CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20190922 神戸新聞杯(※エア) オールカマー(※エア) OROカップ 珊瑚冠賞 岩見沢記念(※エア)

 

名馬のタテガミを切る不届き者がいたり

デニストンが追込では無く妙に器用に勝ったり

昴の誕生日だったり

2週間分の結果回顧だったり

書きたいことはいっぱいある、今日と明日で纏めて書くぞ……きっと書くぞ

 

今日は穴狙いのOROカップ、本命狙いの珊瑚冠賞を馬券的な勝負レースとしたい

 

 

日曜予想
阪神11R 神戸新聞杯 芝2400m 15:35発走 ※エア

阪神11R 神戸新聞杯 【エア予想】

◎ 03 サートゥルナーリア

◯ 04 レッドジェニアル

▲ 05 ヴェロックス

△ 07 ヴィント 馬連◎=○100円 馬単◎→▲100円 ワイド◎=△100円 計3点

 

エア馬券

 

予報としては午後は雨模様とのこと

セントライト記念はフルゲートだったのに対してこちらは8頭

皐月賞サートゥルナーリア(牡3)と、皐月賞2着・東京優駿3着のヴェロックス(牡3)の二強に恐れをなした、ということか

 

東京優駿では、大外一気に追い込んできたサートゥルナーリアは残り200mで前と同じ脚色になってしまった

しかし手応えは相当なもので、途中までは勝つだろうと思える瞬間があった

ヴェロックスはサートゥルナーリアを差し返したしぶとさは認めるが、勝つだろうと思える瞬間は無かった

大物感、という言葉であっているか不明だが、個人的には◎に何か感じた

 

先々は分からないが、同世代戦なら2400mも大丈夫だろう

無敗の皐月賞馬がこの敗戦から何を得たか、見せてもらいたい

 

以下、相手は東京優駿出走組のレッドジェニアル(牡3)とヴィント(牡3)

前者に関しては、東京優駿馬ロジャーバローズがここにいれば、少なくとも単4番人気(※現時点)ということは無いだろう

2走前(1着)に重賞でタイム差無しとはいえ先着している事を評価したい

(母父)マンハッタンカフェの血は前哨戦で光る印象もある

 

 

中山11R オールカマー 芝2200m 15:45発走 ※エア

中山11R オールカマー 【エア予想】

◎ 07 ウインブライト ◎単100円 1点

 

エア馬券

 

予報としては午後は雨模様とのこと

ちなみに今これを書いている朝、関東某所は朝の日差しが輝いている

先週も言ったが我らがコスモバルクの2:10:1、雨馬場であるならば更新されることは無いだろう

 

2017年の東京優駿馬08 レイデオロ(牡5)がラストシーズンに挑む

海外遠征帰りだった前走の阪神宝塚記念 5着

これに関しては、完全に前残りで中団から進めた位置取りの差で実力差では無い

 

このメンバーなら勝ち切りたいところ

ただ鞍上は代打のFさんで無理はしないだろう、雨馬場も合うかは微妙

軸ならまあ良いが、単だと他から狙う手もあるか

 

ウインブライト(牡5)は3走前の中山金杯 1着から3連勝

中山だけではなく、前走の沙田・クイーンエリザベス2世カップ 1着でG1初制覇まで成し遂げた

 

レイデオロと同世代、東京優駿で1着と15着と明暗分かれた2頭が、時を越えてG1馬として激突

◎にとっては真価を問われる一戦となるだろう

今の勢いと、雨馬場ならこちらに分がありそう、何にせよ観て楽しむレースかな

 

 

盛岡10R 岩手県知事杯OROカップ 芝1700m 17:10発走

 

※参考レース 20190728 せきれい賞 芝2400m 三連複BOX◎◯▲△☆★ 20点 はずれ
1 △ 13 ダイワリベラル        10人気
2 - 07 サラトガスピリット(北海道) 02人気
3 ◎ 06 ワールドレーヴ(大井)    09人気

4 ◯ 05 キャッスルクラウン(船橋
5 - 12 サレンティー
6 - 03 エンドゲーム(川崎)
7 ☆ 08 カレンラストショー(金沢)
8 ▲ 01 マイネルスカイ
9 - 09 レッドソロモン船橋
10 ★ 04 レイズアスピリット 
11 - 02 レプランシュ
12 - 11 グランアルマダ
13 - 10 ナリタゴール
※特記無しは(岩手)

 

 

盛岡10R OROカップ 【伏兵魅力】

◎ 08 ダイワリベラル

◯ 07 タイセイプライド

▲ 09 ヒシコスマー

△ 01 アルカサル

☆ 06 サラトガスピリット

★ 03 ワールドレーヴ 

注 02 サレンティーナ 三連複F◎◯▲=◎◯▲=◎◯▲△☆★注 13点予定

 

忘れられた芝馬たちへ

 

ダイワリベラル(牡8)は前走のせきれい賞 1着

J・6勝の元オープン馬、13頭立て10番人気は流石に舐められ過ぎだった

母系にトニービンリアルシャダイとタフな血があり、潜在的に距離をこなす下地もあった

 

逃げたマイネルスカイ(8着)を自力で負かしに行って勝ち切ったものでレース内容も上々

距離短縮がマイナスに働くことは無いだろう、返す刀で芝重賞連勝に期待

 

あとは忘れられた芝実績馬の逆襲

◎の前走のように人気の盲点になりそうな馬は積極的に狙いたい

 

タイセイプライド(牡4)はJ・3勝、2歳オープンで勝利の実績がある

門別移籍後【1-0-1-3】、重賞3戦では崩れたとはいえ自己条件ならそれなり、芝で前進があって良い

 

ヒシコスマー(セ4)はJ・2勝、川崎移籍後10戦して6着1度が最高で、2桁着順7回

Jでは芝一筋で使われていた馬でダートが合わないのだろう、激変に注意したい

 

J・2勝から門別2戦を経て岩手転入初戦のアルカサル(セ6)は明確な芝狙い

せきれい賞2着と同3着サラトガスピリット(牡7)とワールドレーヴ(牡9)のもう一丁

 

サレンティー(牡5)は前走の桂樹杯 準重賞 1着(コスモリョウゲツ(2着)と0.1差、マイネルスカイ(3着)と0.9差)

2走前のせきれい賞 5着、2400mは長かった可能性があり、この距離なら

 

盛岡芝【5-1-0-0】の14 コスモリョウゲツ(牡5)は、上記せきれい賞の5着~8着の間……と考えるのは流石に短絡的かもしれない

ただ遠征馬多数のせきれい賞での実績と、地元馬同士の芝での14(や05 マイネルスカイ(牡4))の実績

このどちらを取るか?と言われれば自分なら迷わず前者を取る

 

「岩手の芝の王」サンエイゴールド(牡6)は戦線復帰&今年初戦となる

距離は長い方が良いタイプであり、過去このレースは8着・2着・2着と順調に使われていた時にも勝てなかったレース

主戦・山本聡哉騎手が注に騎乗ということも考えると、今回は切りが妥当な判断だろう

 

 

高知07R 珊瑚冠賞 ダ1900m 18:10発走

高知07R 珊瑚冠賞 【距離もOK 06ケイマ】

◎ 06 ケイマ

◯ 04 キャプテンオリオン 馬複◎=◯ 1点予定

 

桂馬→と金→???

 

ケイマ(牡6)は前走の建依別賞 1着、もっか4連勝中の勢いで未知の1900mに挑む

中距離実績馬がここぞとばかりに参戦してきたし、マークも相当厳しくなってくるだろう

ここも勝つようならいよいよ本物といえそうだ

 

転入初戦だった4走前のA-2 1着(1600m)はサクラエール(2着)以下に2.0差からの圧勝

2走前のトレノ賞 1着(1300m)、この時は勝負所でややもたつくところがあった

減量騎手を使っていた分かと思っていたのだが、実は距離が短かった可能性もあるのではないか

6歳馬だが長期休養もありキャリアが浅い、短距離馬と決めつけるには早いと思う

 

相手は内から01 ベルウッドテラス(セ9)、02 グレナディアーズ(牡8)、連覇を狙う05 イッツガナハプン(牡10)、07 ファドーグ(セ8)、08 エイシンファイヤー(牡7)、09 ナリタポセイドン(牡10)、10 ウォーターマーズ(セ5)、11 チャオ(セ8)

ここまで書いて、03 ナムラバンザイ(牡4)以外全部買えるな、という事実に気づいてしまった

 

それならば、いっそ絞ってキャプテンオリオン(牡6)に全てを託したい

4走前の二十四万石賞 2着

逃げたサクラエール(9着)を番手から早めに潰しに掛かったところ、直線で最低人気エイシンファイヤー(1着)の末脚に0.2差屈した

3走前の福永洋一記念 2着

道中4番手を追走、今度は逆にそろりそろりと進出、勝負所では逃げるコスタアレグレ(1着)を射程圏に捕える

直線では交わすだけ、のはずだったが勝ち馬が驚異的な粘り腰を発揮、タイム差無しで届かず

 

この2戦は共に1番人気、勝ちに行かなければいけない立場と展開が噛みあわなかった

今回は◎の存在、3か月ぶりだった前走(6着)の着順、中距離実績馬多数ということで多少の人気落ちが予想される

自在脚で地力はある馬、展開ひとつで重賞を勝てる馬だという評価は変わらない、反撃は十分

 

 

https://i.imgur.com/K7Lub3yh.png

過去の応援イラスト()をリサイクル()

 

 

帯広10R 岩見沢記念 ダ200m 20:10発走 ※エア

帯広10R 岩見沢記念 【エア予想】

◎ 05 センゴクエース ◎単100円 1点

 

エア馬券

 

ばんえいのエース」センゴクエース(牡7)830㎏とオレノココロ(牡9)840㎏が近走だらしない

 

トップクラスでもひと月に複数走るのが当たり前のばんえい競馬

これは平地の競馬にはない魅力のひとつなのは間違いない

ただ調子を崩した時、基本的にはレースを使って立て直していくため、強い馬でもだらしなくボコボコに負ける

その見極めが難しいということと、調整中と分かっていてもあっさり負けてしまうのは観てて楽しいか?と言われると首を横に振らざるを得ないところはある

 

全部ひっくるめて見極めたり楽しめるような域に達していない自分がまだまだニワカ、そういうことなのだろう

涼しくなっていく時期で◎も調子を上げてくるだろう、どこまで戻ってきたかを観るレースかな

 

 

高知11R A-2 に04 「一期一会」ヒロノカイザー(牡6)が出走

 

約2か月ぶりだった前走のA-2 4着

若い内から白い葦毛は早熟、黒い葦毛は晩成みたいな話を聞いたことがある

同馬は6歳だがまだだいぶ黒い方、この言葉に従えばまだまだやれるはず

叩かれた前進に期待