20180410 東海桜花賞
先週の回顧はまとめて
とりあえずアーモンドアイが強すぎた、なんだあれ凄いな
火曜
園田07R A1 4歳以上特別 に「園田の虎」トウケイタイガー(牡7)が出走
去年は名古屋・東海桜花賞 1着などかなりの存在感を示していたが、後半になってやや失速気味ではあった
連戦の疲れもあったのかもしれない、しっかり間隔を取って挑む一戦、5頭立てのここならまず好発進を決めるだろう
名古屋08R うぐいす特別 3歳1 にメモリーメソッド(牡3)が出走
前走の中京ペガスターカップ 3着、出走取消などで順調さを欠いていたことを考えれば悪くない
ここからすぐ続けて使えることが何よりだと思う、上位争いに期待
名古屋 東海桜花賞 【強敵相手でも自然体で!07ナチュラリー】
◎ 07 ナチュラリー 単・複予定
東海の雄を撃破せよ
かなりの豪華メンバーが揃った一戦
去年2着に敗れたレースとはいえ、ここで「東海の雄」カツゲキキトキト(牡5)を本命にしないのはわざと外しに行っていると言われても仕方がない
そんなことをする奴は、 先週の桜花賞で裏食ったり、カチカチ決着の赤松杯を外したり、ル・プランタン賞の存在を忘れて急遽追記をしたり、とどめに高知では予想は悪くなかったのに買い方を間違えて外してたりのうえ、その回顧も先送りにする無能だろう
だが当然本気
下手くそではあるが、本気でない予想などここにはひとつもない、まあちょっと期待込みではあるが
カツゲキキトキトがいなかったら、他の出走11頭全てにチャンスのある大激戦となるはずのメンバーが揃った
内から、重賞2勝、前走の梅見月杯 1着のポルタディソーニ(牝4)、JRA3勝、転入後3連勝中のコスモラヴモア(牡7)
去年3着、かつてほどの勢いはないとはいえまだ怖いインディウム(牡6)、佐賀から「帰ってきた皇帝」ウルトラカイザー(牡10)
嵌れば怖い快速ヴェリテ(セ6)、休み明けだが2走前の秋桜賞 1着で同条件の経験もある浦和のスターインパルス(牝4)
脚質に幅が出てきたサンデンバロン(牡6)、前走の笠松・マーチカップ 4着で人気を裏切ったが使われて距離短縮でドレッドノート(セ10)
前走の園田・園田ウインターカップ 1着で重賞初制覇のドリームコンサート(牡9)、前走の笠松・マーチカップ 3着で逃げて一度は下がりながら差し返してきたメモリージルバ(牡9)
距離に自信の快速馬が揃い、馬柱の通りに先行争い激化が予想される
本命にしたナチュラリー(牡4)も前に行きたいタイプ
こういうレースはえてして、後方の馬も釣られてペースが上がった事によって脚が溜まらず、結果前で決まる、ということがあるのではないか
5走前の園田・兵庫ゴールドカップ 2着、番手から勝負所でバズーカ(1着)を引き連れて抜け出して叩き合い、直線ではバズーカを追って最後まで差し返しに行っていた、この走りはかなり良かったと思っている
2走前の園田・園田ウインターカップ 7着の敗因は良く分からないが、これを除けば去年7月以降で3着を外さない堅実性もある
新子雅司調教師と下原理騎手といえば、エイシンヴァラーの一発が記憶に新しい(あたらし調教師だけに)
まだ上昇の見込める4歳馬、激流の先行争いを捌いてど根性で大金星を掴みに行く
カツゲキキトキトはこれだけ快速が揃うと後方からだろう、本質的に向いていないだろう1400m、仕掛け所を間違えば楽勝とはいかないと考える
年齢を重ねて短距離にシフトしていたらそれはその時、次のかきつばた記念で期待すれば良いだけなので
コピペ乙
ナチュラリーが勝つまでこの応援イラスト(笑)はコピペし続けると思う
個人的に気に入っているので
名古屋12R おひつじ座特別 B1 にメモリーファルコン(牡4)が出走
前走の片浜十三里特別 C1 1着、これでデビューから無傷の9連勝中の期待の4歳馬
メンバーはかなり格が上がったし試金石の一戦、個人的にはここもあっさり突破していきそうだと思うのだがどうだろうか