20190519 優駿牝馬(オークス)
日曜予想
東京11R 優駿牝馬 芝2400m 15:40発走
◎ 02 クロノジェネシス ◎単5割
◯ 08 ダノンファンタジー ワイド◎=○5割 計2点
好勝負
上記二頭と、コントラチェック(牝3)、シゲルピンクダイヤ(牝3)の4頭で悩んだ結果
行きたがるのを抑えつつ馬群の中を追走、直線では外に持ち出そうとするが蓋をされて追いづらいシーンがあった
外に出してからは前を猛追するも、グランアレグリア(1着・0.4差)は遥かに遠かった
シゲルピンクダイヤ(2着・タイム差無し)との差は選んだコースの差
この2着馬は当時7番人気の伏兵、一発狙いの内強襲はしやすかったというのはあるはず、今回はさてどうか
3歳牝馬には過酷な2400m、1枠2番からロスなく進められそうは好材料
桜花賞馬不在の一戦、悲願のG1制覇が見えてきた
3走前は出遅れ+勝ち馬に進路を取られる、前走はスムーズに外に持ち出せない
これには結果論の部分も大いにあるが、鞍上がG1の2戦において同馬の力を100%引き出せていない、という見方もできる
デビューからコンビを組み続ける北村友一騎手の奮起にも期待
やはり行きたがるのをなんとか抑えつつ先行、直線では前を追うも差は詰まらずに後方勢の末脚に屈した
レース振りから距離延長は微妙だが、このレースにおいては全馬に言えること
前々からしぶとく踏ん張って2着、3着とタイム差無し、G1馬の意地は示している
5戦連続1番人気で結果を出してきた同馬が前走の敗戦のみで4番人気(現時点)、比較的気楽な立場となる今回こそ妙味
コントラチェックは魅力が十分あるが、桜花賞(=王道路線を歩んできた)組を僅かに上に見た
ワイドの分はその保険の意味で
G1週お馴染みの新聞風応援イラスト()
リサイクル()ネタ切れとも言う
桜の木が樫の木に、今日は他のレース名も植物系だったのでちょうどいいかな(?)
盛岡12R あすなろ賞 準重賞 に◎ 10 「咲き始めた桜」チェリーピッカー(牡6)が出走
前走の水沢・赤松杯 3着
勝負所で外から追い上げて、逃げるロジストーム(1着)を真っ先に捕まえに行く
しかし勝ち馬に振り払われて、ワンテンポ遅れて内から攻めたイーグルカザン(2着)にも先着を許した
前走は勝ちに行っての走りで評価を落とす必要は無い、叩き2戦目で前進にも期待ができる
◎単500円、頑張れチェリーピッカー!
高知09R チームしもっちょ協賛 剛えり宮城・転勤特別 A-2 に「一期一会」ヒロノカイザー(牡6)が出走
前走の福永洋一記念 6着、近2走は重賞だった、相手関係自体は楽になっている
今回はそれ以上に、☆木村直輝騎手が初騎乗
今年から高知の一員となった期待の若手騎手だが、同馬は少し癖馬っぽいところがあるので気分良く走らせられるかが鍵となる
二十四万石賞勝ち馬エイシンファイヤー(牡7)やグレナディアーズ(牡8)、モンテネオ(牡9)あたりが相手となりそう
高知11R 山桃特別 準重賞
黒潮皐月賞勝ち馬アルネゴーが骨折により戦線離脱、高知クラシック路線は波乱の様相を呈してきた
逃げるナンヨーオボロヅキ(2着)を終始番手マークでプレッシャーを掛ける
勝負所では一旦離されるも、直線では巻き返し2着馬を外から交わし去ったが、空いた中ほどをアルネゴー(1着)の末脚が突き抜けた
勝ち馬にも食らいつく走りを見せており、地力を示した一戦と言えるだろう
距離延長は好材料、一気に主役の座に躍り出る
◯ 09 ナンヨーオボロヅキ(牝3)は前走の黒潮皐月賞 3着
再度の激しいマークは予想されるが、今回は鞍上に優勝請負人・赤岡修次騎手を迎えて巻き返しを狙う
距離延長で反撃必至▲ 04 アポロン(牡3)
J時代に中距離多用△ 11 アイファーキャノン(牝3)
底見せぬ☆ 10 ダイチヴィーゼ(牡3)らの圏内突入も十分
買い方は◎単を基本にして、オッズとここまでの馬券でのやられ具合で決めたい