CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20180401 大阪杯 あやめ賞

溜まっている回顧は3月の収支と個人的3月ベストレースと纏めての予定

四月馬鹿にならないようにしないと、今日は結構時間あるし大丈夫なはず

 

ドバイの日本勢は、馬券圏内に食い込む馬はいたものの今年は勝てず

ゲームじゃないのでそうポンポン勝てる訳もない、異国の地で勝つというのはそんなに甘い話じゃないということだろう

まずは全馬無事に帰ってきて、この経験を活かしてまた頑張ってくれれば良い

 

 

日曜

金沢01R C2九 プリンセスナナコ(牝4)が出走

オーナーが替わり、金沢転入初戦だった前走のC2九 3着、前からは離されたとはいえ、最後まで垂れず初めて馬券に貢献する3着入線

そしてメンバーの殆どがその前走で同馬に先着を許した馬、これは一気に初勝利まで見えてきたのでは

叩かれたアゲットイモン(牡4)の前進がありそうで強敵となりそうだ

 

 

大阪杯 【偉大なる黒の幻影を追う 04シュヴァルグラン

◎ 04 シュヴァルグラン 単3割

○ 01 ミッキースワロー 単2割

▲ 03 ヤマカツエース 単1割・複4割

 

今年の王道路線を引っ張るのは

 

シュヴァルグラン(牡6)は去年のジャパンカップ 1着、レイデオロ(2着)、キタサンブラック(3着)らを下してG1馬の仲間入りを果たした

有馬記念 3着からの参戦となるが、近年の同馬は1→3→6 休 2→2→8 休 3→1→3 休 今回

キタサンブラックも言われていたが、使い込むよりフレッシュな状態の方が走るかもしれない

能力自体は間違いない、あとはJRA・G1初勝利を目指す鞍上・三浦皇成騎手がこの好機を掴めるか

 

ミッキースワロー(牡4)は前走のアメリカジョッキークラブカップ 2着、展開が向かず、好位で立ち回れるダンビュライト(1着)に屈した

今回は人気も落ちて気楽な立場となるし、同馬の末脚が活きる展開になりそうでもある

この鞍上だけに、嵌れば鮮やかな勝利を見せてくれるだろうが逆もまた然り、それは常に頭の片隅に入れておきたい

 

正直、ヤマカツエース(牡6)はもう買わなくていいかなと思っていた

前走の金鯱賞 4着、馬体重+12キロだったとはいえ、好位追走から伸びる気配を全く見せず

しかし、去年のこのレースではキタサンブラック(1着)から0.2差の3着、今年は2枠3番の絶好枠からのスタート

ここまで来たら、最後まで騙されたってさほど変わらないだろう、悲願のG1制覇なるか?

 

サトノダイヤモンド(牡5)は前走の金鯱賞 3着

復活気配を見せたのは事実だが、1番人気になりそうな支持を受けている、そこまで信頼ができるかとなるとまだ少し怖い

今回は軽視するとはいえキタサンブラックと激戦を繰り広げた実力馬、逆に言えばそれだけ同馬の完全復活が待ち望まれている、とも言える

 

もう引退したのにキタサンブラックキタサンブラック何回言うんだ

やっぱりキタサンブラックって凄いわ、YKS

 

 

水沢 あやめ賞 【姉の分まで!10スターギア】

◎ 10 スターギア

○ 07 バレンティーノ

▲ 05 キャクタス

△ 09 ブライトリーローズ

☆ 04 サンエイエンジェル 三連複◎=○▲=○▲△☆ 6点予定

 

道営道営ときどきJRA

 

門別1勝のスターギア(牝3)の半姉は、去年このレース1番人気3着のニードアフレンド

前走の金杯 2着はチャイヤプーン(1着)と0.2差、水沢コースでの実績、牡馬相手にも力を見せた点を評価

休み明けでも大崩れはないだろう、メンバー中最多の4勝馬が実力を見せつける

 

バレンティーノ(牝3)も門別1勝、笠松で重賞2着1回3着1回の実績はここでは上位

転入初戦となるが、JRA・芝レースを2度叩かれているのは魅力

鞍上は継続騎乗の佐藤友則騎手というのも心強い

 

JRA1勝のキャクタス(牝3)、転入初戦だった前走の春の錦賞 3歳A 3着

初ダートということもあってか追走に苦労する一面も見せたが、最後は追い上げてニッポンダエモン(1着)から0.6差

コース慣れが見込める今回は前進があって良い

 

門別1勝ブライトリーローズ(牝3)、生え抜きで未勝利馬だがサンエイエンジェル(牝3)あたりの3着食い込みは一応警戒