20190523 ぎふ清流カップ
大井・大井記念はモジアナフレイバー
東京大賞典 9着(2.2差)の同馬の勝利によって、間接的に同6着(0.8差)のスーパーステションの強さが際立つ形に
ヒガシウィルウィン(6着)はなぜあんなに位置取りを下げてしまったのだろう
陣営の指示なのか騎手の判断なのか、なんにせよ最初から勝負圏外だった
木曜予想
笠松09R ぎふ清流カップ ダ1600m 16:30発走
◎ 05 アンタエウス ◎単 1点
1.3倍付けば大勝利
アンタエウス(牡3)は前走の名古屋・駿蹄賞 3着(エムエスクイーン(1着)から1.0差)
逃げるエムエスクイーン、勝負所でこれを追いかけるサウスグラストップ(2着)に置いて行かれてしまった
馬体重451kg(+11)、J遠征で減った分を戻してきたと思ったのだが、少し中身が戻っていなかったのかもしれない
しかしアップショウ(4着)以下は2.3差から引き離している
フォアフロント(5着)、リードメロディー(6着)あたりとは完全に勝負付けは済んだ、と言って良い
1800m→1600mへの距離短縮も好材料
遠征帰りを一度使われて、今回はメモリーパール(牝3)を見つつ、もしくは自分で行ってしまっても良い
先行力があるし初の笠松を苦にするとも思えない、戦ってきた相手、実績が違い過ぎる
実績2番手は地元フォアフロント(牡3)だが、上記の通り既に勝負付けは済んでいる
むしろ同馬が地元の意地とばかりに◎に鈴を付けに行った場合、返り討ちを喰らって沈んでヒモが超絶荒れの可能性まで考えられる
そうなった場合まで考えると、多少置きに行っている感はあっても一番信頼できる◎単で良いのではないか
応援イラスト()
大自然の中、清流での釣りを満喫するの図
いまいち背景が手抜きだが心の眼で大自然を補完して欲しい
「アンタエウス」をググールでヤフると、虫の画像がいっぱい出てくる
そもそも同馬の馬名由来(アンタエウスオオクワガタ)なので普通のことだが、リアル虫がやや苦手な自分は毎回少しビビってしまう
「アンタエウス 馬」で検索しましょう
大井05R 優駿スプリントトライアル 3歳選定馬オープン特別 に◎ 08 アジュディカグラ(牡3)が出走
ここまで5戦4勝2着1回、父は名前からも想像できるようにあのアジュディミツオー
JBISによれば、アジュディミツオーは2016年に1頭に種付けしているが生産頭数はゼロ、以降種付けの記録が無い
2015年の3頭の種付けで生産頭数2頭が現時点での最終世代となっている
その2頭の内の1頭ということになるが、もう1頭のネコシリーズ(10戦0勝)は5月4日生まれ
アジュディカグラは5月8日生まれ、最後の最後に大逆転の可能性を持つ産駒を送り出してくるあたり、流石はコスモバルク世代のダート王といえる
J・1勝のスマートドレイク(牡3)とラブミーリッキー(牝3)
3戦2勝2着1回のスウィートボックス(牝3)、ユングフラウ賞勝ち馬ポットギル(牝3)など相手は揃っているが、どんな走りを見せてくれるか
頑張れ馬券で◎単100円
大井11R ゆりかもめオープン 4上特別 に◎ 06 「アラブの灯、未だ消えず」ゴーディー(牡11)が出走
前走の東京スプリント 12着
近走は相手も強かったが、近8戦中7戦が2桁着順で、残り1戦は10頭立ての9着
流石に11歳という年齢には逆らえない、といったところもありそうだ
だいぶ暑くなってきたので、季節的にはそろそろ一発があっても良いとは思うのだが……
移籍初戦のハヤブサマカオー(牡4)など活きの良い馬が揃った、まずは同馬の競馬に持ち込むことができるか?
頑張れ馬券で◎単・複各100円