CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20190411 菊水賞 東海桜花賞

 

水曜の結果は次回まとめて

ナチュラリーのスタートダッシュにびびった奴~

あれでハナいけないのは流石にレースのレベルが高かった、この経験はきっと糧になるだろう

 

 

木曜予想

名古屋10R 昇竜戦 A にナインオクロック(牡5)が出走

 

前走の梅見月杯 10着

マイタイザン(1着、後に名古屋大賞典 4着)を抑えて1番人気に推された

しかしスタートダッシュでやや後手を踏み、外から推して押して追い上げて先行する形、道中も外々を回されて脚を使い過ぎた印象

勝負所ではもう一杯という感じでふらふらと後退、1900mも微妙に長かったのかもしれない

 

初の重賞出走、これまでとメンバーも違う中で普段の競馬すらさせてもらえなかった、と敗因は明白

連勝は10、名古屋無敗は13でストップしたが、真価が問われるのはここから

敗戦を糧に強くなっていけるか、1600mへの距離短縮、メインのアンダーカードで5頭立ての与し易いメンバーで巻き返すだろう

 

 

園田11R 菊水賞 ダ1700m 16:05発走

園田11R 菊水賞 【今こそ飛翔 04ダイウェーヴ】

◎ 04 テンマダイウェーヴ 単◎ 1点

 

2歳王者の矜持

 

注目はやはり前走の園田・園田ユースカップ 1着のジンギ(牡3)だろう

ロードカナロア、母父ディープインパクトの超良血、1戦毎に力を付けているのが分かる

 

唯一ジンギに土を付けたアイオブザタイガー(牡3)

金沢で重賞2勝を挙げている、そして同馬も金沢→兵庫で敗れた相手はジンギのみ、というライバル関係にある

 

https://i.imgur.com/ICeh5Sch.png

 

そこにベルリーフ(牡3)、エイシントカチ(牡3)、バンローズキングス(牡3)あたりも食い込みを狙う

堅実オオエフォーチュン(牡3)、J・1勝で転入初戦のエナキョウ(牡3)も不気味

 

それでも本命は2歳王者テンマダイウェーヴ(牡3)とする

初勝利となった5走前の兵庫若駒賞 1着、3番手の内を追走から抜け出し

3走前の園田ジュニアカップ 1着、ダッシュ良く飛び出して逃げ切り

 

https://i.imgur.com/OpxXdgIh.png

 

2走前の笠松ゴールドジュニア 7着

外枠に先行馬が揃った、その中で10頭立て10番枠枠から前に行くのにかなり脚を使ってしまった

そして杉浦健太騎手に乗り替わり、巻き返しを期したはずだった前走の園田ユースカップ 10着

12頭立て11番枠から出ムチをくれて先行体勢、掛かり気味に番手を追走、勝負所では脚色が見劣り失速していった

 

2走前は笠松遠征だったのもあるし、まだ分かる

しかし前走は地元に戻ってきて乗り替わってする競馬では無かった

これから距離が伸びていく中、1400mでガシガシ飛ばしたうえ2走前と同じ負け方を繰り返す最悪の結果に

 

年明け2戦は「力を出し切っていない」と個人的には見ている

ただ、一度ならず二度も同じように負ける、となるとそれが「現時点での同馬の実力」という考え方もできる

というか、冷静になれば折り合いが難しいから逃げを狙っているのが裏目に出ている≒気性面での成長が無いのでは、という後者の考え方となるだろう

 

これは、もはや予想というより自分自身が意地を張っているのと同じ
          ・・・・・・・・・・
あくまで年明け2戦は力を出し切っていない

今回は4番枠を引いた、過去2戦と比べれば逃げても良いし、前に馬を置いて先行する策も取りやすくなるだろう、人気を落とすであろう先行馬は怖いぞ

 

冷静に予想をするというのは自分のスタイルでは無い、意地を張って張って貫き通してしか得られないものもきっとあるだろう

2度の敗戦は、天馬が羽ばたく為に必要な敗戦だったのだと信じよう
    プライド
2歳王者の矜 持に賭けて、3歳一冠目を勝利で飾る

 

https://i.imgur.com/bAo89eOh.png

 

応援イラスト()

シンプルに菊と水、大波からの連想

今度こそ本領発揮、頑張れテンマダイウェーヴ!

 

 

名古屋11R 東海桜花賞 ダ1400m 16:25発走

名古屋11R 東海桜花賞 【予算はいつもの半分で】

◎ 04 バンドオンザラン

◯ 06 メモリートニック 馬複◎=○ 1点

 

前の二頭から

 

予算半分は昨日の大井で使った分

 

ストーミーワンダー(牡5)が高知・黒船賞に続いて出走取消で9頭立て

今年は重賞も勝ち、波に乗りたい所で不運が続く、ここでも上位争いだったとは思うのだが……

 

バンドオンザラン(牡5)は前走の大井・隅田川オープン 4上特別 5着

ハッピースプリント(1着)以下の差し馬勢に屈したが、同馬も最後まで逃げ粘っていた

 

同馬は重賞を3勝しているが、その全てが1200mでのもの

1400mでは3走前の浦和・ゴールドカップ 2着がある、1600mでも少し長い短距離馬といえるだろう

鞍上に「優勝請負人」赤岡修次騎手を迎えての遠征、勝負気配が漂う

 

モリートニック(牡5)は前走のアクアマリンオープン A1 1着

サムライドライブ(2着)以下を0.7差から突き放す逃げ切り、近走は冴えなかったが復調気配

7走前のゴールド争覇 3着、ウェイトアンドシー(1着)と0.1差の逃げ脚はここでも通用

 

上記2頭で先行争いが激しくなればサンデンバロン(牡7)、キクノステラ(牡7)の台頭は十分

ただ、バンドオンザランは逃げ一手というタイプでは無いので、隊列はメモリーの番手にバンドですんなり決まると見た