20190804 小倉記念(※エア) レパードステークス(※エア) ひまわり賞(オークス) ばんえい大賞典
- 日曜予想
- 小倉11R 小倉記念 芝2000m 15:35発走 ※エア
- 新潟11R レパードステークス ダ1800m 15:45発走 ※エア
- 盛岡12R ひまわり賞(オークス) ダ2000m 18:10発走
- 帯広10R ばんえい大賞典 ダ200m 20:10発走
暑い日々が続きますので、皆様に置かれましては熱中症にお気を付けください
こんな暑い中でも競馬が観られるのは、競馬関係者と何より馬がいるから、ありがたいと思う
その思いはそれとして、今日は堅そうなレースが多い
けれどこの暑さが波乱を呼ぶかもしれない
馬券的に勝負するのは盛岡・ひまわり賞に絞って、あとは見て楽しむ日にしたい
日曜予想
小倉11R 小倉記念 芝2000m 15:35発走 ※エア
小倉11R 小倉記念 【エア予想】
◎ 08 メールドグラース ◎単100円
エア馬券
メールドグラース(牡4)57.5㎏は前走の阪神・鳴尾記念 1着
先行馬有利の印象があった春の阪神で、逃げ込みを狙うブラックスピネル(2着)を外一気の差し切り
小倉【2-0-0-0】でもある
トップハンデの斤量57.5㎏は楽ではないだろう
ここもしっかり勝つようだと、秋が更に楽しみになる
新潟11R レパードステークス ダ1800m 15:45発走 ※エア
新潟11R レパードステークス 【エア予想】
◎ 06 ハヤヤッコ ◎単100円
◯ 07 ブラックウォーリア ◯単100円
▲ 15 ビルジキール ▲単100円
エア馬券
デルマルーヴル(牡3)以外の人気馬がアテにしにくい
そのデルマルーヴルも遠征帰りだった前走(2着)で激走、2走目のポカが怖い
ハヤヤッコ(牡3)は白毛なので暑さに強いのではないか
それは冗談としても、スッと先行できれば変わり身があっても良さそう
前走(1着)のレコードVが光るブラックウォーリア(牡3)
ただの福島巧者と見て侮ると怖そうなビルジキール(牡3)の単3点買いで観戦
高知02R 藁焼きカツオのたたき特別 C3-16 に 04 トウシンモンステラ(牡9)が出走、移籍初戦
馬柱で名前を見つけた時は見間違えたかと思った
J・5勝で芝一筋、長距離路線で良く名前を見かけるという脇役的存在
地力は断然とはいえ、8か月ぶりの戦線復帰、ダート1300mというこれまでと真逆の条件がどう出るか
佐賀12R 宮之浦岳特別 A1・A2 に 10 「帰ってきた皇帝」ウルトラカイザー(セ11)が出走
前走エントリーしていた吉野ヶ里記念は取り止め
レース間隔としては1か月半ぶりとなる一戦
また、このレースには 04 スーパージンガ(牝3)も出走
前走の佐賀王冠賞 1着
古馬牡馬実績馬の参戦が無かったとはいえ、11連勝中だった牝馬ハッピーハッピー(2着)を競り落として勝利
「皇帝」を相手にどこまでやれるか、試金石の一戦となりそうだ
盛岡12R ひまわり賞(オークス) ダ2000m 18:10発走
盛岡12R ひまわり賞(オークス) 【実績断然 03ピーコ】
◎ 03 エムワンピーコ
◯ 11 ラフレシアオジョー
▲ 08 エバーフレイム
△ 06 ボーンインメイ
☆ 05 フロラシオン 三連単1着◎→◯▲△☆ 12点
距離との戦い
エムワンピーコ(牝3)は3走前の水沢・東北優駿 3着
牡馬相手、初の2000mを考えれば健闘と言って良いだろう
本質的には2000mはやや長そうではあるが、通算【7-1-1-0】の実績は同世代牝馬戦では断然
相手探しの一戦になりそうだ
通算16戦で4着7回・5着3回という何とも言いにくい成績だが、良く言えば堅実
他馬が2000mを苦にするようなら、その分もう一歩詰められるのではないか
あとはエバーフレイム(牝3)、ボーンインメイ(牝3)、フロラシオン(牝3)
3頭共にJ出身で1800m以上のレースに出走経験がある、という理由で狙う
正直なところ地元の既存勢力は(◯以外)魅力に欠ける、ならばJ出身の馬から、という思いもある
ニシノライリー(牝3)はJ出身で1700mのレースに出走経験があるが、父が短距離型のスズカコーズウェイでどうか
応援イラスト()
遠目で見ると良い感じに仕上がった感じがする、あまり近くで見ないでほしい
暑中見舞いも正式な?時期があるらしいですね
でもそんな業界の慣習に縛られたりはしないのがこのCBA様だぜ
帯広10R ばんえい大賞典 ダ200m 20:10発走
帯広10R ばんえい大賞典 【予算はいつもの半分で】
◎ 07 メムロボブサップ
◯ 05 アオノブラック
▲ 06 ギンノダイマオー 三連複◎○▲ 1点
勢力図に変化なし?
メムロボブサップ(牡3)700㎏は4走前のイレネー記念 1着
ギンノダイマオー(2着)に続いて2番手で第二障害をクリアー
押し切りを狙ったギンノダイマオーが詰まる中、力強い歩みでこれを抜き去って快勝
3か月半ぶりだった3走前(4着)こそ馬券外となってしまったが、そこから2戦を消化して1→3
前走の釧路しんきん帯広西愛信会カップ A1-2混合 1着
ゴール前は脚色が同じとなってしまったが、古馬を相手に良く追い詰めてきていた
2歳二冠馬(1→3→1)が、大目標である3歳三冠初戦に向けて調子を上げてきた印象
同世代戦なら、トップハンデ700㎏でも力を見せてくれるだろう
その2歳三冠で戦ってきたアオノブラック(牡3)690㎏(3→1→3)と、ギンノダイマオー(牡3)680㎏(2→2→2)
実力としてはこの三頭がひとつ抜けていて、新興勢力の台頭は無いように見える
あえて挙げるならインビクタ(牡3)670㎏の先行力に魅力といったところ