20180107 結果 20180108 トウケイニセイ記念 シンザン記念
最近好調(当社比)だったので、全部外れて少しほっとしたくらい(強がり)
日曜
フェアリーステークス ◎単4割○単2割▲単2割△単1割・複1割 計4点 はずれ
1 - 14 プリモシーン
2 - 10 スカーレットカラー
3 - 13 レッドベルローズ
8 ○ 08 グランドピルエット
9 ▲ 06 ジョブックコメン
12 ◎ 01 サヤカチャン
14 △ 11 シスル
中山マイルは内枠有利
というのはもう時代遅れなのかな
プリモシーンが直線抜け出して重賞V
ディープインパクト産駒らしく、末脚にはなかなかのものがあった
グランドピルエット(牝3)は8着、先行、見せ場は作ったが差し馬に交わされていった
ジョブックコメン(牝3)は9着、折り合いに苦労していた
サヤカチャン(牝3)は12着、先行できずに終了
京都11R 万葉ステークス は7番人気トミケンスラーヴァ(牡8)が勝利
連覇を狙った1番人気タマモベストプレイは6着、4番人気ラブラドライト(セ9)は8着でした
結局タマモから行って撃沈、休み明けもあるだろうけれど、これが外国人騎手と日本人騎手の差かな
佐賀 九州オールカマー 馬単◎→○▲△3点予定→馬単◎→○5割▲4割△1割 はずれ
1 △ 08 キングプライド
2 ◎ 05 キョウワカイザー
3 - 01 キタサンシリーズ
4 ○ 04 コウザンゴールド
6 ▲ 02 アクロマティック
王の矜持
キングプライド(牡6)が逃げ切りで復活勝利
これはお見事というより他は無い、今日はキングプライドの日だったということだろう
「佐賀の白い皇帝」キョウワカイザー(牡8)は2着、道中後方を見るようなアクションがあったが前に逃げ切られるという結果に
ここなら仮に7割8割の出来でもいけると踏んでいたが、自分も勝ち馬を見くびっていた
競馬に絶対は無いなあ……これだけで見限れはしないと思う
皇歴2018年 Sa-Ga
雌伏して、時の至るを待っていた
心まで屈服してはいなかったのだ
人々は忘れていた、彼が「生まれながらの王」だということを
「絶対皇帝」の慢心を突いた、余りにも鮮やかな反逆であった
的な?
(このイメージはフィクションなんですって)
>キングプライドが好走してくれると配当的にもこの物語(爆笑)的にも美味しい
配当的に美味しい(はずれ)
月曜
水沢 トウケイニセイ記念
◎ 01 ワットロンクン 単予定
ライブで観戦できないので月曜は軽め
ワットロンクン(牡7)は前走の白嶺賞2着、道営からの再転入初戦だったが力は衰えていなかった
水沢【5-2-2-1】と好相性でもあり期待できる
馬にもよるが(このメンバーではガッサンプレイ(牡8)などもそうだが)、JRAから岩手に転入してきた馬は数戦で勢いが止まってしまうことがある気がする
そして忘れたころにイーグルカザンみたいに復活したりもする
タイセイファントム(牡10)、ヒドゥンブレイド(牡8)が人気を集めるだろうが、ワットロンクン本命なのはそのため
◎ 02 ファストアプローチ 単予定
はいデム
人気通りにファストアプローチ(牡3)を本命視
このメンバーなら実績上位でもあるし、藤沢厩舎がこの時期に連続で関西に輸送してきて手持無沙汰に帰る訳が無さそう
佐賀11R 有明海特別 A1・A2・B にアウヤンテプイ(牡9)が出走
前走の大淀川賞1着で佐賀転入後2連勝、明け9歳だがまだまだやってくれそうだ
「帰ってきた皇帝」ウルトラカイザー(牡10)も負けてはいない
この距離だとアウヤンテに分がありそうだが、かつて同馬は門別1200mでアウヤンテを負かしたこともあるので五分だろう
高知からサチノシェーバー(牡10)が転入初戦
通算35勝の実力馬、どこまでやれるか