CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20170603 20170604 回顧

土曜

高知04R 黒耳ビワ特別3歳-1 は1:25.7でシュタルクが勝利、これで2連勝

先行して早めに抜け出し先頭、最後まで手応えは余裕での快勝だった

グラスワンダー、母父スペシャルウィークという血統から距離は伸びてこそ、高知優駿でも面白い存在となりそうだ

 

高知10R B-2 はフリビオンが圧勝

5番手の内を追走、位置としては中段後ろあたりから前を蹴散らすように馬群を割って上がっていく

直線入口の時点で前行く馬は抜け出しを図ったコパデスコパ(3着)一頭、それを力強く交わして突き放す競馬

このレース振りからやはり距離延長はプラスにしかならないと確信した、高知優駿へ死角無し

……アペリラルビーとかドリームズラインとかスーパーマックスが高知優駿に登録しているっぽいんですがマジで来るんですかね?

 

日曜

高知01R C3-5 は1:25.2でワンダフルメモリー勝利

2番手から進めて4角先頭、最後はぶっちぎりの快勝だった、父パイロを考えると高知優駿ではどうだろう

ただ母父はダービー馬アドマイヤベガ、母母マジカルウーマンはナイキアースワークドラゴンファイヤーのダートの中距離馬を輩出、うーむ

 

高知10R アジサイ特別C3-1選抜馬 は3番人気ムゲットが勝利、メモリーバッカスは6着

馬体重はデビュー時(541)から見て-11の530、先行していったが勝負所で失速

ここまで計6戦で2-5-1-6-1-6……あっ、これは……次はPATで買えるレースに出てきて欲しいなあ

 

高知11R トーセンジョーダン賞 はセトノプロミスが勝利、1番人気イッツガナハプン2着、カイロス3着

カイロスがペースを握り、早めにリードを作った時はおっ、行けるかと思ったが

直線では外からイッツガナハプンが追う、その内からセトノプロミスがグイッと伸びて快勝

セトノは距離延長と斤量減、やや太めだった馬体も絞れて巻き返した

ガナハ君はやや間隔が空いたのと、前走の笠松オグリキャップ記念3着時(488)から+6で494

前前走のだるま夕日賞は500、高知県知事賞2着時は506というのを考えると500台に乗ってくる方がより良いのかも?

カイロスは良い逃げだった、最後交わされたのは仕方ないところ、もうひと押しだったなあ

距離不足と思ったリワードレブロンは最後追込み4着、カッサイ、マウンテンダイヤは7着、9着と案外な結果に

 

ソウル09R SBS Sports Sprint は韓国のDoraonpogyeongseon トラオンポギョンソンが勝利

日韓交流競走ということで日本・大井から参戦の06 パーティードレスは8着、01 キモンアヴァロンはブービー12着

恥ずかしながら終わった後でレースがあったことを知った、パーティードレスはJRA・OPで入着級の馬だがやはり競馬は甘くないということか

キモンアヴァロンは肺出血を発症とのこと、2頭とも遠征お疲れさまでした

170604 Seoul 9R 1200m - YouTube

 

ちなみにクソどうでも良いがne○keibaの競走成績欄には見落としか何かで日韓交流戦の成績が載っていない(20170604 19:00時点)

キモンアヴァロン | 競走馬データ - netkeiba.com

競走馬詳細データ | 南関東4競馬場 |nankankeiba.com

キモンアヴァロンは去年も日韓交流競走のSBS Korea Japan Trophy に出走(5着)している

同じく去年出走のドレッドノート(7着)、ベストウイッシュ(11着)も日韓戦はnet○eibaには載っていないという何の役にも立たない豆知識

 


鳴尾記念

1 - 09 ステイインシアトル

2 - 08 スマートレイアー

3 - 03 マイネルフロスト 

 

6 ◎ 06 デニムアンドルビー

 

絶妙な逃げ切りV

 

終始レースの主導権を握ったステイインシアトルが後続の追撃を振り切って優勝

6歳馬だがこれがキャリア10戦目、今後はどういう進路を取るのか楽しみ

1番人気スマートレイアーが2着

次に見るのは秋かな、今なら中距離戦が良さそうだしエリザベス女王杯で悲願のG1に手が届くかなあ?

マイネルフロストは前走・新潟大賞典2着に続き好走の3着

だいぶ引っ掛かっているように見えたけれどそこはダービー3着馬の地力か

行ってしまえば……とも思うがまあ武騎手には絡めないわな、先週も同じようなこと言ってたけどこうして馬券に絡んだし悪くは言えないな

 

デニムアンドルビーは6着

のんびり構えてるなとは思ったがそれ以前に+12も影響があったか、それなりに伸びてはきたかそれなり止まり

宝塚記念出てくるのかなあ、また買ってしまいそう

 


盛岡 かきつばた賞

1 ◎ 04 サンエイゴール

2 ▲ 02 ブレイズアトレイル

3 ○ 06 ブレークビーツ

 

本紙CBulkAria、◎▲○で三連単470円ゲットオオオ、やっす

 

>サンエイが初の58で脚を削がれるというパターンではないだろうか? とは何だったのか

先手のブレークビーツ、その外の番手にブレイズアトレイル、それをさらに外から3番手にサンエイゴール

そのまま直線に向きブレイズがやや失速する中、サンエイがあっさり突き放し快勝、ブレイズが差し返し2着、ブレーク3着

サンエイゴールドは外目を追走し斤量も関係無しの余裕の手応えでぶっちぎった

強くなっているし芝の大きいレースは全部持って行っても驚かない

2着ブレイズアトレイル、3着ブレークビーツのブレ・ブレコンビもやはり芝なら安定している

ブレイズが差し返したのは少し驚いた、血統的にも実績的にもブレークのほうがこの距離では優位かと思っていたが

 


安田記念

1 ▲ 14 サトノアラジン

2 △ 16 ロゴタイプ

3 ◎ 06 レッドファルクス

 

6 (△→)- 12 ビューティーオンリ

7 ○ 18 ステファノス

10 (△→)- 05 コンテントメント

16 △ 17 ヤングマンパワー

 

わあっ、ワイド全取りっていいですよね、お得感があって!          んなこたない

 

サトノアラジンが末脚炸裂で悲願のG1奪取に成功

>サトノアラジンは人気落ちで一発

>9番人気だった菊花賞6着以外は1~3番人気だった馬が現在7番人気、この手の馬はマークが緩くなった瞬間に激走する

買った理由は本当にこの一点のみ、まさかアタマまで突き抜けるとはなんというツンデレ

素質を認められているからこその上位人気、ただその人気と自分でレースを動かせない脚質に勝ち切れない理由があったのか

ロゴタイプが2着に逃げ粘った

ローエングリンも早くから走り始めて8歳で中山記念1着など息が長かった、未完の大器の感があった父が送り出した完成形と言えそう

先行勢で唯一踏ん張った……どころか勝利寸前だったことを考えればもう一花咲かせるシーンもありそうだ

レッドファルクスが距離の壁を乗り越え3着

道中はサトノと同じくらいの位置だった、しかし直線では前が壁で外へ出してそこから伸びたが間に合わず

ニラレバ(おいしい)だがサトノみたいに進められたらあるいは勝ち馬は変わっていたかもしれないな……

 

結局軸は決められずでワイドBOXでしたが香港勢は馬体重を見て消しました、流石にあれでは仕方ない

それでもビューティーオンリ(ー)は6着、来年も来るかな?

ステファノスは7着、突き抜けるか、と思わせたが最後は止まってしまった、マイルには向いていなかったのかな

ヤングマンパワーは16着、前には厳しい展開だった

 

5頭に絞れたなら三連系にでもしておけば……三連単は28万かあ

でも自分はわりかし単純なのでワイドでとてもホクホクしてました

 


盛岡 早池峰スーパースプリント

1 △ 02 エーシンシャラク

2 ○ 08 キングオブロー

3 ◎ 03 スマートアレンジ

 

4 ☆ 04 タイセイメテオ

5 △ 05 カミノマンボ

8 ▲ 07 スティルプリンス 

 

本紙CBulkAria、△○◎で三連複550円ゲットオオオ Part.2

 

エーシンシャラクは人気し過ぎかなーなどと思いちょい荒れを期待していたがそれをあざ笑うような快勝

雄大な葦毛の馬体をおどらせて先手、余裕の手応えで直線を向いてそのまま逃げ切り

9歳にして重賞初Vと充実期か、今後も侮れない存在となりそうだ

キングオブローは最後まで前に追いすがって2着

やはり実績馬、今日はエーシンの日だったがこの馬にもチャンスは来るだろう

スマートアレンジは3着まで

馬体重も-13と絶好かと見ていたが前には離されて4着タイセイメテオの追撃を振り切るまでだった、気持ち短いのだろうか?

 

異才登場となるかと期待したスティルプリンスは8着

果敢に先行しエーシンの番手で進めたものの突き放され終了、まだ4歳だし自己条件から出直しかな

今日の経験が生きる日はきっと来るはずだ