20171101 回顧 20171103 ファンタジーステークス JBCレディスクラシック JBCスプリント JBCクラシック （※追記 20171104 京王杯2歳ステークス）
たのしいたのしいJBCデーだあああああ
水曜
園田09R C2 3歳以上特別 は1番人気ヘルデンレーベン（牡3）が勝利
プリンセスナナコ（牝3）は7番人気ブービー9着でした
内の好位を進めたが、勝負所でムチが入り早々に失速、うーん……
園田 兵庫ゴールドカップ
◎単、馬連◎＝○▲、ワイド◎＝△ 計4点予定→◎単 はずれ
１ － 02 バズーカ
２ ◎ 06 ナチュラリー
３ ▲ 03 ドリームコンサート
５ △ 05 マークスマン
６ ○ 07 ハタノキセキ
くぅうううううおおおおお……（ゴール直後の自分のうめき声）
ナチュラリーは2着
相手はこれで重賞6勝目の実力馬、それに唯一食らい付き3角手前からびっしり叩き合い
一度は内から差し返す根性も見せた、映像の角度的にやったか！？と思ったが……
しかし、これは今後に期待が持てる走りだったと思う
バズーカが休み明け＋短距離戦を物ともしない勝利で初代覇者となった
短距離のエキスパート的な馬が不在の中では、やはり重賞馬の地力がモノを言うのだろうか
>ただナチュラリーの人気が無いなら馬連で手広く流しても良いかな、2着までならOKという感じで
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
大井 ハイセイコー記念 ◎単 はずれ
１ － 10 ハセノパイロ
２ ◎ 13 クレセントシティー
３ － 02 トーセンブル
４ － 05 マースインディ
５ ○ 01 クロスケ
６ ▲ 06 メテオバローズ
12 △ 04 コパノテッド
縦読みするとハイセイクー……うーん、惜しい！（何が）
クレセントシティーはダッシュ良く番手追走、好位の外を進めるハセノパイロ
早め先頭に立ったクレセントの外から、すぐハセノが追ってきて追い比べを制した
ハセノパイロが3連勝で重賞V
パイロ産駒は短距離のイメージだが、外外回しながらも手応えには結構余裕があったように見えたし距離は持ちそう
素質馬揃いの一戦を制した、今後に期待が持てると思う
クレセントシティーが2着、道中で少し口を割りながら走っていたように見えた
ハセノには振り切られたがトーセンブル（3着）以下の追撃は封じたし、こちらもまだ見限れない
クロスケは5着、直線では弾けず……現状では距離が長いのか
金曜
京都05R メイクデビュー京都 2歳新馬 にクールメアリー（牝2・父タイキシャトル 母インキュラブルロマンティック 母父Stop the Music）が出走
JBC当日にフジノウェーブの妹がデビュー、縁を感じざるを得ない
芝1400ｍという舞台でどんな走りを見せてくれるか注目
なお、このレースにはベッラレイア産駒カラレイア（牝2・父エンパイアメーカー 母ベッラレイア 母父ナリタトップロード）、ハクサンムーンの妹マリアバローズ（牝2・父ディープインパクト 母チリエージェ 母父サクラバクシンオー）など良血馬が多数スタンバイしています
（※追記 20171103 08:40）
京都07R メイクデビュー京都 2歳新馬 にミルコメダ（牡2・父エイシンフラッシュ 母スカーレットレディ 母父サンデーサイレンス）が出走
よく見なくてもヴァーミリアンの弟、JBC当日にヴァーミリアンの弟がデビュー、縁を（以下略）
元々ヴァーミリアンは芝でも重賞を勝っていてクラシック候補だったくらいの馬、芝1600ｍでも注目
なお、このレースには本日のJBCスプリントに出走するセトノプロミスの弟セトノシャトル（牡2・父タイキシャトル 母セトノウインド 母父ジェネラス）もスタンバイしています
（※追記おわり）
◎ 02 レグルドール 複予定
JBCがあるのでまずは軽く
九州産馬レグルドールは前走のひまわり賞1着、前前走のフェニックス賞2着の力を見せた、それ以来のレースとなる
メンバーが揃ったとはいえ、13頭立て10番人気（20171103 07:30時点）というのは不当に人気が低い気がするがどうだろう
その分マークもされないだろうし楽に走れるか、今後に繋がる走りに期待
大井 JBCレディスクラシック
◎ 08 ララベル
○ 07 アンジュデジール
▲ 05 ホワイトフーガ
－ 12 ディアマルコ ◎単、馬連◎＝○▲、三連複◎○▲ 計4点予定（－応援馬券）
去年の分まで
レディスプレリュード1着クイーンマンボの回避は残念だが、それでも好メンバーが揃った
去年の川崎・JBCレディスクラシックは競走除外となったララベル
それからここまで1年間で4戦しかしていないが、間隔を空けながら走ってダートグレードで2着2回
前走のレディスプレリュード4着、クイーンマンボには離された（1.8差）が、ホワイトフーガ（2着）とアンジュデジール（3着）とは0.2差
好位～後方の有力馬に周りが気を取られるような展開になればなお良い、使われたことで粘りが増すと信じて
アンジュデジールはずっと疑っていたがやっと信じることにした、これはフラグでは無いと思いたい
前走で＋11だった馬体重は成長もあるだろうが、こちらも使われての上積みに期待ができる
レース三連覇を目指す女帝ホワイトフーガ、能力は間違いない馬
しかし三連覇というのは本当に難しい、それがG1（Jpn1）ともなればなおさらというその一点でこの位置となった
高知生え抜きディアマルコが佐原騎手とのコンビ復活でこの大舞台に立つ
前走のレディスプレリュード8着、ララベルとの差は1.0差、どれだけ詰められるか
厳しい戦いになるだろうが頑張って欲しい、応援馬券は買っておくぞ
大井 JBCスプリント
◎ 10 コパノリッキー
○ 03 キタサンミカヅキ
▲ 11 ブルドッグボス
△ 14 ゴーディー ◎単、馬連BOX◎○▲ 計4点予定（△応援馬券）
個人的にはJBC3つで一番難しいレースと感じた
色々考えたが、本当に強い馬ならば、きっと距離を問わず強いはず
急転直下の出走決定で調整過程は気になるが、G1（Jpn1）10勝馬に敬意を表してコパノリッキーを本命に
盛岡・マイルチャンピオンシップ南部杯1着は圧勝と言っていい強さ、距離さえこなせば当然能力は最上位
そもそもG1初勝利が最低人気だった馬、常識で測れる馬では無いと信じよう、新コンビの森騎手の手腕にも期待
東京盃1着でお世話になったのでキタサンミカヅキのもう一丁、2週連続でキタサン祭りがあるだろうか
その東京盃2着、「浦和の番犬」ブルドッグボスの先行力にも期待したい
「アラブの灯、未だ消えず」ゴーディーは前走の’17ムーンライトカップ8着、1番人気だったが新聞を読む馬の本領発揮（？）
寒くなってきたが、今日の東京は晴れ・23℃くらいまで気温が上がるらしい、もっと熱くなれよ！！！１１
2走前のアフター5スター賞2着ではキタサンミカヅキ（1着）と0.2差、－ではなく△で少し色をつけた応援馬券
通算70戦目は2度目のJpn1の舞台、鞍上は帝王・的場騎手のおｓｓベテランコンビ、ロケットダッシュで先行してどこまで
4角まで先頭で来い、いけゴーディー！！！と叫ばせてくれ
大井 JBCクラシック
◎ 01 アウォーディー
○ 12 ケイティブレイブ
ウイナーズサークルであおうディー
レース二連覇を狙うアウォーディー
ソラを使う悪癖のせいもあってか勝ち切れないレースが続いているが、そこは武豊騎手、無策で挑むわけはないだろう
前走の帝王賞3着は早め抜け出しのクリソライト（2着）に追いすがるも届かず、海外帰りだった分か
そこからぶっつけ本番となるが、国内ダートで馬券外無しの地力を信頼したい
その帝王賞1着、出遅れたがまさかの差し切りを見せたケイティブレイブ
あの末脚は恵まれの一発だったとは思えない、それを証明できるか？無理にハナに行く必要も無いだろうし好位抜け出しに期待
今年未勝利のサウンドトゥルーもそろそろ走り頃ではないだろうか、なんだかんだで安定しているし
ケイティとオールブラッシュが互いに引かないような展開を更にアウォーディーが潰しに掛かるようなことがあれば突き抜けも
（※追記 20171104 08:00）
ララベルたそ～
ゴーディーもお疲れ、流石に皆速いから一瞬しか夢を見られなかったがまあ仕方ない
◎ 01 タワーオブロンドン 単9割予定
○ 07 モリノラスボス 複1割予定
置きに行った感はある
タワーオブロンドンは近2走のオープン特別でのレースが鮮やか
2走前のクローバー賞2着、前走のききょうステークス1着、ともに後方から馬なりで進出して直線では素晴らしい伸びを披露
結果的に2走前は気持ち太かった（＋6 522㎏）のとダブルシャープ（1着）の根性勝ちだったのだろう
前走は絞れて（－10 512kg）バーニングペスカ（2着）以下を寄せ付けない楽勝
父はアスコット・クイーンエリザベス2世ステークス1着、サンタアニタ・ブリーダーズカップ・クラシック1着のRaven's Pass
マイラーとしてかなり楽しみな素材だと思うので期待
道営から盛岡・ジュニアグランプリ1着モリノラスボスが参戦
前走の川崎・鎌倉記念5着の負け方は微妙だったが、芝が滅茶苦茶合う可能性もあるしこの人気ならちょっと抑えておこう
（※追記おわり）
