CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20170924 オールカマー 神戸新聞杯 OROカップ ロータスクラウン賞

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なので今週は馬券を外せない……絶対に負けられない戦いがそこにある

堅め堅めに狙って、相性の悪いところはケンで1,200円を全力で取り戻しに行く

 

こういう考えで馬券を買って、当たった試しは当然一度たりとも有りません

 

 

オールカマー

◎ 16 ツクバアズマオー 複予定

 

中山【5-2-2-6】のコース巧者

 

中山金杯1着、今年の飛躍が期待されたツクバアズマオー

その後の着順はやや不振も、中山記念6着は後のG1馬ネオリアリズムと0.5差、日経賞11着は距離が長かった

函館記念10着、札幌記念11着は……まあとりあえず57キロだしノーカンで、得意の中山・中距離で反撃

去年のオールカマー3着はこちらも中山巧者ゴールドアクター(1着)と0.2差、このメンバーで56なら

 

 

神戸新聞杯

◎ 08 レイデオロ 単予定

 

ダービー馬を信じろ

 

先週のセントライト記念では皐月賞馬を信じた結果2着だったが私は懲りない

 

東京優駿1着、世代の頂点に立ったレイデオロ

藤沢厩舎の休み明け、ここに全力投球ではないのは間違いないだろう

ただ、今年この後は走ってもせいぜい2走、ジャパンカップの1走で切り上げまである

全力ではなくともそれなりに仕上がっているだろう、それならダービー馬を素直に信頼
するべきと考える

 

キングカメハメハも2004年の神戸新聞杯1着、しかしこのレースがラストランとなってしまった

父が見ることのなかったその先へ行くためにも、秋初戦を無事に勝って終えて欲しい

 

 

金沢10R 石川門カップ は3歳の金沢デビュー馬による準重賞

前走のサラブレッド大賞典1着ヤマミダンス(牝3)以下、石川ダービー1着ヴィーナスアロー(牝3)、MRO金賞1着ムーンファースト (牡3)らが出走

ヤマミの前走はムーン、ヴィーナスの自滅による展開に恵まれたところが大きいと個人的には感じている

ここでしっかり勝って初めて真の復活と言って良いのではないだろうか?馬券は買わずに観戦で

 

 

佐賀10R シリウス特別 2歳-1組 にスーパーマックスの半妹ザワールド(牝2・父シルポート)が出走

2戦2勝の素質馬、能力は間違いないと思うが3ヶ月ぶりのレースで1750m戦で息と距離が持つかどうか

同厩舎のポールダンサー(牝2・父ホワイトマズル)あたりは血統的に距離が向きそう

と思ったけれどよくよく考えたらシルポートも父ホワイトマズル、じゃあ距離も大丈夫なんじゃないかな、という楽観

 

 

盛岡 OROカップ

◎ 08 サンエイゴール

○ 09 ロゾヴァドリナ

▲ 07 コウセン

△ 10 ジャストフォファン

△ 12 パーティメーカー

☆ 01 ブレイズアトレイル

三連単1着◎→○▲△△☆ 20点予定(上記JRAでヤラれていれば三連複軸一頭◎=○▲△△☆ 10点or◎単1点予定)

 

三連覇か、去年の汚名を雪ぐか、それとも

 

「岩手の芝の王」サンエイゴールは去年のOROカップ8着、しかし今季3戦3勝と去年とは勢いが違う

逆らう理由が無いだろう、ここで勝って芝の王の座を確固たるものとできるか注目

強敵はレース三連覇を目指す大井のロゾヴァドリナ、盛岡芝【3-1-0-0】

鞍上・吉原騎手は上記の金沢・石川門カップのヴィーナスアローでは無くこちらに騎乗というのも怖い

以下、転入初戦の桂樹杯1着コウセン、道営のジャストフォファン、浦和のパーティメーカー、地元の安定株ブレイズアトレイル

 

印が人気上位6頭だと思うので、上手いこと5・6番人気が絡んで欲しいなあという欲はある、まあ大抵そうはならない

 


帯広10R 銀河賞 4歳オープン

 

https://i.imgur.com/gs5WN8x.png

 

前走のはまなす賞3着でミノルシャープ(1着)の後塵を拝したが、マルミゴウカイ(牡4)の反撃必至

逆転までありそうな馬は見当たらない、トップハンデ750キロでもまず負けないだろう

 

 

佐賀 ロータスクラウン賞

◎ 03 タッチスプリント

○ 07 スーパーマックス

◎単、馬単◎→○、馬連◎=○……オッズとここまでのヤラレ具合で決めたい

 

ヤケクソで逆らう訳では無い

 

タッチスプリントは前走のサマーチャンピオン6着

地方所属馬最先着であり、以下の通りの着差

 

以上略

4 06 レーザーバレット  58  1:27:1

5 01 グレイスフルリープ 57.5 1:27:5

6 05 タッチスプリント  52  1:27:7

7 02 マサヤ       52  1:29:5

以下略

 

後に浦和・オーバルスプリント2着レーザーバレットと0.6差

後にソウル・コリアスプリント1着グレイスフルリープと0.2差

佐賀トップクラスの古馬牡馬マサヤと同斤量で1.8差先着

伊達に各地で揉まれてはいない、これがマグレでないとしたら、スーパーマックス確勝とは言えなくなる

距離延長も問題無いし前走で馬体重が戻ってきたのも好材料、怪物に一泡吹かせるか

 

九州ダービー栄城賞1着の「佐賀の怪物」スーパーマックスが二冠に挑む

わざわざ絡んでくる馬もいないと思うし展開は有利に働きそう、一瞬で矛盾するようだがあっさり勝っても何もおかしくは無い

3着以下は混戦だが、1着2着はこの2頭で決まると思う