20180113 結果 20180114 京成杯 日経新春杯 花吹雪賞
これも、ある意味ひとつの時代が終わったと言えるのだろうか?
「現役最後のSS産駒」ビュレットライナー(牡16)……大種牡馬サンデーサイレンス産駒の、最後の現役競走馬
引退とのこと、ソースはnetke○baの同馬の掲示板、そこ ↑ 見た方が早い(丸投げ)
20180103 水沢02R C2 15組 7着がラストランとなりました、通算178戦21勝
第二の馬生を過ごす地に既に移動済み、本当にお疲れさまでした
直仔はターフからすべて去ったが、SSの血を引く競走馬がいなくなることは少なくとも自分がタヒぬまでは無いだろう
まあ自分は2300年台まで生きてアクアに行ってアテナさんのゴンドラに乗りながらカンツォーネを聞きながらタヒぬ予定だけど
平成30年の開催日程について
姫路競馬が復活するかと思い見に行ったが無かった、まあ今後の変更があるかもしれない……のか?
替わりにと言ってはおかしいが、0913 木曜 に「園田OT」という新設レースが確認できる
ああ、「園田オータムトロフィー」かあ……とか素で思った(中学生以下の感想)
TはトロフィーだろうけどOは何だろう、オーシャン?楽しみ
土曜
中山09R 菜の花賞 3歳500万下・牝 は1番人気オハナ(牝3)が勝利
[地]ミスマンマミーア(牝3)は4番人気9着でした
レース内容とか適正以前に馬体重438㎏(-8)、好走は460㎏台の馬でこれは減りすぎでどうしようもない
愛知杯 ◎単7割 ワイドBOX◎○▲各1割 はずれ
1 - 10 エテルナミノル
2 - 08 レイホーロマンス
3 - 07 マキシマムドパリ
4 ◎ 04 リカビトス
14 ▲ 06 ブラックオニキス
16 ○ 12 クインズミラーグロ
撃沈
エテルナミノル(牝5)が重賞初制覇
好位追走、残り200mで堂々先頭に立って後続の追撃を抑えた
これまでの重賞でも5着4回とそれなりの力は見せていた、終わってみればこの混戦模様のメンバーでは実績も上位
リカビトス(牝4・4着)の未知の魅力を買ったが、既知の実力を軽視していたなあ
そのリカビトスは4着
結果論だが位置取りが悠長すぎたかな、あそこから全部交わせる馬ならG1でも好勝負していただろう
現時点では力不足だった、末脚に見所はあったし今後に期待は持てる
使い込めるようになればというところか
クインズミラーグロ(牝6)は12着、なんか直線で内に飛んで行っていたな……
日曜
中京06R 4歳以上500万円以下・牝 にオヒナサマ(牝4)が出走、佐賀から転入初戦
ちょうど一年前の佐賀・花吹雪賞1着馬、それ以来勝ち星こそないが佐賀では4着以下無し、佐賀・西日本ダービー3着などの好走歴多数
一度使われた方が良いだろうが、牝馬限定の500万ならいきなり走ってもおかしくないのでは、楽しみだ
京都08R 4歳以上1000万円以下 に「終身名誉イギリスダービー馬」コスモス(牡4)が出走、川崎から転入初戦
というか条件がダート1800mとなっているのだが、芝を走らせたいからJRAに持ってきたのではないのか
まあ血統は完全にダート馬なのだが、ホープフルステークスだけで芝は見限れない気もする
ここは10頭立てと手頃な頭数ではあるが果たしてどうか
この2レースは単・複で応援馬券+@程度に買っておきます、頑張れ頑張れ~
◎ 08 ダブルシャープ 単
田中勝春騎手、直近の重賞勝利は2015年の福島牝馬ステークス(スイートサルサ)
ダメみたいですね(諦め)
まあそんな冗談はともかく、前走の朝日杯フューチュリティステークス9着は転入初戦がG1では甘くなかったということだろう
2000mへの距離延長は良いと思う、母母レールデュタンということできっと「メジロ」の遺伝子的にも向くはず
マイルを2回使われたこと+輸送で折り合いがどうなるかという不安もあるが、そこは成長していると信じるしかない
レース序盤を溜めて行ければ、ペースも向くのではないだろうか
メンバー的にも過去2走からは与し易いはず
春の大舞台に向けて、3歳となったダブルシャープ(牡3)の序曲を楽しみにしよう
再利用
気合を入れた(当社比)時ほど◎が飛ぶと自分の中で話題に
シャドーロールは水色なのか薄い緑色なのか見分けが付かなかったので、まあそのままでいいか
どうでも良い話をするけれど、最近音ゲで「ノスタルジア」というゲームが気に入っている
ピアノの鍵盤っぽいボタンをなんとなく叩く感じのゲームなのだが、ピアノアレンジの音楽もゲーム自体の雰囲気も結構好み
100円を筐体に入れてレッツプレイ
◎ 05 トルークマクト 単・複 各100円
去年もいったん中止になっていたが今年は大丈夫だろうか
前述のダブルシャープに全てを賭けるのでここは観戦
去年も本命だったトルークマクト(牡8)52㎏で良いか
実況がコレジャナイけど、ニ○ニ○動画には例の実況の動画がある
鞍上は荻野琢真騎手、伝説(?)となったハッピーエンド(大嘘)、もう9年前なのあ……
応援馬券が当たっ(てしまっ)たのも良い思い出、本命はドリームフライトだったかなあ、覚えていない
勝負所でいつの間にかリードがズズズイと広がっているの本当に凄い
高知04R 今年もナイター特別 C3-2 に「高知生え抜き」ヴァリヤンツリ(牝3)が出走、通算【4-4-0-0】でここが9戦目
前走の金の鞍賞2着、今年はネオプリンセス(1着)と共に高知3歳路線を引っ張っていくであろう同馬、古馬相手でも格好を付けてもらいたいところ
古馬相手と言ったが強敵はバモス(牝3)だろう、道営2勝、かつてデニストンとタイム差無し(門別・2歳未勝利)で走っていた馬
オープンでも入着がある実力馬、後述のアウトスタンディンとは違って短いところが向きそうだし、高知初戦から注目だ
佐賀 花吹雪賞
◎ 11 エリザベスセーラ
○ 01 マイメン
▲ 10 タイニーマイス 馬複BOX◎○▲ 計3点予定
折り合えば反撃
道営出身の実績馬ヨシノファルコン(牝3)は距離が長いだろう
エリザベスセーラ(牝3)はそのヨシノに並んでメンバー中トップタイの3勝馬、1750m以上【2-1-0-2】
前走の佐賀若駒賞 3歳オープン 5着、道中ではずっと行きたがっているように見えた、むしろ5着によく粘ったのでは
短距離系(だと思っている)ヨシノファルコンは無理に抑えないで行くだろう、その後ろで我慢できればもっと粘れるはず
マイメンは前走の佐賀若駒賞 3歳オープン 2着
牡馬エスワンノホシ(1着)には離されたが、積極策で捕まえに行っての2着で牝馬同士のここなら素直に信頼
道営出身のタイニーマイス(牝3)
前走のアルデバラン特別 2歳-1組 2着、佐賀で稀に良く見る後方から突っ込んでくる役を任せたい
高知06R C2-3 にアウトスタンディン(牡3)が出走、14戦目
前走の金の鞍賞4着、2走前のアンドロメダ特別 2歳-1 4着のリプレイの様な負け方
やはり距離が足りないのか、古馬相手の1300mでどれだけやれるかな
この日の高知は07RまでPATで買えますがここはスルー予定、あっさり勝ちそう
高知10R A-2
「高知の快速馬」カッサイ(牡7)、「一期一会」ヒロノカイザー(牡5)、ワイルドコットン(牡7)、サクラビクトワール(セ8)などお馴染みの面子がスタンバイ
ここなら普通に考えればカッサイだろうがどうだろう、無理なく先手も取れそうだし
そこにJRAからやってきた2頭、2勝馬デモニオ(牡7)と3勝馬ミトノゴールド(牡6)が加わり面白いメンバー構成に
前者は去年の3月にプリンシアコメータと0.2差の競馬をしているし、後者は3勝が1400mのスピードを活かせるか
高知11R ガーネット特別 A-1選抜馬
「高知生え抜き」ディアマルコ(牝5)とセトノプロミス(牡8)の再戦模様
フリビオンやネオ&ヴァリの3歳コンビと生え抜き有力馬が増えてきたが、そのパイオニア(?)たる前者もまだまだ負けてはいられれない
後者の嵌った時の爆発力は2走前の師走特別 A-1選抜馬 1着で証明済み、赤岡騎手との新コンビもマイナスになることはまず無いだろう
馬券妙味なら人気を落としそうなウォーターサルーン(牡5)、ここなら先制が叶いそうで、纏めて面倒を見るシーンも十分考えられる