CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20190815 くろゆり賞 ブリーダーズゴールドカップ フルールカップ

 

8月15日(木)の園田競馬は、台風10号による影響により、安全な競馬施行の確保が懸念されるため、お客様の安全を最優先に検討し、開催中止となりました。

なお、代替開催はありません。

 

安全第一ですね

 

 

木曜予想

門別04R 2歳牝馬 未勝利 に 01 ハウメニーローズ(牝2)が出走

 

前走のJRA認定 フレッシュチャレンジ 2歳新馬 7着

ハナを切っていくスタートの上手さと速力を見せた、直線でも良く粘っていたが残り100mで息切れ

一度使われた変わり身に期待

 

 

笠松11R くろゆり賞 ダ1600m 16:20発走

笠松11R くろゆり賞 【予算はいつもの半分で】

◎ 04 ハヤブサマカオ

◯ 02 ストーミーワンダー

▲ 08 カツゲキキトキト 馬単◎→▲6割、◯→▲2割、馬複◎=◯2割 計3点

 

逆張りマン

 

レース連覇を狙う「東海の雄」カツゲキキトキト(牡6)が戦線復帰

去年はG1級レースにも参戦しながら15戦を戦い抜いた同馬が、今年はこれが4戦目

同馬がこれまで数多くレースを使いながら強くなってきたことは間違いない

しかし勤続疲労が出てきているというのもまた事実、ということだろう

 

2017年のこのレース2着、休み明けではあったが伏兵ヴェリイブライト(1着)にタイム差無しで屈した

去年のこのレース1着、再びヴェリイブライト(2着)とは0.1差

 

台風の影響で馬場悪化も予想される、上記2年は共に重馬場

本質的に中距離馬であり順調さを欠いている同馬、笠松の軽い馬場+距離が向く快速系に屈する可能性はあるのではないか

 

ハヤブサマカオ(牡4)は2017年の園田・兵庫ジュニアグランプリ 1着

まだ4歳と老け込むような歳では無い、大井移籍3戦目でそろそろ本領発揮ではないか

不良【1-1-0-0】と馬場悪化は好材料、1600mは気持ち長い印象だが、地力でこなせる範囲だろう

 

ストーミーワンダー(牡5)は前走の金沢・金沢スプリントカップ 1着

中団を追走、勝負所では馬群を割るように進出、直線では外から豪快な末脚で後続を突き放す快勝

別に弱いと思っていた訳では無いのだが、思っている以上にぐんぐん力を付けてきている印象

相手は強いが、地元の大将格として恥ずかしくない走りを見せてくれるだろう

 

 

門別07R JRA認定 フレッシュチャレンジ 2歳新馬 に◎ 09 プラスアルファー(牡2・父アイルハヴアナザー 母ブーケドロゼブルー 母父ロージズインメイ)が出走

 

母はJ・2勝、言うまでも無くコスモバルクの半妹

半兄ポッシビリタース(父プリサイスエンド)は園田・2勝、全兄ブラウローゼットはJ・1勝、同馬は母の3番仔

5月のフレッシュを疾病のため取消、仕切り直しのデビュー戦

 

マイネル感溢れる血統(?)

コスモバルク自身の血は繋がらなくとも、きょうだいの血はその分まで広がって欲しい

どんな走りを見せてくれるかな、応援馬券で◎単・複100円

 

 

門別10R ロードカナロア・プレミアム A1~A3-1 に 08 「北海道の鷹」オヤコダカ(牡7)が出走

 

前走の星雲賞 2着

王者スーパーステション(1着・0.1差)を最後の最後のゴール寸前まで追い詰めた

あれで勝てない、という現王者の強さを感じたのも事実だが、それ以上に強い同馬が帰ってきたことが喜ばしい

 

移籍初戦のゴールデンバローズ(牡7)は実績を考えればかなりの強敵だが、左回り巧者の印象で門別が合うかどうか

その他の相手関係からも、ここはしっかり勝って完全復活をより印象付けたい

 

 

門別11R ブリーダーズゴールドカップ ダ2000m 20:00発走

門別11R ブリーダーズゴールドカップ 【波乱含】

◎ 11 アンデスクイーン ◎軸予定、オッズ見て考える

◯ 02 ラインカリーナ

▲ 09 ビスカリア

△ 03 クイーンマンボ

☆ 06 プリンシアコメータ

 

ダードグレード(古馬牝)1番人気馬の成績

 

2019年
船橋・スパキ ファッショニスタ  1着 ←New!
船橋・マリン アイアンテーラー  2着
川崎・エンプ ビスカリア     3着
大井・TCK ラビットラン    3着

2018年
船橋・クイン プリンシアコメータ 10着
京都・JBC ラビットラン    2着
大井・レディ クイーンマンボ   7着
門別・ブリダ クイーンマンボ   3着
川崎・スパキ オウケンビリーヴ  2着
船橋・マリン クイーンマンボ   2着
川崎・エンプ プリンシアコメータ 2着
大井・TCK プリンシアコメータ 6着

2017年
船橋・クイン プリンシアコメータ 1着

 

遂に1番人気が勝ったが、2着サルサディオーネ(6人気)、3着ローレライ(11人気)とヒモ荒れ

まともに決まらない前提で動きたい

 

アンデスクイーン(牝5)とラインカリーナ(牝3)は、共に人気になりにくいタイプ

前者は20戦して1番人気は1度、後者は8戦して1番人気は無し

 

前者はJ・5勝、オープンでは好走止まり

とはいえ7走前のJ京都・JBCレディスクラシック 5着という実績もある(※同4着クイーンマンボ、同6着ビスカリア)

1600万下くらいの脚力があれば通用する牝馬ダートグレード路線、十分やれる実績と言えそうだ

斤量55㎏も有利、1番人気になるまでは行かないだろうし、ここから狙いたい

 

後者は前走の川崎・関東オークス 1着(マドラスチェック(2着)に0.4差)

2着馬がスパーキングレディーカップ4着、やや気になると言えば気になる

前走の勝ちっぷりで人気をするかもしれない

 

ビスカリア(牝7)は前走のJ福島・福島牝馬ステークス 10着

なぜ急に芝を使ったのかは解せないが、それで人気が落ちるなら逆に狙いたい

森泰斗騎手の捌きにも期待

 

クイーンマンボ(牝5)はこのレース過去2年が2着・3着

近走はJ重賞やオープンでパッとしないが、やはり牝馬同士なら違うだろう

 

プリンシアコメータ(牝6)が1番人気になりそう

人気ほどの信頼は置きにくいが、完全に切る訳にもいかないか?

 

現時点ではアンデスクイーン軸予定だけれど、買い方はオッズ見てから考える

 

 

門別12R フルールカップ ダ1000m 20:40発走

門別12R フルールカップ 【重賞初Vへ 07ツッキー】

◎ 07 コーラルツッキー ◎単 1点予定、オッズ見て考える

◯ 03 テーオーブルベリー

▲ 04 ティーズリープ

△ 09 マナモクプニ

☆ 06 ミナトノヨーコ

★ 02 ミリミリ

 

首位有望

 

コーラルツッキー(牝2)は前走の2歳オープン 1着

好スタート好ダッシュからハナを切る勢いだったが、外のマナモクプニ(2着)が行く姿勢を見せると控える

勝負所では内4番手から外に切り替えて、直線ではゴール前で粘る2着馬を差し切った

 

スタートが上手いので1000mでも不安が無い、そして逃げ一辺倒では無く走りに幅も見せている

メンバー中唯一の2勝馬、2走前の栄冠賞 3着、実績も上位の存在で、重賞初Vへまい進する

 

テーオーブルベリー(牝2)もスタートの上手さと先行力があり1000mに向きそう

逃げの競馬しかしていないという経験の面で、◎よりは割引

マナモクプニ(牝2)の堅実な先行力も魅力

 

ティーズリープ(牝2)、ミナトノヨーコ(牝2)は若干粗削りな感はある

前がもつれるような展開なら台頭もありそう

 

ミリミリ(牝2)は前走の栄冠賞 5着

最後方をおっつけながら追走、直線では大外一気で掲示板を確保

先行馬優位の流れで追い上げてきた脚力自体は評価したいが、1000m向きかと言われると?

 

相手を考えているうちに、これ人気馬ばっかりだろうし◎単で良くね?となってきた

こちらもオッズ見てから考える