CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20171005 回顧 20171007 サウジアラビアロイヤルカップ

木曜

名古屋10R セレクトゴールド第2戦 2歳 は1番人気モリーメディア(牡2)が人気に応えて快勝

カツゲキキトキト&マドンナの全妹カツゲキミヤビ(牝2)は4番人気4着でした

ミヤビが押して先手を主張していく、メディアが引いて控える形

ミヤビは3角で一杯となるが替わってメディアが手応え十分で先頭に、ウォーターループ(2着)以下の追撃を振り切りV

単110円の圧倒的人気に応える形となった、ミヤビは馬体重+16ということでここを使われて良くなるだろう

 

2着の加藤騎手がメモリー鞍上の今井騎手におめでとうのタッチを(塚田厩舎ワンツーだからだろう)しに行ったようにも見えたが、以外!今井騎手これをスルー

実際はただ声を掛けただけなのかもしれないが、なんか動きが面白かったので笑ってしまった

名古屋競馬場 動画・映像 2017年10月05日 10R :楽天競馬(1分40秒あたりから)

 

 

大井 レディスプレリュード 馬連BOX◎○▲+△複 計4点 はずれ

1 - 15 クイーンマンボ

2 ◎ 05 ホワイトフーガ

3 ▲ 10 アンジュデジール

 

4 ○ 16 ララベル

6 - 09 ジュエルクイーン 

8 △ 06 ディアマルコ

9 - 03 マイティティー

14 - 01 サルサディオーネ

 

>クイーンマンボはJRA阪神・ローズステークス12着で再びダート路線に

>最初から目標にしてきた馬たちとと、予定変更してきた馬との差は多少は出るのではないだろうか

>あっさり勝たれたらその時は素直に褒めよう

 

おめでとうございます!!!!!!!!!!凄かったです!!!11

 

これは凄い、完全に見立て違いだった

クイーンマンボJRA阪神ローズステークス12着から馬体重を+7で戻しつつの完勝

ぶっちぎりすぎて言葉が出なかった、これは遂に世代交代が決まるだろうか

この圧勝で変に消耗した、とかが無ければ一気に頂点まで駆け上がりそうだ

 

1番人気のホワイトフーガは何とか面目を保ちました的な2着

最後アンジュデジール(3着)を僅かに交わし去ったのは流石

去年も一昨年もここで負けて本番は勝っている、斤量差も縮まる次でどうなるか

 

「高知生え抜き」ディアマルコは8着、ほぼ人気通り(9番人気)の走り

ララベル(4着)から1.0差、ジュエルクイーン(6着)から0.2差でJRA2頭に先着なら健闘だろう

 


門別 サンライズカップ 三連単1着◎→○▲△☆ 12点 はずれ

1 △ 01 ヤマノファイト

2 ○ 08 ハッピーグリン

3 ◎ 07 サザンヴィグラス

 

6 ▲ 02 ディーエスソアラ

9 ☆ 05 リコーパイソン

 

最内からしぶとくV

 

ヤマノファイトが前走のサンライズカップ1着に続いて重賞2連勝

距離が伸びても問題無かった、1番枠から内内で折り合って進めて直線も最内から抜け出した

 

ハッピーグリンが2着

外からサザン(3着)の後ろから進出、一気に抜け出すかと思いきや割とじりじり、外と内の差なのかなあ

サザンヴィグラスは3着

現時点では距離が長いのか、道中もやや折り合いを欠くところもあった

直線で先頭に躍り出て、ヤマノ(1着)に交わされてもなんとか食い下がっていたが最後失速してしまった

 

しかしこの1~3着は栄冠賞の1~3着が入れ替わった形

今年の栄冠賞組もやはりハイレベルなのだろうか、今後も見逃せない

 

 

土曜

サウジアラビアロイヤルカップ

◎ 06 ダブルシャープ 単予定

 

これが第3回のレース、別にいちょうステークスのままで良かったのでは

 

噛みそうなレース名、まだ慣れない

 

道営のダブルシャープである

初の芝コースだった2走前のクローバー賞1着では、後にききょうステークス1着となるタワーオブロンドン(2着)を撃破

その勢いのまま前走の札幌2歳ステークス3着、メンバー中最速の上がり3F35.3の末脚で1着2着とタイム差無しまで追い込んできた

東京競馬場の長い直線で末脚炸裂、という期待をするなというのは無理がある

 

北海道からJRA芝に殴り込み、地味な血統の雑草魂が父ディープインパクトなど超良血のJRA所属のエリートを撃破

そういうシーンが見られるかもしれない、それもまた競馬

 

 

これで、思い出すなというのは無理がある

「彼」もまた、道営所属のままJRAに挑んだ、父ザグレブという良血とは言いにくい馬だった

それでも父SSなどの超良血のエリートを撃破(だいたいハイアーゲーム

勝つことはできなかったがクラシックを沸かせて、最終的には世界に羽ばたいた(シンガポール、やや大げさ)

 

「彼」の名をチラホラと、ダブルシャープ絡みの話題で見ることが増えた

 

しかし、まだ早い、「彼」の名とダブルシャープを並べるのは

超えて欲しいという思いは確かにある、今の馬は過去の馬を超えていくべきだ

しかし、まだ早い、「今はまだ」出す時では無い、堪えるんだ

 

 

ちなみに去年の今頃はトラストでもう既にひとりで盛り上がっていた

重賞(札幌2歳ステークス1着)を勝っていたからだ、まあ「彼」と同じ総帥の馬というのも大きかったが

はてさて……ダブルシャープは、自分を騒がせてくれる馬になってくれるだろうか(謎の上から目線)

 

2歳戦に強いダイワメジャー産駒はたまたま居ないが、ステルヴィオは父ロードカナロア(父父キングカメハメハ)、デルタブルースではないが母父ダンスインザダーク産駒が3頭いる

キングカメハメハが父父の時代か、時の流れは早いよなあ

 

https://i.imgur.com/in438qIh.png

 


佐賀10R 秋涼賞 B-4組 にオヒナサマ(牝3)が出走

前走の九州ダービー栄城賞3着、怪物スーパーマックス(1着)に一杯食わせるか!?と力が入った

そこから四ヵ月の休み明けとなる、1400mということでここは一叩きしてからだろうか、地力でどこまで