20190728 クイーンカップ アイビスサマーダッシュ せきれい賞
>(前略)引退後は「何も考えていない。調教師は向いていないから、吉本でも入ろうかな」と口を滑らせると、すかさず川島から「やめた方が」とツッコミが入った。
>ユタカの“暴走”は止まらず、「きょうは(会社)通しているんですか?」「(ギャラは)何対何で?」と畳みかける(以下略)
あの憎めない笑顔で言ったんだろうなあ、というのが容易に想像できるから面白い
日曜予想
高知01R C3-9 に ◎ 04 「高知の6歳新馬」メモリーバッカス(セ8)が出走
……
生 き と っ た ん か ワ レ ! !
前走のC3-2 8着
まずこの前走からして3か月ぶりだったが、ダマデノーチェ(1着)から10.5差のシンガリ負け
このクラスの馬が5か月半も音沙汰が無いとなるとやや察するところもあった、しかしここに来て戦線復帰
鞍上にはベテラン東川公則騎手、ファイナルレースでやっと前に付けられるくらいの同馬をどう動かしてくるか
札幌10R 道新スポーツ賞 3歳以上1000万円以下 に ◎ 04 (地)ダブルシャープ(牡4)が出走
前走の阪神・4歳以上1000万円以下 9着
5か月ぶりの戦線復帰、好相性の札幌【1-0-2-0】に標準を合わせてきた感がある
相手関係にも恵まれた、ここは上位争いの一戦となるだろう
応援馬券で◎単400円
札幌11R クイーンステークス 芝1800m 15:25発走
札幌11R クイーンステークス 【もうこの馬しか見えない 13チャーム】
◎ 13 ミッキーチャーム ◎単 1点
単3.1倍(現時点)も付くんですか?
ありがとうございます
ミッキーチャーム(牝4)は前走の東京・ヴィクトリアマイル 8着
逃げたアエロリット(5着)を追って2番手を追走したが、直線では一杯となってしまった
ノームコア(1着)はレコード駆け、先行勢には厳しい展開だったと言えそう
エイシンティンクル(牝6)あたりの存在により逃げに持ち込めるかは微妙だが、控えても競馬はできる
前走の様に(アエロリットのようなG1級の)先行馬に引っ張られるような展開にはならないだろう
このあたりならしっかり勝って、秋のG1戦線に乗り込んでもらいたい
新潟11R アイビスサマーダッシュ 芝1000m 15:45発走
新潟11R アイビスサマーダッシュ 【予算はいつもの半分で】
◎ 11 ライオンボス
◯ 12 ラインスピリット
▲ 09 ミキノドラマー
△ 18 アルマエルナト
☆ 17 フェルトベルク
★ 10 レジーナフォルテ 馬複◎=◯▲△☆★各2割 計5点
外枠外枠外枠
新潟名物、直千の季節がやってきた
ライオンボス(牡4)は直線1000m戦を2連勝中
斤量56㎏で前走から3㎏増、鮫島克駿騎手から田辺裕信騎手に急きょの乗り替わりという不安点はある
とはいえ有力馬では一番外目の枠を引いたし、軸は同馬で良いだろう
相手は内枠の実績馬より外枠の穴目の馬から
直千経験豊富な古豪ラインスピリット(牡8)、西田雄一郎騎手の捌きにも期待ミキノドラマー(牡6)
8枠を活かしてアルマエルナト(セ8)とフェルトベルク(牝5)、巻き返すレジーナフォルテ(牝5)までを相手としたい
盛岡11R せきれい賞 芝2400m 18:10発走
盛岡11R せきれい賞 【超難解】
◎ 06 ワールドレーヴ
◯ 05 キャッスルクラウン
▲ 01 マイネルスカイ
△ 13 ダイワリベラル
☆ 08 カレンラストショー
★ 04 レイズアスピリット 三連複BOX◎◯▲△☆★ 20点予定
見知った名前が多数
簡単に表を作ってみた
地方生抜 キャッスルクラウン(牡5)
J・0勝 マイネルスカイ(牡4)
J・1勝 エンドゲーム(牡5)
J・2勝 レプランシュ(牡6)(重賞2着)、ナリタゴールド(セ7)、サレンティーナ(牡5)
J・3勝 ワールドレーヴ(牡9)
J・4勝 レイズアスピリット(牡8)、カレンラストショー(牡7)
J・5勝 サラトガスピリット(牡7)、レッドソロモン(牡7)、グランアルマダ(セ7)
J・6勝 ダイワリベラル(牡8)
盛岡芝実績があるのはキャッスルクラウンとマイネルスカイの2頭
J実績のあるグランアルマダは同条件だった前走のかきつばた賞 準重賞 5着
そもそもこのレースは我らがコスモバルクですら負けるレース、J実績と盛岡芝適性をどう見るか
軸を決めかねるので買い方はBOX
とりあえず盛岡芝実績のあるキャッスルクラウンとマイネルスカイは入れるとして、そこからが難しい
ぶっちゃけた話、Jで複数回勝利するような馬は皆同じくらいの能力を持っていそう
例えばワールドレーヴは1600万下でレッドソロモン(1着)とタイム差無し2着がある
このクラスまで勝ち上がるくらいの馬は皆実力馬、J実績では差を付けにくい
それならば近走好調の成績の馬、逆に近走明らかに不適な条件でボロボロの成績の馬、こんな狙いでどうだろう、表を作った意味とは……
ワールドレーヴは大井で7戦して最高が8着
Jでもダートで2勝しているが、本領発揮は1600万下でも好走多数の芝の中・長距離戦なのだろう
鞍上にはサンエイゴールド騎乗でこのレース2連覇の山本聡哉騎手を配してきたというのも興味深い
ダイワリベラルは大井→岩手で5戦して最高が4着
父ダイワメジャーで2400mの距離が向かなそう、と見せかけて母系にトニービン、リアルシャダイといった距離が持ちそうな父の名が見える
かつてのブレイズアトレイル(父ダイワメジャー、母がエルコンドルパサー×ファビラスラフイン)のように距離をこなしてきそうなイメージ
前走(1着)の勝利で勢いに乗るカレンラストショー、主導権を握りそうで粘り込みに期待
レイズアスピリットは盛岡芝2戦目、2400mの距離で見直せないか
20点と少し大振りしてみようと思うが、果たして