CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20190522 大井記念

 

門別・赤レンガ記念スーパーステション

知っていたけど強かった、もう地元でやることは無いと言っても良い

ローテーション的には帝王賞(→エルムステークス)といった感じだろうか、これは観に行かなきゃですね

 

本紙CBA、火曜の門別・赤レンガ記念を三連単4点◎→◯→△で1810円ズバリ!

ステージインパクト(2着)の差し脚発揮、バスタータイプ(6着)が勝ち馬に少し絡んでいったという展開も向いたのだろう

なんかものすごく久しぶりにまともにあたった気がする、(エスシーレオーネは除外だったけれど)展開とかも含めて

 

 

水曜予想

門別04R JRA認定 フレッシュチャレンジ 2歳新馬 にスモウブインタリズ(牡2・父ワールドエース 母グレイスサンセット)が出走

 

ぱっと見だと スモーヴインタリズ Simove Interliz みたいなオシャレな感じだと思うだろう、少なくとも自分は最初そう思った

しかし実際は Sumobuin Tarizu そのまま相撲部員足りずという事実

同馬のオーナーは相撲系の命名が多い、謎のこだわり

 

角界は不祥事が続いていることもあり、相撲に魅力を感じない子供が増えるのは当然の結果といえる

そういう事を踏まえると、ただの珍名とは言い切れない相撲愛、メッセージ性を感じる……かもしれない

 

 

大井11R 大井記念 ダ2000m 20:10発走

大井11R 大井記念 【思い出の舞台で 06ヒガシ】

◎ 06 ヒガシウィルウィン ◎単6割

◯ 04 ヤマノファイト ◯単2割 ワイド◎=○2割 計3点予定、配分はオッズを見て良い感じにする

 

南関東オールスターが揃った一戦

どこから狙っても良さそうだが、今回は馬場がポイントになるか

昨日は大雨で不良馬場、今日は晴れ予報で気温も26度くらいまで上がってくるようで、ある程度の回復は見込めそう

 

こういうどっちつかずの馬場が一番手に負えないって誰かが言っていた

とりあえずは不良に近い重、くらいの感覚で予想をしてみる

あとは騎手がいろいろ入れ替わっている印象、そのあたりの思惑も絡んできそう

 

ヒガシウィルウィン(牡5)は前走のブリリアンカップ 4着

道中は5番手を追走、直線では伸びず垂れずといった感じの入着

 

古馬となってから、良~やや重でしか走っていない

しかし2017年の東京ダービー京浜盃(共に1着・重)、浦和記念(2着・不良)の実績、実は重馬場の鬼の可能性がある

好位~中団から外目を突く差し脚、というのもこの馬場に向きそう

 

主戦・森泰斗騎手がタービランス(牡6)に騎乗の為、本田正重騎手に乗り替わりで挑む

言うまでも無く2017年にジャパンダートダービー(1着)を制したコンビ、奇しくも2000mの舞台まで整った

かつての輝きを思い出せるか

 

ヤマノファイト(牡4)は前走のブリリアンカップ 6着

除外明けの一戦、ということで一度目を瞑っても良いだろう

 

3走前の金杯 4着、2600mの距離と敗因は明らか

4走前の川崎・報知オールスターカップ 1着

人気が予想されるタービランス(2着)との叩き合いをタイム差無しで制している

 

やはり前過ぎず後ろ過ぎない位置取りも良い

2018年の羽田盃(1着・不良)の実績、人気の盲点になるかもしれない

 

手を広げようと思うと無限に広げられそう

タービランス(牡6)は当然、吉原寛人騎手に乗り替わりとなるサウンドトゥルー(セ9)、移籍2戦目のセンチュリオン(牡7)

復帰戦となるリッカルド(セ8)とモジアナフレイバー(牡4)、このメンバーでチャイヤプーン(牡4)がどこまでやれるか

忘れたころに帝王・的場文男騎手とシュテルングランツ(牡8)、御神本訓史騎手のディアデルレイ(牡8)も気になるところ

 

こういう時こそ基本に戻る、◎○の2頭の単を主軸に、ワイドをおさえる形でいきたい

 

 

https://i.imgur.com/LiHdaux.png

ヒガシウィルウィンの過去の応援イラスト()を探した……のだがなんかどっかいってしまった

小さいけれど(右下)これで代用にしておく

 

 

https://i.imgur.com/sFwMKqmh.png

ちょっと話は変わるけど、今年もこれはやります

もうダービーの時期なんだよなあ

 

 

門別12R ノヴェリスト・プレミアム A1~A3-1 に「北海道の鷹」オヤコダカ(牡7)が出走

 

前走のコスモバルク記念 2着

7頭立ての6番手からそろりと進めて、直線ではしっかり伸びてドラゴンエアル(3着)以下は0.6差から引き離している

スーパーステション(1着)は遠かったとはいえ、去年の不調を考えると確かな光が差してきた

 

かつては前目から全てを叩き潰すような走りだったが、今回はどう乗ってくるか

内からパイロスター(セ7)、センコーファースト(牡5)、スズカリバー(牡7)あたりが積極策だろう

前走の様な末脚を活かすような走りなら、約1年8か月ぶりの復活勝利が見えてくるのではないか