20190908 セントウルステークス(※エア) 京成杯オータムハンデキャップ サラブレッド大賞典 青藍賞
- 日曜予想
- 阪神11R セントウルステークス 芝1200m 15:35発走 ※エア
- 中山11R 京成杯オータムハンデキャップ 芝1600m 15:45発走
- 金沢11R サラブレッド大賞典 ダ2000m 17:30発走
- 盛岡12R 青藍賞 ダ1600m 18:10発走
日曜予想
阪神11R セントウルステークス 芝1200m 15:35発走 ※エア
阪神11R セントウルステークス 【エア予想】
◎ 02 (外)マテラスカイ ◎単・複各100円 2点
エア馬券
春の阪神の重賞では、逃げ・先行馬が多く勝っていた印象がある
秋もその傾向が受け継がれているのかを見ておきたい
比較的少頭数で、開幕週ということもありやはり先行勢を狙いたい
ただイベリス(牝3)は軽量52㎏とはいえアーリントンカップ(1着)のレースレベルが微妙
ラブカンプー(牝4)は馬が変わったように惨敗続きと精神面で不安
ミスターメロディ(牡4)は春のG1馬とはいえ休み明けで斤量58㎏
先行勢でこれ!という買いたい馬がいない
マテラスカイ(牡5)もアメリカ遠征前に適当なレースが無いので仕方なく芝でひと叩き、というのは見え見え
未知の魅力はあるが、単4番人気8.6倍(現時点)では割に合っていない気がする
同馬の適距離は1200m、1400mは本質的に長いという説に賭けたい
去年の中京・プロキオンステークス(1着)が上手く嵌っただけなのかもしれない
芝でも1200mなら速力全開、といかないだろうか
中山11R 京成杯オータムハンデキャップ 芝1600m 15:45発走
中山11R 京成杯オータムハンデキャップ 【予算はいつもの半分で】
◎ 13 プールヴィル ◎複 1点
混戦模様
中山芝1600mといえば内枠先行というイメージがあるが、近年このレースは差し馬優勢
この傾向は続くのか、それとも
プールヴィル(牝3)52㎏は牝馬3歳世代の二番手グループといった感じ
1400m【3-1-0-0】に対して1600m【0-0-0-4】ではあるが、1600m戦はデビュー戦とG1*3ということは考慮したい
先行勢で唯一掲示板に残った阪神・阪神ジュベナイルフィリーズ(5着)
グランアレグリア(1着)の早めの仕掛けを受けても粘った阪神・桜花賞(6着)など内容はさほど悪くない
グルーヴィット(牡3)55㎏やクリノガウディー(牡3)54㎏が古馬相手に通用して、今回斤量増で人気も集まる
同馬も通用する力を持っているだろうし、人気的にもこちらを狙ってみるというのは悪くないだろう
金沢11R サラブレッド大賞典 ダ2000m 17:30発走
金沢11R サラブレッド大賞典 【重賞狙い撃ち 10タンク】
◎ 10 タンクティーエー
◯ 02 ロンギングルック
▲ 11 カトリーヌレーヴ
△ 09 ハクサンウェーブ
☆ 05 セイガイハ 三連単F◎◯→◎◯→▲△☆各1割、馬複◎=◯4割 計7点
二強争い
タンクティーエー(牡3)はJ・1勝、中距離が主戦場だった
前走のMRO金賞 4着
先行してしぶとく粘り込んだ、兵庫勢と、ニューホープ(6着)やロンギングルック(8着)の地元実績馬が揃ったハイレベル戦での走りだけに価値が高い
1か月のレース間隔を取って狙い澄ました参戦、重賞初制覇に期待した
やや距離不足とはいえ同世代の牝馬戦では負けられないところではあった
2000mへの距離延長は歓迎材料、夏もコンスタントに使われているため上積みは微妙だが、使い込めるという順調さの表れと考えたい
ダービー馬として恥ずかしい走りはできない
ハクサンウェーブ(牡3)はJ・1勝、移籍後1700mと1500mを2連勝で挑む
J時代は短距離が主戦場だったプリサイスエンド産駒、この手の馬が人気を集めて距離延長で豪快に飛ぶシーンを金沢で何度も見てきた
CBAの結論としては、人気ほどの信頼は置けないというジャッジとなる
1700mで◯と△の2着があり、距離延長で魅力を感じるカトリーヌレーヴ(牝3)
セイガイハ(牡3)は完全に展開頼みの脚質だが、この距離でバテた馬たちを交わして3着の可能性はあるだろう
応援イラスト()
タンク(Tank)さんが作ったからTa、非常に分かりやすい
最初は命綱(?)は描く予定に無かったのだが、これが無いと「ボ◯ガ博士、お許しください!」みたいになってしまうので描いておいた
高知05R 全国のモバP協賛 シンデレラ7th特別 C3ロ
高知06R まゆP有志一同協賛 佐久間まゆ生誕祭特別 C2ロ
出たわね。
佐久間まゆさん、お誕生日おめでとうございます
昨日もやったので、今日は7thも纏めておめでとうってことで
サイン馬券なら素直に09 パールアッシュ(牝5)と07 ダブルフェイス(セ8)
第8回総選挙8位ということで08 ドラム(牡4)といったところか
このレースをガチで予想してみた、昨日は当然はずれ
2走目戦でもあるし、力量把握自体はそこまで難しくない気がする
02 アサクサプライド(牡8)は選抜戦帰りだが、西川敏弘騎手が同厩舎の03に騎乗で岡村卓弥騎手に乗り替わる点がどうか
ちなみに同じことは同厩舎、郷間勇太騎手に乗り替わる09 パールアッシュにも言える
ということで◎ 03 ヴィレッジダンサー(牝6)に期待、1300mへの距離短縮も良さそうだ
◯ 08 ドラムは叩かれた前進も見込めるし、年齢的にもまだ底を見せていない魅力がある
馬複◎=◯100円 1点
高知07R A-2 に◎ 07 「一期一会」ヒロノカイザー(牡6)が出走
元々がムラっぽい同馬なのだが、10→6→10→9→10と近走は大敗続き
08 アーチザスカイ(牡5)や転入初戦の09 グランアラミス(セ7)あたりはともかく、それ以外とならもっとやれても良いはずなのだがどうだろう
佐原秀哉騎手が継続騎乗、忘れたころの一発に期待、◎単・複各100円 2点
盛岡12R 青藍賞 ダ1600m 18:10発走
盛岡12R 青藍賞 【予算はいつもの半分で】
◎ 02 エンパイアペガサス ◎単 1点
願いが叶うならば
連覇を狙う「岩手浦和の天馬」エンパイアペガサス(牡6)は前走の水沢・一條記念みちのく大賞典 3着
中団を追走、勝負所で追い上げていくが手応えが今一歩
それでも直線でハドソンホーネット(1着)は射程距離だった、しかしそこから伸びるどころか伏兵レイズアスピリット(2着)に交わされてしまう
レコードタイムが出るような高速決着というのもあっただろうが、レース三連覇は夢と散った
それだけなら別に良いのだが、その後は交流重賞・マーキュリーカップに出走することなく夏場を休養
チェリーピッカーが辛うじて掲示板を確保という事実から、仮に出走していたとしても厳しい戦いだったことは間違いないが……
06 ハドソンホーネット(牡5)にしてもそうだが、地元実力馬が適距離の地元ビッグレースに不在、はっきり言って興が醒める
夏を休養に当てて、きっとしっかり立て直してきたはず、というか立て直って無かったら困る
同馬にとって1600mが本質的に短いというのは承知の上
上記ハドソンホーネットに10 ロジストーム(牡6)、05 ダイチラディウス(牡6)など距離ベストの競合が揃った
6歳秋という年齢もある、楽では無い……むしろ厳しい一戦になるだろう
それでも、◎
悩める天馬が、もう一度大きく羽ばたくことを期待せずにはいられない
頑張れエンパイアペガサス!
去年のおめでとうイラスト()を持ってきた、去年は水沢、今年は盛岡
自分で描いたくせにいうのもなんだが、何だこの羽の形
帯広11R マロニエ賞 オープン に03 「ばんえいのエース」センゴクエース(牡7)730㎏が出走
04 キタノユウジロウ(牡4)720㎏、08 メジロゴーリキ(牡5)730㎏、07 ミノルシャープ(牡5)730㎏、05 オレノココロ(牡9)740㎏、06 コウシュハウンカイ(牡9)745㎏……
各世代のトップホースが、特に重賞でも無いレースで大集合
これは平地(というかJ)に無い、ばんえいならではのとても面白いところ、観て楽しみたい一戦
もちろん本気度はそれぞれ違うだろう
しかしばんえいグランプリであまりにも無様な――あえて厳しく言わせてもらう――大敗を喫したオレノココロとセンゴクエースは、巻き返したい一戦であるはず
夏に弱いというオレノはともかく、センゴクはまた時間が掛かりそうな状態になっている気もするが……?