20180401 20180402 結果 20180403
独断と偏見による3月ベストレース振り返りはあとでやりたい
†馬券収支†
2018 01 T -08,100
2018 02 T -21,000
2018 03 T -24,700
2018 04 T -02,160
ちょっと躓き気味のスタート
しかしここから二の脚を使い先頭に躍り出る!
日曜
金沢01R C2九 は2番人気アゲットイモン(牡4)が勝利
プリンセスナナコ(牝4)は1番人気2着でした
出ムチを入れてハナを叩いてきた勝ち馬を行かせて先行、前は止まらなかったが追って2着は確保
勝ち馬からは0.6差離されたが、エイシンプレミアム(牝4・3着)は0.9差から離している、初勝利がはっきりと見えてきた
大阪杯 ◎単3割、○単2割、▲単1割・複4割 計3点 はずれ
1 - 15 スワーヴリチャード
2 - 05 ペルシアンナイト
3 - 08 アルアイン
4 ▲ 03 ヤマカツエース
5 ○ 01 ミッキースワロー
7 - 02 サトノダイヤモンド
11 - 12 ヤマカツライデン
13 ◎ 04 シュヴァルグラン
15 - 10 サトノノブレス
16 - 07 ゴールドアクター
デムーロ騎手!!!11
先週勝ってくれや(涙)
1番人気スワーヴリチャード(牡4)が勝利
ヤマカツライデン(牡6・11着)とサトノノブレス(牡8・15着)の参戦で、ある程度以上に流れそうと誰もが思っていたはず
実際は後者が行かず、前者が1000m61.1の逃げ、これをスタートやや遅れて後方2番手にいたはずのスワーヴリチャードが捲り進出
懸念されていた右回りもなんのその、追撃する同期のG1馬2頭を振り切った
去年の東京優駿のレイデオロ(ルメール騎手)を思い出させるレース
日経賞のキセキ(これもルメール騎手だが)の様に、捲りは失敗も当然あるのだが、G1を勝ちに行くという強い意志を感じる騎乗
距離を考えて、脚を溜めてスムーズに抜けてきた(珍しく私がFさんを褒めている)ペルシアンナイト(牡4・2着)
内を回って追い縋ったアルアイン(牡4・3着)、共に良い走りをしたと思う
しかし、この日はスワーヴリチャードとデムーロ騎手の日だった、そう言わざるを得ない、今後が楽しみだ
ヤマカツエース(牡6)は4着、複買えば4着
とはいえ最後までしっかり伸びてきたし力は出し切ったのではないか
サトノダイヤモンド(牡5)は7着
内の好位を追走、しかし勝負所で動いた勝ち馬と対照的に位置を悪くしていくチグハグな走り、これが実力ではないはず
シュヴァルグラン(牡6)は伸びを欠き13着
距離不足と、なによりここは叩き台ということだったのかなあ
あとはゴールドアクター(牡7)がひっそりとシンガリ16着、うーん……
水沢 あやめ賞 三連複◎=○▲=○▲△☆ 5点 はずれ
1 ◎ 10 スターギア
2 ○ 07 バレンティーノ
3 - 03 ピーベリー
4 ▲ 05 キャクタス
6 ☆ 04 サンエイエンジェル
10 △ 09 ブライトリーローズ
馬複でおk
1番人気スターギア(牝3)が-18㎏も問題無しの快勝、重賞初制覇
番手追走から内で逃げ粘るピーベリー(牝3・3着)、外から追うバレンティーノ(牝3・2着)の間で余裕の手応えから四角先頭
直線ではぶっちぎりで格の違いを見せつけた
重賞で戦ってきたチャイヤプーンの後述の結果からも、現時点ではみちのくの3歳牝馬路線はスターギアが中心となりそうだ
月曜
水沢09R ルピナス賞 3歳A は1番人気チャイヤプーン(牡3)が圧勝
中団から進めて勝負所で捲って先団を射程圏、左右の安全をゆっくり確認してから追い出すと一気に後続を突き放す
かなりパワーアップしてきた印象、現時点でみちのくの3歳牡馬路線は同馬とニッポンダエモンの2強と思っていたが……これは1強かもしれないな
SP○Tの残高500円ほどを単に突っ込んで4月初あたり、単120円やったー
はい
火曜
園田06R C2一 4歳以上 にユメノトビラ(牝4・父Bernardini 母WestCoastSwing)が出走、デビュー3戦目
今年の2月デビュー、2走前のC3四 4歳以上 1着で2.3差、前走のC2二 4歳以上 1着で2.5差の大楽勝で2戦2勝
前走はスタート一息で後方からの競馬となったが、勝負所を迎える前に馬群を突き破り先頭へ立ってぶっちぎるというもはや訳の分からない走り
このクラスに留まる馬では無いことは間違いないだろう、名前もそれっぽい
川崎02R 3歳5 にアピアの妹クレイジービクトリ(牝3)が出走、デビュー2戦目
仕切り直しのデビュー戦となった前走の3歳8 1着、大きく出遅れながらも外から二の脚を使い先手を取ってなおぶっちぎる、というクレイジーな走りを見せた
先々もあるのでスタートには気を付けて貰いたいが、まずここも突破してくれるのではないか