20190425 オグリキャップ記念
競馬雑記(#職員募集中なう)
あの笠松競馬が職員募集中
SNSをやっていない人、というのも条件に入れておこう(提案)
木曜予想
笠松10R オグリキャップ記念 ダ2500m 16:25発走
笠松10R オグリキャップ記念 【連覇へ羽ばたく 10ペガサス】
◎ 10 エンパイアペガサス
◯ 05 メイショウオオゼキ
▲ 03 メモリージルバ
△ 01 グレイトパール
☆ 07 カツゲキキトキト
★ 08 グルームアイランド 三連複◎=◯▲△☆★、◎単 計11点予定
好メンバーが揃った一戦
1着賞金10,000,000円のビッグレースへの本気度、ダート2500mの適性が重要となりそうだ
連覇を狙う「岩手浦和の天馬」エンパイアペガサス(牡6)は前走の水沢・桜花特別 A一組 1着
相手関係を考えれば勝つのは当然ではあるが、それにしても一頭だけ格の違う楽勝を見せた
去年のこのレース1着
今見返すと今年のメンバーとは違い与し易い構成ではあったが、アンカーマン(2着)以下を2.8差からぶっちぎった走りは軽く飛んでいた
4走前の水沢・北上川大賞典 1着
例年ならば勝ち馬でもおかしくないというそつのない走りを見せたチェリーピッカー(2着)の2.2差前にいる、もはや暴力的な走り
地元でひと叩きしての参戦、ゆったり運べる長距離2500mへの適性も高い
今年の南関2戦(9→10)は不完全燃焼だった分、ここで鬱憤を晴らしてくれるだろう
メイショウオオゼキ(セ9)は前走の園田・六甲盃 2着(タガノゴールド(1着)とタイム差無し)
1番人気を背負っており、勝負所で外から仕掛けて勝ちに行ったが、勝ち馬はここでひと息溜めて内から馬群を割って抜けてきた
去年はJBCにも挑戦したくらいの実力馬を相手にして、真っ向勝負でねじ伏せかけたことを評価したい
今回は人気も落ちて挑戦者の立場で挑める、一発の魅力は一番
「笠松大好きおじさん」メモリージルバ(牡10)は前走のマーチカップ 1着、重賞2連勝
番手追走から勝負所で楽な手応えで先頭に立つ、直線でも後続を寄せ付けない伸びでハタノリヴィール(2着)以下を0.8差から突き放して見せた
笠松で重賞を5勝しているが、前走の勝ちっぷりが今までで一番強かったかもしれない
10歳馬だが今の充実度と笠松適性でどこまでやれるか、2500mは未知数だが楽しみの方が大きい
グレイトパール(牡6)と「東海の雄」カツゲキキトキト(牡6)は、本来このような印のつけ方(△、☆)は失礼なのだろう
しかし前者はコンスタントに使われているのに馬体重が増え続けており、前走の佐賀・佐賀記念 4着では575㎏(+4)
そこから2か月ぶりの登場で仕上がり(本気度)がどうか、力は一番なのでまともならあっさりなのは分かるのだが……
後者は前走の名古屋・名古屋記念 1着
2走前の名古屋・名古屋グランプリ 5着で着拾いから中10日の参戦だったが、地元馬だけの重賞では負けられないといった走り
地力の高さは疑いようがないが、2017年のくろゆり賞 2着の不覚を取った休み明けでの笠松参戦でもある
……というか陣営に失礼を承知で言えば、こんな「舐めた」ローテで挑んできた同馬に地力だけで10,000,000円持って行かせては逆に同馬の為にならないだろう
あとは、2年前の覇者グルームアイランド(牡8)まで抑えておきたい