20180116 結果 20180117 船橋記念
年度代表馬はヒガシウィルウィン、ということで称号()がアンロックされました
「2017年・年度代表馬」ヒガシウィルウィンの今後の活躍に期待しよう
地方馬として2頭目の「JBC」覇者ララベルはその補正も込みで年度代表馬もあるかと思ったが(ヒガシ7 対 ララベル5 だったようだ)
勝ち方にケチが付かなければまた違ったのかもしれない
人の名前を覚えられないので、騎手は有名どころ+@くらいしか分からないのだが、殊勲騎手賞の臼井健太郎騎手(船橋)は名前を覚えておきたいと思った
2017年のヤングジョッキーズシリーズの初代覇者、その時ウイニ○ング競馬でのインタビューがなかなか奮っていたので
どうでも良い話だが、この日記の中で基本的に騎手をフルネームにしている(某F氏を除く)のは、少しでも覚えようとしているため
火曜
高知01R C3-10 は3番人気デュアルスウォード(牡10)が勝利
先行策から、直線では鞍上・妹尾浩一郎騎手のゲキに応えて力強く伸びてきた
周りは3歳4歳5歳馬の中、大ベテランが2015年6月の盛岡・早池峰賞1着以来の勝利を手にしました
名古屋 新春ペガサスカップ 三連単◎→○▲→○▲△☆ 6点 三連単◎▲○1,120円あたり
1 ◎ 02 サムライドライブ
2 ▲ 04 ドリームスイーブル
3 ○ 05 メモリーメディア
4 △ 10 ユーセイスラッガー
5 ☆ 07 ソウタロウ
今年初の4桁配当
めったに買わないというのもあるが、三連単とか当てたのいつ以来だろう
好スタートから主導権を握った時点で8割方勝負は決まり、サムライドライブ(牝3)が無傷の6連勝を決めた
勝負所でユーセイスラッガー(牡3・4着)が勝負を仕掛けてきたが、これを軽くいなして直線でもぶっちぎり
あとは2014年のこのレースの勝ち馬リーダーズボードとか去年のマジックカーペットみたいに戦線離脱が無いことを祈る
どこまでいくか本当に楽しみな馬だと思う
笠松ドリームスイーブル(牡3)が2着
内の好位をロス無く立ち回った様に思うが勝ち馬は強すぎた
メモリーメディア(牡3)が3着
調教が今一つだったらしいが馬体重-7kgということでそこそこ仕上がっていたのでは
強気に進めたユーセイスラッガーが最後一杯になったというのはあるだろうが3着確保で力は見せた
高知11R 新荘川特別 B-1選抜馬 は4番人気グレイスフルデイズ(セ8)が勝利
「高知生え抜き」バーントシェンナ(牝4)は疾病のため出走取消でした
この日、高知は12レース全て12頭立てだったが、最終的に7頭が取消・除外となった
出走する、というのも楽ではないというのが改めて分かった
高知12R 一発逆転 ファイナルレース C3-5記者選抜 は1番人気オールラウンド(牡7)が勝利
ウインステージ(牝7・2着)の追撃を僅かに振り払ったのは2014年の佐賀・九州ダービー栄城賞1着馬の矜持だろうか
「高知の6歳新馬」メモリーバッカス(セ7)は6番人気10着でした
厩舎の本命はやはりオールラウンドだったのだろう、パドック解説の方にも「戻り切っていない」みたいに言われていたし
水曜
内から
盛岡・知床賞2着、水沢・南部駒賞3着のヒガシウィザード(牡3)56㎏
川崎・鎌倉記念2着、 水沢・南部駒賞2着のマッドドッグ(牡3)57㎏
水沢・南部駒賞1着のダモンデ(牡3)57㎏
門別・イノセントカップ2着、門別・サッポロクラシックカップ3着のミスターバッハ(牡3)56㎏
園田・兵庫ジュニアグランプリ3着、門別・サッポロクラシックカップ1着のソイカウボーイ(牡3)57㎏
門別・北海道2歳優駿3着、門別・ブリーダーズゴールドジュニアカップ1着、門別・栄冠賞1着のサザンヴィグラス(牡3)58㎏
なんてことだ、ここは門別競馬場だったのだ、と言いたくなるくらい道営出身の実力馬が揃った
実績ならやはりサザンヴィグラスだろうが、58㎏が鍵となるだろう
名古屋08R 堀川特別 C12 にメモリーファルコン(牡4・父スマートファルコン 母メモリーアフリート)が出走
2歳時2戦、3歳時3戦、計5戦5勝という馬、取消→休→1→1→休→1→休→1→1→今回
叩き3走目というのが初めてとなるが、どこまで無敗が続くだろうか
自分に見つかってしまったのであっさりm、いやいやそんなことは無いだろう
名古屋09R スイートピー特別 A3b にカツゲキキトキトの妹カツゲキマドンナ(牝4)が出走
2走前のオドリコソウ特別 A3c 2着で復調気配か、と見せかけて前走のスイセン特別 A3a 9着ブービー
前目に付けられれば面白いと思うがどうか
園田11R 武徳杯 A1 4歳以上特別 にナチュラリー(牡4)が出走
前走のオッズパーク・マキバオー杯 A1 2着、今回隣の枠にいるベルサリエーレ(牡8・1着)を捕まえ切れずの敗戦
堅実さに定評のある同馬だが、飛躍の年とするためにも4歳初戦を白星発進で決めて欲しいな
名古屋10R プリムラ特別 A3a にメモリーミラクル(牝4)が出走
前走の門松特別 A2 7着、代名詞だったあの逃げ脚は果たしてどこに行ってしまったのだろうか
幻、だったのだろうか……
◎ 05 アピア
○ 08 スアデラ
▲ 02 フラットライナーズ ◎単8割 馬単◎→○▲各1割 計3点予定
流石にもう来るだろう
「帰ってきたスプリンター」アピア(セ7)は地方【12-1-1-1】
大井・紅梅賞 A2以下選抜特別 5着は約6カ月半振りの大井再転入初戦だった、それ以外は馬券にすべて絡んでいる
上記を除いて再転入後に先着を許した馬は大井・アフター5スター賞3着時のキタサンミカヅキ(1着)とゴーディー(2着)のみで、この時は後手を踏みながら追い上げてきたもの
ということでよほどのことが無い限り、アピア&御神本訓史騎手の復帰後重賞初制覇はほぼ間違いないと言えるのではないだろうか
その上、55㎏とか有利を遙かに通り越しもはやズルと言われかねない領域、アタマでおk
55㎏、好相性の地元船橋【4-0-0-0】で見直し必要「船橋の異短児」スアデラ(牝5)
レース連覇を狙うフラットライナーズ(牡6)、前走の浦和・ゴールドカップ9着を叩かれて前進必至
この二頭が相手となるだろう
単が全然付かないとかなら馬単に多く振っても良いが、自分は流れ厨なので昨日の良い流れ(当社比)を持続させたい
ということで基本的に単で行きたいと考えている
圧倒的リメイク(笑)
目をフラットにしようとしたらこうなった
以下、上記に掲載のポエム()を再掲
>御神本騎手は騎手として2年の遠回りをした、アピアも2年と少しを(結果的には)JRAで遠回りをしたように見える
>素行不良が無く、騎手を続けていたら……移籍せずに、ずっと大井で走り続けていたら……
>それでも実際は、一人と一頭は遠回りを経て再び巡り合った
>「今の」アピアと御神本騎手……このコンビが果たしてどんな走りを見せてくれるのか、とても楽しみだ
頑張れアピア!御神本騎手!