20170611 ベルモントステークス
(※ 20170610 22:45追記 結局エピカリスは回避、勇気ある判断だと思う)
Belmont Park ベルモントパーク Belmont Staks ベルモントステークス
CB
☆ 01 TWISTED TOM 6戦4勝 父Creative CauseはGiant's Causeway系 母父Thunder Gulch
- 02 TAPWRIT 7戦3勝 父TapitはA.P. Indy系でラニの父 母父Successful Appeal ※K
- 03 GORMLEY 7戦3勝 父Malibu MoonはA.P. Indy系でオーブルチェフの父 母父Bernstein ※K
△ 04 J BOYS ECHO 7戦2勝 父MineshaftはA.P. Indy系でカジノドライヴの父 母父Menifee ※K
- 05 HOLLYWOOD HANDSOME 9戦2勝 父TapizarはTapit系 母父Forestry
△ 06 LOOKIN AT LEE 11戦2勝 父Lookin At LuckyはSmart Strike系 母父Langfuhr ※K
▲ 07 IRISH WAR CRY 6戦4勝 父CurlinはSmart Strike系 母父Polish Numbers ※K
- 08 SENIOR INVESTMENT 9戦3勝 父Discreetly MineはA.P. Indy系 母父Deputy Commander
- 09 MEANTIME 4戦1勝 父ShacklefordはStorm Cat系 母父Mt. Livermore
- 10 MULTIPLIER 5戦2勝 父The FactorはDanzig系 母父Trippi
◎ 11 エピカリス EPICHARIS 5戦4勝 父ゴールドアリュールは説明不要のサンデーサイレンス系 母父カーネギー
○ 12 PATCH 4戦1勝 父Union Ragsはベルモントステークス勝ち馬でDixieland Band系 母父A.P. Indy ※K
※KはKentucky Derby ケンタッキーダービー出走馬
三連複軸一頭◎=○▲△△☆を主軸予定、オッズ次第で馬連BOX○▲△△☆も
状態さえ良ければ勝ち負けになる
状態さえ良ければ……状態さえ……状態ェ……
かつてカジノドライヴはきょうだいでベルモントステークス三勝という記録を捨ててこのレースを回避した、先のある馬、退くことも勇気、無理をすることはない……
関係者全員そんなことは百も承知に決まっている、だからこそ出走させて来た時には状態は万全と考えよう
エピカリスの血統に重ねられている父馬はゴールドアリュール、カーネギー、マルゼンスキー、ダイアトム、チャイナロック
ゴールドアリュールとカーネギーでNureyevとSadler's Wellsが血統内にいるのでエルコンドルパサーっぽい血統、などとこじつけてみる
マルゼンスキー(ホリスキー他)、ダイアトム(クシロキング)、チャイナロック(タケシバオー他)と長距離でも実績のある馬たちが重ねられて距離へは不安なしと考える
フレッシュさではメンバー中一番、日本競馬とアメリカ競馬に新たな1ページを刻み込む
相手はダービー出走馬中心
ダービーは20頭立て、二冠目のプリークネスステークスは10頭立てでベルモントステークスは12頭立て
やはりダービーはそれだけ特別な重みがあるものなのだろう、そこを使われた馬には敬意を評していくスタイル
パッチはダービー14着、父がベルモントステークス勝ち馬という血統に惹かれたので、あと名前が何か良い
アイリッシュウォークライはダービー10着、ただそこで2番人気に支持されていた馬ということで
ルッキンアットリーはダービー2着、プリークネスステークス4着で今年唯一の三冠皆勤馬なので
ジェイボーイズエコーはダービー15着、距離持ちそうな馬を考えていたら消去法で残ったので
ツイステッドトムは実績は見劣るが、わざわざ追加登録料を払って出走してきたとのことでその心意気を買って
なお回避の場合は馬券は買いません、応援する馬が居ないのに馬券だけ買っても……でもパッチとトムの単勝100円くらいは買うかも