20170510 アルクツールス賞 羽田杯
大井の帝王・的場文男騎手のダービー馬(仮)ブラウンレガートは中間の熱発で羽田杯を回避
まあ、ダービーに間に合うなら……
また的場騎手は火曜の大井03Rで勝利して地方競馬通算6997勝目、Xデーが近づいてまいりました
大井 アルクツールス賞
◎ 08 ゴーディー 単複
場合によっては的場文男騎手・地方通算7000勝がここになったりしちゃったりするんでないかい?
そうだったらゴーディー好きの自分としては嬉しいって思うな
ブラウンレガートは残念だったが、その分ゴーディーに頑張ってもらおう
前走の東京スプリント7着でもJRA勢相手に先行して格好は付けた、このメンバーなら当然上位争いとなるはず
もし7000勝リーチだったらオッズ下がっちゃうな~とかガチ馬券以外に記念馬券も買わなきゃな~とか捕らぬ狸のなんとやら
大井 羽田盃
◎ 03 ヒガシウィルウィン
○ 02 クラキングス
▲ 01 キャプテンキング
△ 09 キングガンズラング
△ 13 キャンドルグラス
☆ 08 カンムル
☆ 07 イケノアサ 3連複軸1頭◎=○▲△△☆☆の15点で考えていたけれど、◎単にする
南関東3歳クラシック三冠・第1戦
今年の羽田杯、予想の鍵を握っているのはJRAから移籍初戦となるキャプテンキングであるのは間違いないだろう
JRA8戦2勝【2-2-2-2】、着外は芝の新馬戦18着シンガリ負けと前走の東京・ヒヤシンスステークス0.5差5着、1着馬はドバイで2着しアメリカ遠征を敢行するエピカリス
そのエピカリスは門別・北海道2歳優駿1着時に今回も人気上位であろうヒガシウィルウィン2着を実に2.4差ぶっちぎった馬
じゃあもうキャプテンで決まりなのか?と言われれば
ヒヤシンスステークスのエピカリスは唯一57で馬体重+18、明らかにドバイへの叩きだったので着差はアテにし辛いということ
直線の追い込みは良いものがあったが、最後の最後で脚がやや甘くなった事と父ファスリエフによる距離への不安があること
そのヒヤシンスステークスから間隔が空いたこと、それにより大井の馬場への適性が不明なこと
以上により能力は買うが頭鉄板ということは無い、あくまで有力馬の一頭という扱いで良い、と自分は結論付けました
本命はヒガシウィルウィン、上で距離云々言いながらヒガシはサウスヴィグラスの仔であるが
ここまで【5-5-0-1】、着外はJpn1の川崎・全日本2歳優駿4着のみという高い実力と安定性を備える
前走の京浜盃1着で大井と距離にも適応、クラシック一冠目に最も近い馬だろう
以降の印は道営出身全部とJRA出身全部と底見せないキングガンズラングのうち期待が高い順……という感じ
最初は3連複予定だったのだが予想を考えているうちにこれだけ印付けても抜けそうな気しかしなくなってきた
それなら本命ヒガシを信じて単で良いのでは?に考えが傾きつつある
京浜盃の回顧を見ると3連複で外していて、ヒガシは馬が変わったか?という感想となっている
単1.5倍とかならともかく今回はキャプテンもいるしやっぱり単だな、一応考えたこととして印は残しておこう