20171025 20171026 20171027 回顧 20171028 スワンステークス アルテミスステークス
水曜
門別02R 2歳未勝利 は2番人気イッチョウ(牡2)が勝利
クラキンコ産駒クラトキン(牡2)は7番人気9着でした
前目に付けていったはいいが見せ場はそこまで、うーん……
とりあえず今年はここまでだろうか?来年は遅咲きの血が開くと信じて
名古屋12R パンジー特別 A3 は2番人気テイエムタービン(牝4)が勝利
カツゲキキトキトの妹カツゲキマドンナ(牝3)は4番人気5着でした
こちらも前目に付けていく、周りより少し早く鞍上の手が動き始めてちょっと厳しいか?と感じる
直線では前を捕らえるまでには至らず流れ込み、う゛ーん……
船橋 平和賞 ◎単・複予定→◎単1割・複9割 単1,080円+複190円 当たり
1 ◎ 01 リンノストーン
2 - 05 ドンビー
3 - 06 シェンリート
想像以上の走りを見せた
思った以上に人気が落ち着いてビビって複メインにしたチキンハートが私だ
リンノストーンが積極策からそのまま押し切りV
直線半ばで後続に一旦詰め寄られるも、そこからもう一度伸びて突き放す強い競馬
スマートロビン産駒は今のところリンノストーンしか勝ち星を挙げていないようだが、その勝ち頭が重賞制覇
あと、やっぱり2歳戦は道営勢買っておけば間違いないのでは?
1番人気ドンビーが2着、とりあえず今日の所は完敗
だがタイムパラドックス×ダンスインザダークということで距離は伸びた方が良いだろうか
門別 サッポロクラシックカップ
◎単+ワイド◎=○ 計2点予定→◎単5割 ワイド◎=○5割 計2点 ワイド280円 当たり
1 - 06 ソイカウボーイ
2 ◎ 05 デニストン
3 ○ 10 ミスターバッハ
ありのまま今起こった事を話すぜ
デニストンは逃げるソイカウボーイの後ろから進めて差し切ってくれると思ったら
いつの間にかデニストンが後方のソイカウボーイに差し切られていた、何を言っているのかry
いやマジで聞いていない、まさかソイカウボーイが控える競馬で、あまつさえあんな脚を使えるとは
しかもデニストンは馬群に突っ込んでど根性で割って抜け出そうとしているところ、ソイカウは大外一気にぶち抜いた
あんなんで勝たれたらもうどうしようもない、この日に関してはソイカウボーイが一枚上だったと言わざるを得ない
差しの流れになるという読みは珍しく当たったが、ソイカウだけ読み切れなかった
デニストンは2着、良く走った、何も文句は無い、相手が悪かった
門別に残るのか、どこかに移籍するのかは分からないが、これだけ走れるならどこで走ったって良いところまで行けるさ
今後も頑張れ、デニストン!
ソイカウボーイ
ソリカエル ボーイ
反り返るポーズを描きたかったのだが何故かこうなった
ソイカウボーイで画像検索したらとてもピンク(R-18的な意味)でめちゃビビった
ソイカウ ボーイ じゃなくて ソイ カウボーイ(Soi Cowboy)なのね
木曜
園田 兵庫若駒賞 ◎単 はずれ
1 - 06 トゥリパ
2 - 03 フセノラン
3 - 12 アゼツライト
4 - 08 セイヴァーベナ
9 ◎ 11 メイクアラッシュ
2年連続、初勝利が重賞V
去年のナチュラリーに続いて、ブレイヴコールの全妹トゥリパが嬉しい初&重賞勝利
さらに、父カルストンライトオ 母シーフェアリーの血統は3頭居るが、その3頭とも重賞勝ち馬となった
(ヒメカイドウ・ゴールドウィング賞 ブレイヴコール・兵庫ダービー トゥリパ・兵庫若駒賞)
そしてカルストンライトオ産駒の重賞勝ち馬はこの全きょうだい3頭で全部、なにこの地味だけどとても凄い感じ
ホットプレイがフジキセキの正妻、みたいなノリでシーフェアリーはカルストンライトオの正妻って事で勝手に決定
ちなみにJBISによればトゥリパの下はフリオーソが連続で付けられているようです、来年はカルストンライトオかな
アゼツライト(3着)とセイヴァーベナ(4着)が逃げてそこをメイクアラッシュが差し切るという予想だった
なのでトゥリパが逃げ切るとかは完全に想定外
やっぱりCBulkAriaに展開を読む力とか無ぇわ
門別06R 2歳オープン は5番人気アンフィーサ(牝2)が勝利
ゴーディーの弟イケノコスモス(牡2)は2番人気4着でした
好発から先手を取っていったが、牝馬3頭に屈した形
イケノも今後門別に残るのか移籍か分からないが、早い時期からバリバリという感じでは無いだろう、まだまだこれからだ
いずれは兄のように重賞戦線を沸かしてほしいな
門別11R 静内産米「万馬券」特別 A1A2-1 は1番人気タイセイバンデット(牡6)が逃げ切り快勝
当然このあたりでは簡単に負けなかった、道営に限らず地方競馬全体で見ても短距離では屈指の存在となるだろう
次はどこに出てくるか楽しみだ
門別12R ディープインパクト・プレミアム A1A2-1 は6番人気サクラインザスカイ(牡6)が勝利
ストーンリバー(牡3)は2番人気3着でした、古馬相手の壁はなかなか厚いようだ
金曜
名古屋 ゴールド争覇
1 ◎ 04 カツゲキキトキト
2 ○ 11 トウケイタイガー
3 - 12 ポルタディソーニ
7 ▲ 06 インフォーマー
直線では力が入った
「東海の雄」カツゲキキトキトVS「園田の虎」トウケイタイガーの意地のぶつかり合い
春は1.3差あったとは思えないキトキトの末脚が僅かにトウケイの逃げを上回った
デビュー最高の馬体重526㎏(+11)、地方馬同士なら逃げ差し自在で距離もこなした
これはもう名古屋グランプリ勝たなきゃ嘘だろう、大畑騎手のガッツポーズをダートグレードの舞台で見せてくれ
トウケイタイガーは2着
キトキトに負けるのは仕方ない、どっちかが勝てばどっちかが負けるのがが競馬、この一戦で評価を落とす必要は無い
おそらく次は園田・兵庫ゴールドトロフィーだろう、春のかきつばた記念1着の時は52㎏だったが斤量の差は小さくなるはず
真価が問われる一戦となる
3歳牝馬のポルタディソーニが3着
最後は流石に離されたが直線入り口では二強に食らい付き最後まで粘り切っての3着、今後が俄然楽しみになってきた
インフォーマーは7着、馬体重-13、乗り替わりもあったし仕方ないところかな
土曜
◎ 07 キャンベルジュニア 単・複予定
人気上位が続いていた馬が人気落ちの瞬間
狙いましょう、キャンベルジュニア
デビューからの人気が1→2→5→1→1→1→1→1→2→1→1→3→?
今回は自身最低の人気(6番人気以下)になるだろうと見る(20171027 23:05時点で9番人気)
豪州産まれのマル外ということで人気と戦績が釣り合ってこない所があったが、5歳の秋を迎えて一発があっても驚けない
◎ 03 ミスマンマミーア 単・複予定
門別からの挑戦
ダブルシャープ、リュウノユキナの牡馬勢に続き、今度は牝馬の実力馬ミスマンマミーアがJRAに殴り込み
前走の門別・フローラルカップ1着で重賞制覇、上位入線馬が各地の2歳重賞で活躍中なのはご存じの通り
2走前の札幌2歳ステークス7着、後方から進めて直線では内に進路を取るももうひと伸び足りず、それでもロックディスタウン(1着)とは0.3差
3走前のコスモス賞2着、ステルヴィオ(1着、タイム差無し)は後にサウジアラビアロイヤルカップ2着
確かに1戦1勝の馬たちには未知の魅力がある
だが、ミスマンマミーアの既知の実力はここでも決して見劣るものでは無いと考える
佐賀11R 韓国岳賞 に「佐賀の怪物」スーパーマックス(牡3)が出走
2着とどれくらい差が付くかな、というレース
コスモガラサ(牡8)の前走が九州大賞典3着でキョウワカイザー(1着)と1.1差
距離が違うし数字遊びでしかないが、ガラサに1.1差以上付ければ実質的に佐賀最強か?
高知10R AイBイ混合 にカッサイ(牡6)が出走
前走のアンライバルド賞6着で1番人気を裏切った、だから怒りの連闘……かどうかは知らないが出てきたからには巻き返す
まあこのメンバーでは取りこぼしは無いだろう