CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20190811 エルムステークス(※エア) 関屋記念(※エア) 若鮎賞 ばんえいグランプリ

 

今週は地方重賞も無く、来週に備えてまったり過ごしていた

そこにこのニュースは参った、流石に少し凹む

 

news.netkeiba.com

これについてはあとで触れる

しかし……一時代の終わりを感じてしまうな

 

 

日曜予想

札幌08R 3歳以上500万円以下 に ◎ 10 (地)ピュアドリーマー(牝3)が出走

 

前走の函館・3歳以上500万円以下 シンガリ12着

ムチを入れて4番手を先行するもシンガリ負け、ダート1000mの条件は忙しすぎたのかもしれない

 

今回は芝に戻り、初騎乗の☆坂井瑠星騎手に乗り替わる一戦

叩き3戦目で一変があっても良いと思っている、◎単100円・複400円

 

 

札幌11R エルムステークス ダ1700m 15:25発走 ※エア

札幌11R エルムステークス 【エア予想】

◎ 07 タイムフライヤー ◎単・複 各100円 2点

 

エア馬券

 

基本的に前に行く馬が有利という印象はあるが、先週のレパードステークスのハヤヤッコみたいなこともある

テーオーエナジー(牡4)やドリームキラリ(牡7)、リアンヴェリテ(牡5)に初ダートだがマルターズアポジー(牡7)

これだけ先行系が揃ってしまうとどうだろう

 

スーパーステションは見たかったが、ここは展開的にも距離的にも向いていない気がするので結果的には良かったのでは

自在性が出てきたグリム(牡4)が一番買いやすそうだが、1700mが微妙に短いような印象もある

 

タイムフライヤー(牡4)は2017年の中山・ホープフルステークス 1着

5戦3勝・2着2回と今後に期待を抱かずにはいられない2歳時の成績だったのだが、3歳以降は7戦0勝・5着2回が最高成績

 

悩める2歳G1馬がダートに活路を求めてきた

母タイムトラベリングはブライアンズタイム×ジョリーザザという血統で、砂の名馬タイムパラドックスの全妹にあたる

この血統もあり、ダートの走りを見てみたいなとは思っていた

 

しかし現時点で単9.1倍の4番人気、みんな考えることは同じということか

妙味が有るんだか無いんだか微妙な人気なので、応援馬券という形にしようと思う

 

 

新潟11R 関屋記念 芝1600m 15:45発走 ※エア

新潟11R 関屋記念 【エア予想】

◎ 03 ケイデンスコール ◎単

◯ 11 リライアブルエース ◯単、ワイド◎=◯ 各100円 計3点

 

エア馬券

 

ミッキーグローリー(牡6)は9か月ぶりの休み明け

ロシュフォール(牡4)は人気先行系

ソーグリッタリング(牡5)は前走の東京・エプソムカップ 3着

サラキア(2着)が逃げる、という謎の展開の中で3着、これをどう評価していいか分からない

 

ミエノサクシード(牝6)は牡馬相手にこの人気で買いたい馬では無い

サラキア(牝4)は上記の通り、スタートがまともになった、というより前走がレアケースだった、という方が考えやすい

 

といった感じで消していき、唯一残る人気馬はケイデンスコール(牡3)

左回りでは4戦2勝・2着2回、逆に罠っぽいという説もあるが、斤量53㎏も活かして重賞2勝目も十分ありそうだ

 

リライアブルエース(牡6)の近3走はリステッドやオープンで3→2→1

現時点で単25.1倍の9番人気、重賞7戦で3着1回が最高成績と底が割れているような印象があるからこの人気なのだろう

去年のこのレースでは2番人気(6着)に推されていた、この手の馬は人気が落ちた時こそ

 

 

盛岡11R 納涼特別 A一組 に ◎ 02 「咲き始めた桜」チェリーピッカー(牡6)が出走

 

前走のマーキュリーカップ 5着

地元の有力馬がこぞって出走してこなかった中で、果敢に出走してJ勢の一角を崩して掲示板を確保

グリム(1着・2.6差)どころかロードゴラッソ(4着)からも1.9差と大差を付けられてはいたが、それはそれ

 

ただのド素人のファンであるCBAは、地元の大一番に出てこない馬と、(たとえ大差を付けられようが)出てきた馬であれば、後者にエールを贈りたい

称号()を付けて追っかけているくらいに贔屓の馬だから、という面も確かにあるのだが

 

同馬に関しては良くも悪くも相手なりな面も見受けられる

交流重賞であれだけやれれば、地元馬同士でこのメンバーなら確勝!と胸を張って言い切れないところもある

しかし重賞2勝目に向けて勝って弾みを付けてもらいたい、◎単500円、頑張れチェリーピッカー!

 

 

盛岡12R 若鮎賞 芝1600m 18:10発走

盛岡12R 若鮎賞 【波乱含】

◎ 01 リックポコー

◯ 02 サンエイシャトル

▲ 06 シーサンプーター

△ 05 コンバットファスト 馬単BOX◎◯▲△ 12点予定

 

レース名見て「うわ、出た」って言っちゃった

 

もうそんな季節

キャリアの薄い2歳馬、そして適性が未知数な芝での一戦

個人的に、日本に存在する2歳重賞で一番あたる気がしないレース

 

2016年 1着メドゥシアナ  09頭立て9番人気 1番人気ニードアフレンド9着
2017年 1着ベストロード  09頭立て8番人気 1番人気ジョースポーツ5着
2018年 1着マリーグレイス 10頭立て8番人気 1番人気ミラクジャガー3着

 

近3年は見ての通りの波乱の結果、今年はどうか

 

サンエイシャトル(牝2)は前走のファーストステップ 2歳新馬 1着(59:6)

スタート五分から二の脚良く先頭、ヴィルクザーム(2着)以下に1.8差からの逃げ切り圧勝

 

リックポコー(牝2)は前走のファーストステップ 2歳新馬 1着(59:8)

好スタートから先頭、コンバットファスト(2着)以下に0.3差からの逃げ切り快勝

 

勝ちタイム自体は0.2差、しかし最後流していた分も考えれば前者、スタートの上手さは後者

なんにせよ、まずは芝で勝ち上がってきたこの二頭を無視するわけにはいかないだろう

人気するのは◯だろうし、逆張りの意味も込めて◎を上にしておく

 

コンバットファスト(牡2)は前走のファーストステップ 2歳新馬 2着(1:00:1)

リックポコー(1着)に良く追いすがり2着、距離延長で逆転を狙う

 

波乱を呼ぶなら、未勝利馬だがシーサンプーター(牝2)ではないだろうか

父は2009年の東京優駿勝ち馬ロジユニヴァース、ダート短距離よりは芝に向きそう、距離延長は好材料

 

ラブロック(牡2)の父は産駒がダートに良績集中のスズカコーズウェイ

同父であるニードアフレンドと被る、人気するようなら切りたいところ

 

転入初戦のフェリスウイング(牝2)は芝がどうかだけ

前走の大井(1着)に強調材料は無い

 

フィヨルドツアー(牝2)とエゾノゴーカイオー(牡2)の門別出身二頭

どっちも買うかどっちも切るかした方が後悔しないだろう、後者は盛岡芝で変わる可能性もありそうな血統ではある

 

 

帯広10R ばんえいグランプリ ダ200m 20:05発走

 

手首粉砕マシーン

 

20190721 帯広 北斗賞 馬複◎=◯▲△ 3点予定 馬複△=◎1540円あたり
1 △ 04 センゴクエース
2 ◎ 09 コウシュハウンカイ
3 ◯ 08 メジロゴーリキ

5 - 01 オレノココロ
6 - 02 ミノルシャープ
7 - 06 ソウクンボーイ  
8 ▲ 03 マルミゴウカイ

 

宝石のようなセンゴクエースが帰ってきた

頼むからこのまま素晴らしいセンゴクエースでいてくれ

 

>「ばんえいのエース」センゴクエース(牡7)790㎏は前走のミントスポット杯 オープン混合 4着
>例によって第二障害で苦戦、レースが終わったころに末脚発揮で飛んできた
>飛躍の年となるはずが、かつてのイマイチ頼りない姿に逆戻りしている現状
>今回も第二障害をどうクリアーするかだけではあるのだが……人気次第で切りを考える△までとなる

もうCBAの手首はボロボロ

 

1番人気オレノココロは過去このレースでの成績が2着、3着、5着、5着、そして今年5着

今年も相性の悪さを覆せなかった

 

帯広10R ばんえいグランプリ 【お前がエースだ 03センゴク

◎ 03 センゴクエース

◯ 07 オレノココロ

▲ 02 コウシュハウンカイ

△ 04 メジロゴーリキ

☆ 05 ミノルシャープ 三連単1着◎→◯▲→◯▲△☆ 計6点

 

オレノココロ(牡9)810㎏は過去このレースでの成績が6着、1着、3着、1着

上記の北斗賞とは何が違うのか、という好相性を誇る

レース3勝目へ巻き返しは必至だろう

 

コウシュハウンカイ(牡9)810㎏は同じく2着、3着、2着、4着

勝ち星こそないが堅実に上位進出していている

やはりこの9歳二頭はまだ強いと思う、斤量が横一線ならなおさら

 

メジロゴーリキ(牡5)810㎏とミノルシャープ(牡5)810㎏の5歳二頭が一角崩しなるか

比較的軽い馬場になりそうなので、先行力を活かしたいところ

 

ばんえいのエース」センゴクエース(牡7)810kgは前走のビッグウエイトカップ 3歳以上選抜別定 1着

除外に取消で3頭立て、第二障害をじっくり仕掛けたため着差こそ小さかったが、バウンティハンター(2着・0.8差)をゴール寸前で差し切り2連勝

 

あれだけじっくり行っても大丈夫だと、菊池一樹騎手が同馬を手の内に入れてきたと考えられる

古豪を下してグランプリを制して、真のエースとなる瞬間が近づいてきた