
ユノートルベル(牝3)はJ・未勝利、母はあのトウホクビジン、これだけで遠征には強そう
近走は1700mを使われており、ローテとしてはこちらが好感、力関係がどうかだけ
高知から参戦のナンヨーオボロヅキ(牝3)はJ・未勝利、前走の高知・土佐春花賞 1着
強い逃げ切りだった、地力で上位争いには持ち込むだろうが、1300m→1800mの距離延長は楽では無いと感じる
笠松から参戦のナラ(牝3)は門別・1勝、前走の浦和・桜花賞 6着
馬体重が過去最小の410kg(-10)だった、ローテに関しては馬主がアレなので突っ込んだら負け、地力はある
テイエムアイガテ(牝3)はJ・未勝利、近3走全てシンガリ負けだがA級の古馬牡馬相手だった
同世代牝馬戦ならと思ったが、レース内容は相手関係とか関係無く回ってきているだけ感は否めない
「笠松生え抜き」ワイエススカイ(牝3)までを抑えても良さそう
近年は大幅に体重を減らした人気薄の遠征勢が波乱を呼んでいる(アクアレジーナ、セミプレナなど)
同馬も馬体重が減り続けている中で初の遠征だが、同馬に限らず3歳牝馬の遠征は減るのが当然と考えておいて、馬体重には目を瞑って抑えておく方が良さそう