20170521 優駿牝馬(オークス) 北日本新聞杯
回顧は纏めて
エンパイアペガサスが快勝、馬券は外したがペガサスが勝ったので良し!
日曜の盛岡03R C2十組 に最後の現役サンデーサイレンス産駒ビュレットライナー(牡15)が出走
年齢的に上積みは無いだろうが、それでも2度使われてきたのでもう少し上位を狙えると見るが
高知09R 銀鯨号誕生日記念特別A-2 にディアマルコが出走
なかなか面白そうなメンバー構成となったが、地元に戻って反撃必至
高知11R メイ特別A-1選抜馬 もかなり面白そう
セトノプロミスは前走エメラルド特別1着も好内容だったが斤量が更に増え58となり距離短縮がどうか
逆に同3着カッサイは距離短縮は好材料だし、福永洋一記念1着のカイロスも短い分には大歓迎
そこにマウンテンダイヤあたりも加わり大混戦、馬券は買えないが楽しみにしている、PATで買わせてくれ
帯広10R サテライト石狩記念オープンA1-1混合 にセンゴクエース、オレノココロ、ニュータカラコマらが出走
最内にオレノ、4枠にタカラコマ、大外にセンゴクとバラバラになったのがどう出るか?
◎ 02 ソウルスターリング 単7割
○ 13 レーヌミノル
▲ 08 ホウオウパフューム
△ 15 ヤマカツグレース 馬連◎=○▲各1割、ワイド◎=△1割
☆ 12 ブラックオニキス 頑張れ替わりに◎=☆ワイド100円
色々考えたがやはり初志貫徹
オークスといえば毎年恒例「上位人気馬の距離不安」芸
毎年思うが距離不安というなら出走馬全て不安だろう、誰もこの距離を走ったことが無いんだから
(※201700521 15:30追記 福○アナに言われて気付いた、マナローラは走ったことあったんすね……)
レースセンスと完成度の高さで路線を引っ張ってきたソウルスターリング、桜花賞3着は馬場に泣いた
桜花賞前に悪い馬場について不安があるといった意見を聞いた覚えはない、逆に血統からむしろ歓迎と言われていたし自分もそう思っていた
今回は距離不安と言われるなら逆に大丈夫だろう、藤沢調教師の「桜花賞で道悪がいいって言って駄目だったんだから、今度は距離が逆でもいいんじゃないか(笑い)以下略 は割と本気でそう思う
好位で折り合って抜け出す脚質も向く、地元東京で馬場も良い今回こそ能力全開、G1・2勝目を手にするだろう
デュランダル産駒がMonsun産駒を負かすレース、デュランダルと同じSS×NTのダイワメジャー産駒が勝ったって何もおかしくない
先々は知らないが今の時点でこの人気なら素直にG1馬の力を信じて良いはず
あとはフローラステークス8着の前は異様に前評判が高かったホウオウパヒューム
一気に人気が落ちた(とはいえ穴人気とはいえる)がそれなら逆に抑えよう、叩き2戦目でもある
あとはフローラステークス2着で少しお世話になったヤマカツグレース
同1着モズカッチャン、上記のホウオウと比べて人気が無いので再度狙う、兄貴を馬連の軸にして3着を今思い出したのでワイド
シンガリ人気のブラックオニキス……トラスト、アドマイヤウイナー、エトルディーニュあたりと好勝負していたあの頃を思い出せ
金沢 北日本新聞杯
◎ 06 ヤマミダンス
○ 07 レソルテ
▲ 11 ナゲッツ
△ 05 ディターミネイト
☆ 08 ベインオブゴールド 馬単◎→○▲△☆予定
強さと脆さ
前走の名古屋・東海クイーンカップ9着では馬体が戻っていない上に出遅れて終了したヤマミダンス
休み明け2戦目、間隔をやや取って立て直してきたことだろう、問題は果たしてどこまで立て直ってくるかだが
それでもヤマミダンスを本命視
楽勝も惨敗もありそう、だがそれはまだ大きな上積みの余地があるだろうということを意味している
全力を発揮したときの強さは言うまでもない、久々の地元金沢で反撃に期待
その番手で進められそうなレソルテ
金沢転入後【3-1-0-0】で底を見せていない、ヤマミに不安があれば素直にこの馬が上位だろう
5頭出しの金田厩舎、鞍上吉原騎手ということで素直にナゲッツが1番手だろうか
ヤマミに誰か鈴を付けに行って先行激化なら一列後ろから進めそうなこの馬の台頭が十分ありそう
前走2着で上記ナゲッツと0.1差のディターミネイト、ちなみにオーナーはフリビオンの西森氏でもある
先行激化……と見せかけて意外と落ち着いた時も考えて安定した先行力を買いベインオブゴールドまで抑えたい
なお、ヤマミがまた馬体減ってたりした場合は考え直します……いや流石に大丈夫だと思うけれど
その場合はBOXで保険をかければ良いかな?