20190725 プラチナカップ ブリーダーズゴールドジュニアカップ
木曜結果(サマーカップ、ノースクイーンカップ)
笠松11R サマーカップ 三連複◎◯▲ 1点・予算半分 三連複◯▲◎350円あたり!
1 ◯ 05 エイシンエンジョイ
2 ▲ 10 スムーズジャズ
3 ◎ 08 キクノステラ
1番人気エイシンエンジョイ(牡5)が勝利、重賞初制覇
どしゃ降りの雨の中、スムーズジャズ(牡5・2着)以下に影をも踏ませぬ逃走劇を披露した
先行力が活きる笠松も合っていたのだろう、今後も楽しみ
キクノステラ(牡7)は2番人気3着でした
それも実力の内とはいえ、末脚勝負で自分でレースを作れないタイプの辛いところ
遠征勢ワン・ツー・スリー
地元勢ェ……と思っていたが、後日金沢でストーミーワンダーが快勝することになる
門別12R ノースクイーンカップ 三連複軸一頭◎=◯▲△☆ 6点 はずれ
1 ▲ 09 クレイジーアクセル
2 ◯ 01 アップトゥユー
3 △ 11 クオリティスタート
4 ◎ 04 アルティマウェポン
10 ☆ 12 ザワールド
3番人気クレイジーアクセル(牝4)が勝利、重賞2勝目
主導権を握る、勝負所では番手マークのアップトゥユー(牝5・2着)とのマッチレースの様相、直線残り200mでこれを突き放した
強い走りだったと思う、今後も楽しみ
4番人気アップトゥユーが2着
1800mはこなしはするが多少長いのだろう、最後の粘りに響いた感はあるが力は見せている
アルティマウェポン(牝5)は1番人気4着でした
馬体重474kg(-8)、狙い澄ましてきたと思ったんだが……
>◯の先行マーク策は、▲に楽な逃げを打たせはしないだろう
>そういう点でも◎に展開も向きそう
大きく間違っている読みでは無かったと思うが、前の2頭の力を見誤っていたかな
木曜予想
浦和11R プラチナカップ ダ1400m 16:35発走
◎ 02 キタサンミカヅキ
◯ 03 ノブワイルド
▲ 07 ワンパーセント 馬複◎=○、馬単◎→▲ 計2点
格が違う
連覇を狙う「大いに輝く三日月」キタサンミカヅキ(牡9)は前走のさきたま杯 3着
先行集団の内を追走、勝負所で内を進出していき、ウインムート(1着)から0.9差離されたものの3着は確保
結果論だが内を通った分、動きたいところで動けずやや仕掛けが遅れたという面はあるのかもしれない
3走前の大井・東京スプリント 1着
先行策で快勝、歳を重ねてレース運びに幅が出てきている、衰えが無いどころか成長しているとすら感じた
地方馬同士のここでは、同馬を負かす可能性の馬は限られてくるはず
ノブワイルド(牡7)は前走の船橋・習志野きらっとスプリント 1着
アピア(2着)以下を1000m戦で0.5差から突き放して圧勝、交流重賞勝ち馬の速力を見せつけた
これが約1週間前のこと、小久保智厩舎でまれに良く見る連闘での参戦、ワイルドだろぉ?
更に左海誠二騎手が同厩舎のワンパーセントに騎乗、橋本直哉騎手に乗り替わりとなる一戦
4頭出しの小久保厩舎、勝負駆けはワンパーセントなのだろう
そのワンパーセント(牡6)は前走の川崎・ファンタスティックチャレンジ 準重賞 1着
スタート後に少し躓いて位置取りを悪くしつつも、終わってみればオルキスリアン(2着)以下に0.3差からの楽勝
力を付けてきているとは思う
しかしそれは短距離トップクラスの◎を、交流重賞勝ち馬の◯を、負かすほどのものなのだろうか
今はまだ、そこまでとは思えない
展開を考えると、逃げる◯、それを見つつ▲
先行力も付けてきた◎は、▲と同じような位置、もしくはその後ろといったところか
前者ならまず◎の餌食になるのは▲
▲が思った以上に抵抗するならば、◯の悠々逃げ切りもあるだろう
後者でも◎は必ず伸びてくる
◯の逃げに乗って▲が抜け出しても、◎は直線で必ずこれを差し切ってくれるはず,
なので馬複◎=○、馬単◎→▲
門別12R ブリーダーズゴールドジュニアカップ ダ1700m 20:40発走
門別12R ブリーダーズゴールドジュニアカップ 【重賞スティール 08ペガサス】
◎ 08 スティールペガサス
◯ 01 ヘイセイメジャー
▲ 06 アジュバント
△ 03 ティーズダンク
☆ 04 シップレックビーチ
★ 09 リヴェールブリス 三連複軸一頭◎=◯▲△☆★ 10点
好素材集結
先日のJ函館・函館2歳ステークスに出走した角川秀樹厩舎の3頭がいれば更に豪華だった
スティールペガサス(牡2)は前走のJRA認定 ターフチャレンジ1 2歳オープン 1着
前々から進める、勝負所でアジュバント(1着)が捲り上げてくると、これに反応して馬体を併せに行く
直線では叩き合い、にはならず引き離される、内で食い下がったが差は詰まらなかった
馬体重496㎏(+14)、1000m→1700mへの距離延長
大きく崩れてもおかしくないような条件だった、しっかりまとめてきたのは地力の証ではないだろうか
ひと叩きされて距離を経験した分、逆転は十分可能だと判断した
s t e a l
角川厩舎4本目の矢が、重賞スティールだ
ヘイセイメジャー(牡2)は前走の栄冠賞 2着、距離延長だがレース振りから対応可能だろう
1700mで2連勝中アジュバント(牡2)のもう一丁、距離延長で本領発揮ティーズダンク(牡2)
シップレックビーチ(牡2)とリヴェールブリス(牝2)も、いきなりやれるセンスを秘めている
応援イラスト()
正しい綴りはSteel Pegasus、ということで鋼鉄(甲冑?)の天馬っぽくしたかった
光沢を出そうとするとこんな感じになりがち、ヘタクソあるある
去年も似たようなことがあった気がする