20161225 回顧
1 〇 02 レイデオロ
2 - 11 マイネルスフェーン
3 - 06 グローブシアター
9 ◎ 14 コスモス
レイデオロ強いなあ、藤沢厩舎ウハウハじゃないか
サトノアレスよりこっちの方が強いかも、いやどっちも楽しみだけど
直線の脚が素晴らしかったし最後は余裕をもって勝利、これは藤沢厩舎悲願のダービー制覇が見えた
マイネルのほうが来るのか……マイネルスフェーン2着、たまに見かける、勝ちきれない馬だけどクラス上がっても好走するタイプの馬なのか
コスモスは9着、うーん残念……
普通に考えたら初の中央、初の芝、初の距離という条件ではこんなもんなんだろうな……
個人的にはもう一回芝使って、それでもダメなら南関クラシック路線でどうだろうと思う、父フリオーソも2回芝試してたしトラストだって札幌2歳ステークスは2走目だった
そう考えると500万の百日草特別からとはいえ初芝でいきなり勝ったコスモバルクって改めて凄かった
イギリスダービーはいったん置いといて、日本ダービー、もしくは東京ダービーへの道を目指そう
まだ2歳、キャリア3戦……まだまだ未来は無限大、黄金の海原に第一歩を踏み出しただけなんだからな
1 - 11 サトノダイヤモンド
2 - 01 キタサンブラック
3 〇 02 ゴールドアクター
4 ▲ 04 ヤマカツエース
5 ◎ 08 ミッキークイーン
ダイヤモンドが最高の輝きを放った
まずゴールドアクター、一瞬先頭に立ち押し切るかと思わせたしやっぱり中山は走る
確かに走るが今回はその上がいた
マルターズアポジーを行かせて2番手からの競馬となったキタサンブラック、直線でもアクターに食らいつき逆に差し返したのは完全に王者の意地
差し返した時「うわあキタサン強い、これに逆らった自分が悪い」と素直な感想
そこに襲い掛かってきたのがサトノダイヤモンド、けれど正直キタサンが残ると思った
いやキタサン残る、キタサン残る、キタサン残……うわあああ変わったあああ!!!みたいな感じ
半年前くらいにサトノがこんなG1勝ちまくるぞと言われても絶対信じない自信がある、勝負事には「流れ」がやっぱりあるのかなあ
もちろん流れだけで片付けるのは馬に失礼な話、サトノダイヤモンドが強かった、金の輝きと黒の輝きのさらに上を行き自身のダイヤモンドの輝きに変えて見せた、とでも言えば良いか……ルメールの男泣きコメントも熱かった
我が夢馬券は3・4・5着……頑張ったけど上位馬に割り込む隙が無いレースだったし仕方ない、なんかそれしか言えないわ
アクターもヤマカツもクイーンも自分の力を出せたのではないだろうか?
デニムアンドルビーは9着、まあこれも仕方ないか……次は王道ではなく相手が少し軽いところを走ってくれないかな?具体的には……うーんどこだ?
佐賀 中島記念
1 〇 09 キョウワカイザー
2 ◎ 05 マサヤ
3 ▲ 04 トランザムスター
以下、約束された馬券撃沈を決めたため全てエア馬券でした
>キョウワカイザーも2連勝中だが共に距離が1400mのレース、去年は勝っているけど本質的には短いほうがいい馬では?などと思ってみたり プークスクス これはひどい
キョウワカイザーは逃げたマサヤを大外から華麗に抜き去っての堂々の連覇達成で強かった、来年見られるであろうキングプライドとの再戦が楽しみ
そのマサヤもトランザムスターの急追は凌いで2着確保、今日はカイザーが強かった(別にシャレではない)、マサヤの日では無かったかな
掲示板は上から2-1-3-5-4番人気、佐賀のグランプリも固く収まりました
高知 金の鞍賞
1 ◎ 04 フリビオン
2 〇 08 タッチスプリント
3 - 02 パッパカ
4 ▲ 09 ヴァルム
こちらも上位3頭が人気順で決まるカッチカチの決着
キンタマーニ(7着)が4番人気だったのは有馬記念の日だからついでにPATで高知見たらチン名馬がいたから買った、みたいな感じですかね……
フリビオンは盤石の競馬に見えたし来年もやってくれそう、気が早すぎるけどディアマルコと当たる日が楽しみ
タッチスプリントは馬体重が減り続けてるし危ないかと思ったけどそんなことは無かった、前走からフリビオンとの差は縮まったし来年も期待できるのでは
パッパカも最後潰れるかと思ったけどそんなことは無かった、交わされたとはいえ最後まで抵抗していた
ヴァルムは離された4着、スタートも五分だったと思うしうーん……現状では力不足だったか
帯広 ばんえいダービー
1 - 06 マルミゴウカイ
2 - 09 ホクショウディープ
3 ◎ 07 ツルイテンリュウ
9 〇 03 ホクトノホシ
掲示板は上から2-1-3-5-4番人気、デジャヴ
第2障害を先頭でクリア―、直線も伸びたマルミゴウカイが堂々のダービー制覇、爆発力があるというか名前通り豪快に勝ち切ってみせた
ホクショウディープは前とは離されたがなんとか2着、崩れないし安定感はあるんだけど勝ちきれない
激戦の3着争いはツルイテンリュウ、三冠皆勤で3・1・3、今日はツルイテンリュウの日では無かったけれど世代上位は間違いない
紅一点ホクトノホシはシンガリとオークスの激走の再現とはならず、たぶん牝馬限定戦で巻き返すし……