20180310 結果 20180311 金鯱賞 フィリーズレビュー はがくれ大賞典 御厨人窟(みくろど)賞
土曜
中京05R 3歳未勝利 は3番人気カーサデルシエロ(牝3)が勝利
ソルフェージュ(牡3)は13番人気3着でした
スタートダッシュ良く先行、直線では初出走の牝馬の切れに屈したとはいえ最後まで良い粘りを見せた
デビュー2戦目で見事に変わり身、牡馬にしては小さい434キロの馬体だが、まだ成長も見込めるのではないか
阪神スプリングジャンプ ◎単 単120円あたり
1 ◎ 02 アップトゥデイト
2 - 05 グッドスカイ
3 - 03 ルペールノエル
中止- 04 カシノカーム
200円でリッチに祝杯を挙げられる
1番人気「白い障害王」アップトゥデイト(牡8)が圧勝
今日も後続なんぞ知ったことかと言わんばかりの逃げ、道中でリードを広げてそのままぶっちぎり
……その馬は一度はジャンプの頂点に立ち、一時代を作ると思われていた
しかし順調さを欠いたこともあってか勝利から見放され、その間にジャンプ界には新星が現れてあっさりと前王者となってしまう
このままでは終われない、もう一段の成長をして、現役生活残り僅かの鞍上と今一度頂点を獲りに行く
騎手「僕のゴールドシップ」
調教師「8歳でまだ……成長している」
ファン「あれは……白い障害王だ!」
映画「アップトゥデイト」 4月14日 ROADSHOW
その結末に、全俺が涙する(予定)
中止したカシノカームは馬は異常なし、鞍上の小野寺祐太騎手が脳震盪、左鎖骨々折との公式での発表
小野寺騎手はついこの前も落馬していなかったか
ジャンプデビュー時と比べるとすっかりジャンプ騎手が板についてきたのだがなかなかうまくいかないものだ、早期の復帰を待とう
中山牝馬ステークス ◎単4割・複6割 はずれ
1 - 14 カワキタエンカ 53kg
2 - 06 フロンテアクイーン 54㎏
3 - 10 レイホーロマンス 52㎏
4 ◎ 02 トーセンビクトリー 56㎏
5 - 12 ブラックオニキス 53㎏
◎4着多すぎ問題
6番人気カワキタエンカ(牝4・53㎏)が逃げ切りVで重賞初制覇
前走の洛陽ステークス10着は完全に叩きだったということか、叩き2戦目で大きく前進
やっぱり逃げ馬は敗戦後こそ買いなんだよなあ……
連覇を狙った3番人気トーセンビクトリー(牝6・56㎏)は4着
良く差を詰めてきたのだが、最後は上位との斤量差もあったかな
14頭立て13番人気ブラックオニキス(牝4・53㎏)が5着
同馬は本当に人気は無いけど堅実に駆けてくる、流石に次は人気しそうだがそろそろ馬券圏内突入もあるのでは
日曜
中山05R 3歳未勝利 にデニストンの母ブルーポラリスの弟トイトイブルース(牡3)が出走、2戦目
前走のメイクデビュー東京 3歳新馬 9着、叩かれて距離延長で変わり身があっても
また、スタートアップ(牝3・父ハービンジャー 母アスタラビクトリア)が出走、デビュー戦
この曲の入りが好き
最高のパフォーマンスを見せてくれるか
金鯱賞 【レース3連覇なるか、01エース!】
◎ 01 ヤマカツエース 複
変則(?)3連覇を目指す
去年の秋もG1の壁に跳ね返されてしまった感のあるヤマカツエース(牡6)
しかし、秋の天皇賞11着、ジャパンカップ8着は府中があまり得意ではない
有馬記念10着はやはり勝ちに行くと2500mの距離が響くのだろう
2連覇中のこのレースから反撃の狼煙を上げてくれると見る
左回りのスワーヴリチャード(牡4)が強そうなので、3連覇うんぬん言いつつ複1点
ワイド01=09でも良いのかもしれない
ヤマカツが左回りでも府中×中京○であるように、その逆もあり得るかもしれないが、でも強いだろうな
サトノダイヤモンド(牡5)はどこまで状態が戻ってきているかの一点だろう
??「ヤマカツは所詮…G1では歯が立たない"敗北者"じゃけェ……!!!」
・・・
CB「ハァ…ハァ…敗北者……?取り消せよ……!!!今の言葉……!!!」
このネタ使いたかっただけ
これだけ重賞勝ちまくってG1・3着もある馬、贔屓目に見てもかなりの勝者
でもなんとかG1勝って欲しいなあ、そのためにもまずここからだ
報知杯フィリーズレビュー 【その、桜舞う場所へ……18アリア!】
◎ 18 アリア 単1割・複9割
アリア(牝3)が登場、12番人気(※20180311 02:01時点)とは思った以上に人気が無い
今改めて戦績を振り返ると、1~2戦ほど取りこぼしてるよなあ……と感じる
2走前のつわぶき賞 2歳500万円以下・牝馬 6着などは致命的な出遅れから追い上げて0.5差
5走前の函館2歳ステークス3着の能力を考えれば勝ち上がるのが遅すぎた、本来はもう少し楽なローテで挑めたはず
しかし、それを含めて今のアリアがいる
失敗や寄り道をしなきゃ、見つからないものもある(アリシアさん並の感想)
桜花賞への切符は3枚、この際3着でもいいから桜の舞台へ立ってほしい
頑張れアリア!丸山騎手!
左手さんで3巻55Pを開きつつ右手さんで描いた
最近の絵()なにかしらパクリスペクトしまくりな
ARIA3巻を買おう、というかAQUA2巻+ARIA12巻全部買おう
佐賀 はがくれ大賞典 【10キョウワ三度目の正直!】
◎ 10 キョウワカイザー
○ 05 エイシンニシパ
▲ 09 ワットロンクン 馬複BOX◎○▲ 3点予定
二度あることは、とも言うし昔の人も結構アバウト
佐賀の頂点に君臨する「佐賀の白い皇帝」キョウワカイザー(牡8)
だが、はがくれ大賞典は2016年6着、2017年3着と未勝利で三度目の挑戦
過去二年は佐賀記念からの直行だったが今年は1戦挟んできた、前走の高隅山特別 オープン 1着は全くの完勝
あれを見せられて軸にしないというのはなかなか難しいものがある
対抗するのは兵庫のエース的存在、エイシンニシパ(牡5)
前走の名古屋・梅見月杯2着、位置鳥が後ろになってしまい、コーナーではインをすくって直線追い込んできたがポルタディソーニ(牝4・1着)に0.1差届かず
佐賀は初参戦だが、道中馬群がばらけやすいし後ろから進めてもスムーズに走れるだろう、アタマまで十分
前走の唐津湾賞 S2 1着のワットロンクン(牡7)
2000mの距離も問題無いし、佐賀2戦目で前進も見込める
ここまでの3頭で2着までは決まるのではないだろうか、と考えてBOXで
高知06R 行水の池特別 A-4 にセンテンスプリング(牡4)が出走
B-1選抜戦を2連続2着と勝ち切れなかった、A格に上がってきてさてどうか
とはいえ1400mに短縮されるのは悪くない、人気が落ちるなら逆にアタマで狙う手もあるのでは
帯広10R ポプラ賞
4歳・5歳による一戦、去年のはまなす賞(3歳・4歳)では3歳馬に軍配
その勝ち馬ミノルシャープ(牡4・760㎏)が再現を狙う
同3着マルミゴウカイ(牡5・800kg)は世代No1の存在と言えるのだが、トップハンデ800㎏は厳しいか
個人的には◎タカラシップ(牡5・760kg)に一発の魅力を感じる、エア◎単
高知 御厨人窟(みくろど)賞 【ニュー04シェンナ敢えて今狙う!】
◎ 04 バーントシェンナ 単・複 オッズとここまでのやられ具合を見て決める
9頭立ても中身の濃いメンバーが揃った
だるま夕日賞1着イッツガナハプン(牡9)は当然ここも主役だろう、距離も問題無い
同2着ナンヨーマーク(セ7)、同3着ヒロノカイザー(牡5)
取消明けもハルイチバン(牡8)、2走前の黒潮スプリンターズカップ1着セトノプロミス(牡8)
大高坂賞3着ギンパリ(セ6)、A-2圧勝のウォーターサルーン(牡5)、A-3圧勝のバイザスコット(牡6)
これだけ強豪牡馬が揃うと、紅一点の「高知生え抜き」バーントシェンナ(牝4)も2連勝中ではあるが見劣ってしまうかもしれない
3走前のベラトリックス特別 準重賞 9着、牝馬限定のここで敗れているというのもどうかという思いはある
しかし、今までの逃げのスタイルから変わって控える競馬での2連勝、評価を高くして良い
ニュー・バーントシェンナを敢えて先物買いしておく、このメンバーで果たしてどれだけやれるかに注目
高知10R 柴田支店長協賛 関西MICE特別 A-2
「最後の福山ダービー馬」カイロス(牡8)、「高知の快速馬」カッサイ(牡7)が久しぶりの再会(?)
どちらが先手を奪っていくか
兵庫から転入初戦のケンキャクハーバー(牡5)は、トウケイタイガーやマルトクスパートら当地のトップレベルと走ってきた馬
能力全開ならいきなりも十分ありそうだ
高知12R 一発逆転 ファイナルレース C2-7記者選抜 に「高知の6歳新馬」メモリーバッカス(セ7)が出走
C2格に昇級後の4戦は一切の見せ場無しで厳しい走りが続く現状
ファイナルならと言いたいところではあるが……あまり勝負気配は感じない
減量もあるし、何かの間違いで前に付けられたらいいのだが出脚の悪さを考えるとどうだろう、頑張って欲しいが