20190918 東京記念
水曜予想
大井11R 東京記念 ダ2400m 20:10発走
大井11R 東京記念 【復調している 12シュテルン】
◎ 12 シュテルングランツ
◯ 06 ストライクイーグル
▲ 05 サブノクロヒョウ
△ 10 センチュリオン
☆ 09 マルカンセンサー 三連複BOX◎◯▲△☆ 計10点
スタミナ自慢が揃った
過去の結果からの傾向は、リピーターレース、基本は堅めの決着、勝負所で好位にいる、といったところ
逃げ・先行有利、差し系は早めに押し上げてくるタイプを狙いたい
今日は雨模様の予報、馬場は悪化しそうな気配だ
堅めの決着と言った直後に言うのもアレだが、現在1番人気の14 ヤマノファイト(牡4)にとって2400mはやや長そう
2600mだった6走前の金杯 4着(サウンドトゥルー(1着)から0.5差)
こなせない訳ではなさそうだが、成績からも本質的には中距離馬とみて、この人気ならあえての切り
これは3着に粘ってはずす予感が自分でもビンビンする、でも切る
連覇を狙うシュテルングランツ(牡8)は前走の川崎・スパーキングサマーカップ 3着
1600mで激走を見せた、J時代は1400m~1800m付近を多用されていたため、終わってみれば理解できなくもない
近走やや奮わなかったが、復調しゅてるんのではないか
浦和移籍後は中長距離を使われている、2400m以上【2-1-0-0】と隠されていたスタミナを発揮
厩舎の主戦・左海誠二騎手との初コンビ、主導権を握って粘り込みに期待した
2年前の勝ち馬サブノクロヒョウ(牡6)は前走の東京記念トライアル 1着(ストライクイーグル(2着)に0.5差)
2着馬より斤量2㎏背負いながら、直線でこれをねじ伏せて快勝、同じ走りができれば当然好機
古馬となってからは5月~9月あたりの暖かい時期に走るタイプでもある
若干のムラ駆けの印象もあるため軸にはしづらいが、上位争いはしてきそうだ
ストライクイーグル(牡6)は転入初戦で約2か月半ぶりだった前走(2着)が馬体重516㎏(+18)
一度使われた前進があれば、▲との0.5差は逆転可能と考える
センチュリオン(牡7)の前走(5着)は川崎1600m、成績からも1600mはやや短かかった
この距離なら勝負所で前を射程圏に入れてくるだろう
マルカンセンサー(牝4)は今年4勝、牝馬交流重賞でも2着と5着、的場文男騎手に乗り替わってから急上昇の牝馬
相手は強力古馬で試金石の一戦だが、どこまでやれるか期待が大きい