20171230 結果 20171231 現地参戦&結果
20171230 土曜
大井02R 2歳225万円以下 は3番人気ミスビセンチ(牝2)が勝利
道営から大井に転入初戦だったゴーディーの半弟イケノコスモス(牡2)は2番人気9着でした
押して先行集団を進めるも直線では伸びず、叩かれて変わってきてほしい
大井07R 理由あって、SideM×TCK賞 C2十 十一 は1番人気エイコウノカケハシ(牡5)が勝利
Mマスコラボだけに(?)1着~3着まで牡馬が独占しました(雑な〆)
高知02R C3-2 は2番人気ケイツーミネルバ(牝5)が勝利
「高知の6歳新馬」メモリーバッカス(セ6)は6番人気7着でした
押して押して行くも道中は離れた最後方追走でバテた馬を交わすだけ、そら無理よ
笠松 ライデンリーダー記念 エア馬連◎=○ エア1点 エアはずれ
1 ○ 04 チェゴ
2 - 01 リボース
3 - 06 バレンティーノ
5 ◎ 07 ウォーターループ
道営道営道営
チェゴ(牝2)が1番人気に応えて重賞2勝目
三角で先頭に躍り出る勢い、逃げたリボース(牝2・2着)も抵抗したが直線半ばで突き放しあとは流して快勝
かなり余裕のあるレース振りに見えたし、今後もかなり期待できるのではないだろうか
ウォーターループ(牝2)は逃げられず5着まで
内枠の馬が速く先制叶わずではもう仕方ない、この一戦だけで見限れないだろう
園田10R オッズパーク・マキバオー杯 A1 は4番人気ベルサリエーレ(牡7)が勝利
1番人気ナチュラリー(牡3)は2着でした、惜しかった
逃げたベルサリエーレの番手追走、勝負所では絶好の手応えであとは突き放すのみ
と思いきや内のベルサリエーレが想像以上の抵抗、一旦はナチュラリーが交わしたように見えたが差し返されてしまった
あれで負けるか……まあ思えば元から若干詰めが甘いというか堅実というかそういうキャラではあったな、来年頑張ろう
大井 東京シンデレラマイル ◎エア単+エアワイドBOX◎○▲ エア4点 エアはずれ
1 - 14 ニシノラピート 的場 11人
2 - 01 パーティードレス 本橋 05人
3 ○ 03 グラスサファイヤ 今野 10人
6 ◎ 06 アップトゥユー 阿部 03人
7 - 13 ラインハート 笹川 01人
8 - 16 ステップオブダンス 森泰 02人
11 ▲ 08 シェアハッピー 和田 07人
ここで来るのかよ
的場 文男騎手の騎乗停止について | News | 東京シティ競馬 : TOKYO CITY KEIBA
良かった、緊急性を要する親族なんて居なかったんだ(適当)
それはそれとして、これはいけない
むしろ騎乗停止2日で済むのかと思った、悪質では無かったって感じかな、詳しく分からないので何とも言えないけれど
まあ、11番人気であれだけ鮮やかに勝ったらお酒も飲みたくなるだろう……ダメだけど
積極果敢にハナを奪ったニシノラピート(牝6)が逃げ切りV
11番人気じゃなくて1番人気だったのかな?テン良し中良し終い良し
57㎏、1600mの距離で人気落ちしていたが今年(当時)の浦和・しらさぎ賞1着の重賞馬、侮っていたなあ……
的場文男騎手は、これで自身が持つ重賞最年長勝利記録を61歳3ヶ月23日に更新いたしました、良定期
パーティードレス(牝6)が復調気配の2着
大井移籍初戦が日韓交流競走(8着)だったりしたせいか人気以下の走りが続いていたが、そろそろ本領発揮というところか
グラスサファイヤ(牝3)が3着
斤量有利だったしやはりそれなり以上には来た、それ以上の人気薄がアタマだったけど
アップトゥユー(牝3)は6着、逃げずに番手で進めるも直線では伸びず
今日はニシノラピートと的場騎手の日だった
20171231 日曜
大井02R 2歳330万円以下 は1番人気デニストン(牡2)が単140円に応えて勝利
中団を追走、外目に持ち出して直線残り200mでエンジン全開、一気の差し切り
今後が俄然楽しみとなってきた
2着は2番人気ハングリーハート(牡2)、3着は13番人気トーセンノワール(牡2)でした
なお、3番人気メガミュトス(牝2)はスタート直後に落馬、競走を中止しました
大井に乗り込んだ
「丼ラーメンフェス」に見えてつい
炭水化物と炭水化物の夢のコラボ、という訳では無かった
最終日だったらしく呼び込みに活気があった
デニストン(牡2)
圧倒的1番人気、周りから漏れ伝わる声も良い馬だよ、これ強いよ、といったものばかりだった
他の馬が子ども子どもしているのに対し、同馬は大人っぽい印象を受けた
初大井にも動じない、これからレースというのが分かっている、そんな気合のある周回
上手く撮れなかったので小さくして誤魔化す
馬を上手く撮れない……なんつって(HAHAHAHAHA!!!!!!)
ハングリーハート(牡2)
2番人気の馬で歩き方が一番良かった、当然馬の歩き方なんて自分には見分けが付くはずもないので人の歩き方である
スーツ姿でパリッと見えるのもあるが、それを抜きにしてもこのお二方は馬をしっかり歩かせている印象を受けた
タイトル忘れたけどなんかの競馬マンガで教わった、パドックは人を観る派
デニストンのお二方は二番目に良く見えたので自信があった
1番人気と2番人気で自信があったもクソもないけど
当然はずれ馬券の方が多いですが(大井だけに!!!)、それらは闇に飲まれました
当たった時だけ(配当がどれだけ安かろうが)盛大にドヤるうっとおしい奴居るよな
俺だった
水沢 桐花賞 観戦
1 05 エンパイアペガサス
2 04 ベンテンコゾウ
3 01 ダイワエクシード
4 08 イーグルカザン
5 09 コミュニティ
10 06 ヴィグラスムーヴ
11 10 コスモジョイジョイ
消 02 ワイルドロジャー
やっぱりこの馬
2番人気「岩手の天馬」エンパイアペガサス(牡4)が一騎打ちを制して快勝、主戦と人気は譲っても、岩手最強の座は譲れない
1番人気「道営二冠馬」ベンテンコゾウ(牡3)が2着でした
直線ではマッチレース、ベンテンも伸びているのだが、それ以上にエンパイアの勢いが勝っていた
今季はやや不完全燃焼だったエンパイアだが、来年はきっともっと大きな舞台で輝けるだろう
ベンテンコゾウもダイワエクシード(牡5・3着)以下は0.6差から突き放している
この距離でも十分戦えるし、1600mだったらエンパイアにも負けない走りを見せてくれるのではないか
共に来年(今年)が楽しみだ
1 04 メモリージルバ
2 09 アサクサポイント
3 07 ハタノリヴィール
4 06 クロノスバローズ
5 02 ヤマニンデリシュー
6 03 ヴェリィブライト
古豪健在
好位追走のメモリージルバ(牡8)が前を行くハタノリヴィール(牡4・3着)を交わして、追い込むアサクサポイント(セ9・2着)も肩を並ばせずにV
同馬にとっては2016年の白銀争覇1着以来の重賞2勝目、鞍上の友森翔太郎騎手は重賞3勝目(2勝は今年のメモリーミラクル)となりました
笠松大得意というのは知っていたが同時に詰めの甘い印象もあった、ここでアタマで来るか
101戦目・明け9歳のベテランの意地を見た
連覇を狙ったアサクサポイントは2着まで
いつもならもっと伸びそうなところで伸びなかった感じがある、だが今日はメモリージルバの日だったということかな
園田 園田ジュニアカップ 観戦
1 11 コーナスフロリダ
2 04 テクノマインド
3 07 ミネオラチャン
4 06 トゥリパ 先
5 08 フセノラン
10 05 アゼツライト 先
11 01 セイヴァーベナ 先
先行勢には厳しい展開だったか
有力所が前前で進めるところに、一周目一角から一気に進出のミネオラチャン(牝2・3着)
その時に一旦控えたコーナスフロリダ(牡2)、もちろん力もあるだろうが、そこで息が入って良かったのだろう
父エスポワールシチー母父アドマイヤドン、ダート王のコラボレーションな血統もイイネ
レースを引っ掻き回した7番人気ミネオラチャンもその上で3着、自分も馬券に絡みつつそれをやるのが良い
下原理騎手の手腕と、それに応えた馬に拍手
先行勢3頭の次走反撃には警戒だが、やはり最先着の4着トゥリパ(牝2)は重賞馬の意地といったところ
園田11R C2 3歳以上特別 は1番人気スリーソードシチー(牡3)が勝利
9番人気プリンセスナナコ(牝3)は8着でした
>そして7→7ときてここが転入5戦目……ん?サインかな??? とは何だったのか
大井 東京2歳優駿牝馬 ◎単2割+枠複4=1268 各2割 計5点 はずれ
1 - 11 グラヴィオーラ
2 - 03 ストロングハート
3 - 05 ゴールドパテック
4 ◎ 07 シングンレガシィ
5 - 13 ヴィブラビ
10 - 01 リンノストーン
11 - 02 サラヒメ
除 - 15 ビジネスライク
>道営出身ベタ買いの時間だあああ、と言いたいところだが、気になる馬は◎ 07 シングンレガシィ(牝2)
◎4着、道営出身のワンツーで決まるという
しかし、ここでグラヴィオーラ(牝2)がいきなり勝ち切るとは……しかも堂々の押し切り
当時までは重賞【0-2-1-0】、しかし門別・エーデルワイス賞2着はストロングハート(1着)と0.1差
父は説明不要のサウス、ダイナアクトレス~ランニングヒロインの牝系に母父タニノギムレットでここ一番で一発がありそうな血統だったなあ
そのストロングハート(牝2)が直線インから攻めて2着
ハイレベル道営勢、一番格の高いであろうエーデルワイス賞1着2着で良かったんだなあ
シングンレガシィ(牝2)は4着
直線向いていい位置にいるな、と思ったが勝ち馬の伸びに付いていけず、今日のところは力負けだったかな
今後面白いかもしれないのは5着ヴィブラビ(牝2)、血統からもこれから伸びてくるタイプではないか?
高知 GRAND PRIX 高知県知事賞 ◎単 単120円当たり
1 ◎ 08 フリビオン
2 - 05 チャオ
3 - 04 ティアップリバティ
4 - 10 セトノプロミス
5 - 07 クレスタラン
10 - 09 ヒロノカイザー
11 - 02 カッサイ
12 - 06 イッツガナハプン
実況が全てを語ってくれた、2017年はこの馬の年!
「高知を熱狂させる馬」フリビオン(牡3)が最後も締めくくった、単120円でも終わり良ければ総て良し
いつも通りに道中控えて、勝負所では追って追って捲り上げて一気に先行集団に取り付く、直線で更に突き放し圧勝
距離も全く問題無し、むしろもっと伸びても良いのではないか?時代に逆らうステイヤー感がある
不安な所が一切無く観られるレースというのもなかなか無い、来年(今年)一層の飛躍をしてくれると信じて
2番人気イッツガナハプン(牡8)はシンガリ12着
完走したものの、完全に何かがあった止まり方だった、中止では無いし大事では無いといいのだが……
高知11R A-2 は1番人気「最後の福山ダービー馬」カイロス(牡7)が勝利
先手争いになるかと思われたが、超絶ロケットスタートを決めて争いにはならずに余裕の先行押し切り
明ければ8歳となるが、これならまだまだ楽しませてくれるだろう
2番人気ウォーターサルーン(牡4)は3着でした
離れた番手を追走、直線では一瞬伸びるかと思ったが逆に突き放された、相手が悪かったかな
この路線には同型が多いし、控えてもそれなりにやっていけるようになると良いのだが……
良い競馬が一杯見られて良かったよ