20170725 20170726 20170727 20170728 回顧
選定馬なし
選 定 馬 な し
選 定 馬 な し
無能
降級廃止とかどうでも良くなるくらいにはがっかりだ
モノ申してやろう(笑)などと思ったが、前に書いてたことと丸被りだった
二言でいえば
顕彰馬なんて変に絞らず片っ端から顕彰しよう
活躍した馬を後世に伝えるのは、今の時代に競馬に携わる者の使命のはずだ、と個人的には思います
金沢 金沢スプリントカップ はずれ 三連単◎→○→全で逝きました
1 - 07 ライスエイト
2 ◎ 06 ドリームコンサート
3 ○ 01 メイジン
ドリームコンサートとメイジンの順番は当たっていた(負け惜しみ)
大外枠から先手を切っていったライスエイト
その番手にドリームコンサート、3番手にメイジンの形、結局この順でゴールイン
ライスエイトは快速+恵量52キロをフルに活かしたという印象
同世代牝馬の一戦だったクイーンカップ9着、アタマで来るとは……
ドリームコンサートに関しては、良い馬なんだがよくよく考えれば重賞【0-4-1-4】
着外はダートグレード*3と休み明けの園田・園田FCスプリント5着
しかしそれを抜きにしても、勝ちきれない馬ということを考慮するべきだった
メイジンはやはりこの距離は本質的に向いていないのだろう、自力で3着は確保
1 ー 10 スアデラ
2 ○ 11 タイセイバンデット
3 ー 06 ブルドッグボス
4 ◎ 02 フラットライナーズ
12 - 05 ハイジャ
14 ▲ 07 マルトクスパート
勝った馬が強すぎる
フラットライナーズが勝ったら「船橋の異短(異端と短距離をかけている)児」の称号を(勝手に)授けようと考えていたのだが、スアデラが1000mなのに6馬身差(1.3差)のぶっちぎり圧勝
ということで改めて、「船橋の異短児」スアデラが超短距離戦で素質開花
直線での手応えが鬼のように良すぎてびっくりした、中距離路線から路線変更で見事に重賞初制覇
鞍上は先日のジャパンダートダービーを制した本田騎手、ノッてるなあ
門別・門別グランシャリオスプリント1着から参戦のタイセイバンデットが2着
食らい付いてはいたが前との差は開く一方、しかし後続は凌いだしこの日はスアデラの日だったということだろう
6歳だがキャリアが浅い馬、これを良い経験としてもっと強くなってくるのでは
ブルドッグボスが3着、スタート今一歩も中団から
最後詰めてきたのは流石に実績馬、転入初戦と超短距離戦への適性の差だろう
本命フラットライナーズは4着、1:00:8
スアデラの勝ちタイムが良で0:59:0、去年のフラットのこのレースの勝ちタイムが重で0:59:6……力負けか
ちょっと湿った馬場の方が良いかもしれないし、1戦の敗戦だけでは見限れない
名古屋・名古屋でら馬スプリント1着ハイジャは12着、園田・園田FCスプリント1着マルトクスパートはシンガリ14着でした
名古屋 サルビア特別 A3a
あたり(トリガミ) 三連複◎○▲270円!◎単が主軸のため当然ガミ
1 ○ 02 サマーサラファン
2 ◎ 01 メモリーミラクル
3 ▲ 07 キタノシャーロット
復調気配は感じた
メモリーミラクルは2着、+6キロの馬体は良かったと思うし道中も良い感じだった
しかし勝負所、手応え自体は悪くなかったのだがキタノシャーロット(3着)、サマーサラファン(1着)が追い上げメモリーを早々に射程圏に
本調子ならここでもう少しアドバンテージを持って直線に向ける馬……だと思う
直線ではサマーサラファンが余裕で抜け出し快勝、それでもキタノ以下を振り切った所に意地を見た
笠松・クイーンカップシンガリ10着があまりの結果だっただけにまずは一安心、次に繋がるはず、頑張れメモリーミラクル&友森騎手!
大井 サンタアニタトロフィー
あたり ◎単670円!三連複○=◎▲△☆なんてなかった
1 ◎ 01 ゴーディー
2 - 03 コンドルダンス
3 ☆ 09 トーセンハルカゼ
4 ▲ 13 ムサシキングオー
8 △ 04 アンサンブルライフ
10 ○ 14 セイスコーピオン
やっぱりこういう馬だと自分は最初から見抜いていました(キリ
「アラブの灯、未だ消えず」ゴーディーが爆速スタートからの逃走劇でV
飛び出しはかなり早かった、それでも外から先手を狙う馬を的場騎手が気合を付けて振り切っていく
余裕の手応えで直線を迎えて更に突き放すレース振り……信じられるか?これ9歳の馬と60歳の騎手なんだぜ
近年連続で好走しないタイプ……という考えの逆を突いてきそうな馬だと読めたのは今年一番冴えていたと思う
多分これ以上は今年もう無い、伊達にゴーディー買い続けてた訳じゃない(自画自賛)
5年振り(2012年・2017年)の同一重賞(サンタアニタトロフィー)制覇
これまでの記録はここによればヒダカハヤト(1990年・1994年 福島・カブトヤマ記念)、ローエングリン(2003年・2007年 中山・中山記念)、マズルブラスト(2007年・2011年 大井・大井記念)の4年が最長らしい
つまり、(多分)ゴーディー号、最長間隔同一重賞勝利更新おめでとうございます
この記録は、またまた更新された的場文男騎手の地方競馬最高齢重賞勝利並みに更新されないだろう
メモリーミラクル復調気配、ゴーディー圧勝でこの日は超ウキウキでした
コンドルダンスが離されながらも追い込み2着
いつもなんとなく馬券に入れていないけれど堅実に突っ込んでくる、次は忘れないで買いたい
セイスコーピオンは余り見せ場も無く10着、夏場がダメなのだろうか……?
門別 王冠賞 はずれ
1 - 04 スーパーステション
2 ◎ 06 ストーンリバー
3 ▲ 03 ベンテンコゾウ
4 △ 10 ジュンアイノキミ
7 ☆ 08 モンサンルリアン
10 ○ 02 スカイロックゲート
やはり三冠というのは簡単では無い
モンサンルリアン(7着)とジュンアイノキミ(4着)に目を付けていた
なのに、みついし蓬莱山まつり特別B2-2~C1-1 で1着モンサン、3着ジュンアイの2着だったスーパーステションをノーマーク
申し開きをすると、栄冠賞3着などの実績から良の1800mスタミナ勝負では分が悪いのでは、という判断でした
今になってみれば砂の王カネヒキリの仔だし何を考えていたのか……遅れてきた素質馬、素晴らしい勝利だった
離されながらもストーンリバーが2着
宿敵にはついに先着、しかしはるか彼方にもう一頭いた、これは仕方ない
「岩手の道営二冠馬」ベンテンコゾウは3着、三冠の夢破れる
やはり本質的には「とても強いマイラー(スプリンター)」ということで、良の1800mは適距離では無かったか
北斗盃1着は地元馬と比べて使っていたアドバンテージ、北海優駿1着は不良馬場も味方だった
しかし王冠賞は三冠が掛かりマークも厳しかった(スタートが微妙だったのもあるが、その直後両脇から挟まれ気味になっていた)
3度の遠征は見えない疲れも生んだだろう、それでも3着、やはり力はある
今後はマイル近辺で頑張って貰いたい、機会があればまた中距離に殴りこんでも良いし
園田 兵庫サマークイーン賞 はずれ ※エア馬券
1 ◎ 07 ディアマルコ
2 ☆ 11 プリンセスバリュー
3 - 12 マテリアメディカ
4 ▲ 04 アペリラルビー
5 ○ 01 タガノトリオンフ
7 △ 03 ドンプリムローズ
エアですら1頭抜けていくスタイル、抜けるのは頭髪だけで十分だ
「高知生え抜き」ディアマルコが逃げ切り連覇、やはりこれくらいの距離があっているのだろう
園田【3-1-0-0】、地元より得意と実況の方も言っていたのも頷ける
今年1→10(ダートグレード)→3(牡馬相手)→10(ダートグレード)→12(浦和1400m)→1→2(1300m)→1と自分のフィールドなら力を発揮してくる
今後の活躍にも期待したい
プリンセスバリューが2着、番手から進めていったが、詰められなかったのは気持ち距離が長かった分かな
マテリアメディカが3着
近走不振だったが、3歳時の実績(大井・黒潮盃3着など)を考えれば復調ならそりゃ来るよなあ
タガノトリオンフは道中からやや手応えが怪しく、直線入り口で何故か外に吹っ飛ぶレースで5着まで、うーん……